A Day in the Life

2025年2月3日

普通に生活・仕事をしていただけなのに、昨日の疲れがきて、19時前に就寝する。


薪ストーブのオーロラを撮ろうとしたが、うまく撮れなかったの図。

撮影機材E-M1 Mark III/LEICA DG SUMMILUX 25/F1.4 II

後生掛大泥火山スノーシューツアー・初わんこそば / 2025年2月2日

後生掛・大泥火山スノーシューツアー最高だった。


朝起きて温泉に入り、朝食。いぶりがっこ食べ放題であきたこまちが進む。「朝目覚めてすぐ温泉」が好きなんだよなぁ。


チェックアウトし、後生掛・大泥火山スノーシューツアーへ参加。これもK氏が見つけてくれ、スノーシュー好きだからとりあえず参加してみたら、これが最高すぎた。

温泉が湧き出ている場所なので、ただの雪山ではなく、噴き出ている蒸気と緩急がある美しい雪景色。柔らかく降り積もったパウダースノーの中を、スノーシューでズボズボと歩く。足を踏み入れると40cmぐらいは潜るので、これがまた楽しい。道なき道を歩いていく。

天候もこの日はかなり恵まれたようで、風もなく青空も見える。その辺も相まって、最高であった。あーほんと楽しかったな。


盛岡に戻り、旧市街あたりをぶらぶらしつつ、わんこそばをやっている東屋で、おっさん3人でチャレンジ。私は81杯。3人で250杯ぐらいかなー。若かったら100杯行けたと思うが、歳的に辛い。人生で一度はわんこそばをやってみたかったので、チャレンジできてよかった。

去年に引き続き、おっさんだけの旅行も楽しかったなー。できれば来年以降も続けていきたい。

撮影機材ricoh gr iiix/gr lens 26mm f2.8

後生掛温泉 / 2025年2月1日

おっさん3人新年会温泉旅、今回は盛岡。私は盛岡は通過した(遠野などに行った)ことはあれど、盛岡自体は行ったことはなかった。次の旅程先に迷っていたら、K氏が盛岡は2023年いくべき世界的場所とプッシュしてくれたおかげで盛岡に決まる。そして全然知らなかったのだが、NYTに記事を寄稿したクレイグ・モド氏は松本Ruby会議で会って楽しそうに山登りのことを話していて面白かった氏じゃん!さらに最近のRebuild.fm #399でも、盛岡のことを話している、奇遇だなぁ。


朝食はティーハウス・リーベでピザトーストと紅茶。THE純喫茶と言う風合い。


その後合流したK氏(2)と車を借りて、宿泊地まで移動。どんどん雪深くなっていく。


周りに積まれた雪は3mぐらい、というほぼ何もない道を30分ほど進むと、宿泊地の後生掛温泉に到着。岩手だと思っていたら、ここはもう秋田なのね。夏は盛岡から一時間ぐらいで来れるみたいだけど、冬は通行止め迂回のため、二時間ほどかかる。


後生掛温泉、山奥にあるので、失礼ながら設備に期待していなかったのだけど、全然綺麗。雪山の中なので、めちゃ寒かと思っていたら、温泉の地熱でどこも床暖房並みの暖かさですごい。

温泉も硫黄的な香りがして、露天は目の前につまれた数メートルの雪棚。そして初めてのオンドル浴。オンドル浴とは、温泉の上の床に横になって温まる入浴方法で、これが気持ちが良い。しばしうとうと寝る。


食事もきりたんぽやら何やら美味しい。温泉に何度も入り、おっさん3人夜中まで話して熟睡。

撮影機材ricoh gr iiix/gr lens 26mm f2.8

盛岡で冷麺 / 2025年1月31日

毎年恒例になってきた、新年会も兼ねてのおっさん3人旅行が明日から盛岡であるので、早めに盛岡入りする。K氏と合流し、夜の盛岡を歩く。この季節は都市部だけど結構雪が凍っていて、歩道によっては歩道も凍っていてツルツル滑る。

夕飯には盛岡冷麺、ならぬ元祖平壌冷麺食道園で、焼き肉冷麺定食。冷麺の辛味(というかカクテキ?)は別ざら盛りで。甘い感じの出汁の冷麺で非常に好みの味で美味しかった。近所にあればちょくちょくいきたい美味しさ。

撮影機材ricoh gr iiix/gr lens 26mm f2.8

2025年1月30日

昨晩から雪が降り出し、朝は4-5cmの積雪。久しぶりに積もった。目の前の牧草地に雪が積もり、家から見える風景も白中心に。朝は雪が止んで晴れている。さっそく散歩に出かける。いつもの雑木林も、雪化粧で綺麗だ。白鳥が居る池も幻想的。雪に顔を突っ込んで遊ぶなどすると、残った顔跡がリアルでキモい。


夕方にはほとんど雪は溶けて消える。白鳥パトロールへ。朝と違ってやたらとピヒィピヒィ鳴いていてうるさいぐらい。みんな水の中ではしゃいでいる。学校の放課後のよう。

撮影機材E-M1 Mark III/ricoh gr iiix/LEICA DG SUMMILUX 25/F1.4 II/gr lens 26mm f2.8

2025年1月29日

久しぶりにバクラヴァが食べたい、と言っていたら妻が買ってくれた。頭にガツンとくる甘さとピスタチオの香り。そうそう、これが食べたかったのだった…。原材料表記の第一位が小麦を抜いて砂糖、ということに妻が驚いていた。以前、トルコから帰国した際、甘いし甥姪が気にいるだろうと、大きな箱で買って帰ったのだが、やたらと不評だったのがいい思い出…。


今日の白鳥パトロール。8:45ごろのフライトだった。最近は群全部が飛ばず、数羽池岸に残っていることもしばしば。

撮影機材E-M1 Mark III/ricoh gr iiix/LEICA DG SUMMILUX 25/F1.4 II/gr lens 26mm f2.8

2025年1月28日

東京へ。世田谷文学館の漫画家・森薫と入江亜季 展を見に行く。二人ともすごく好きで、商業誌に乗り始めた頃からのファンなので、俺得すぎる企画展だ。しばし展示に魅入る。

入江亜季氏のカラーが美しすぎて、ショップで複製原画が売っていたら買おう、と心に決めていたのだが、残念なことにどれも完売であった。はぁ〜、欲しすぎる。


京王線の千歳烏山駅、初めて降りた気がする。駅前に小さな商店街、所狭しの住宅街、ちょっと駅から離れると大きめなアパートやらマンションやら。東京の風景、懐かしいね。


遅めの昼食を、千歳烏山駅前の中華そばトリコで食べる。昆布水つけ麺、つけ汁につけなくてもめちゃ美味しい。むしろつけ汁につけないほうが旨味が味わえるのでは、というおいしさで衝撃。東京は美味しい店が多いよなぁ。


オフィスで物入りなものの買い出し。新宿・秋葉原・東京・有楽町などを練り歩く。この日は25000歩ぐらい歩いたようだ。


夜はWeb、というよりインターネット、という関連の方々10人ほどで集まる。5年ぶりの方もいて、近況等々知れて良かった、みなさんお元気そうで何より。大体会って元気だとそれだけで喜ばしいね。新幹線終電間近で帰宅する。

撮影機材RICOH GR III/gr lens 18.3mm f2.8

2025年1月27日

まるで山のような形の薪。


大人気売り切れで昨日食べれなかった、マムアンテイクアウトのチャーハン・スペアリブ・スープなどを購入。卓上に広げると豪華感。スペアリブ激辛うまい。


久しぶりに散髪でサッパリ。

撮影機材E-M1 Mark III/LEICA DG SUMMILUX 25/F1.4 II

2025年1月26日

新しくお迎え入れしたルンバ、結構ガツガツ壁などに当たりに行ってヤンチャな感じ。家具やら壁やらの損傷が起きそうなので、100均のフェルトで防御を固める。ここでアプリから、スレスレまでで当たりに行かずに運転的なモード、を指定できることに気づく。デフォルトオンであって欲しかった…。それでも時々当たりに行くので、フェルトの効果はある、と信じたい。


知人の保育園開催のマーケットに顔をだす。自然の中で遊ばせる校風のようで、なるほどなぁ。


インドネパールレストラン、サンライズで久しぶりにカレーランチ。シーフードカレー・ほうれん草チーズカレー・チーズナン美味しい。食べきれず持って帰る。包んでもらえてありがたいね。

撮影機材ricoh gr iiix/gr lens 26mm f2.8

2025年1月25日

白鳥パトロール。今日も岸に固まっていてなかなか飛び立たない。初フライトは8:52であった。以前よりもここ数日はフライトが遅く、最近暖かいからか、餌を前日たらふく食べたからなのか、それとも気まぐれなのか。飛び立った白鳥のうち、途中で一羽水面に戻ってきてしまう。若鳥のようで、どうしたんだろうと不安に思う。


買い出しに、都会の西那須野へ。無印、ダイソー、ワークマン、ワイルドワンなどで買い物。昼食は妻の好きなパン屋、ショーパンでパンを購入し、烏ヶ丘公園で食べる。今日は暖かめの日だったなので、寒空の下でもなんとか食べれた感じであった。パン屋のパンはその日が一番美味しいね。


関谷の道の駅に寄ったのち、みかえりの郷 彩花の湯で温泉。多分ハンタマでスノーレジャーを遊んだと思われる若い方々でかつてないほど混んでいた。この温泉、普段は空いていて最高なんだけど、混んでるとどうしても快適度合いが下がってしまうね。


家に帰ると薪ストーブはほぼ炭になっていたので、ワイルドワンで購入したものの一つである、火力を一時的に高めるアイテム、ベルモントの火吹き棒を早速使ってみる。狙った場所が一時的に超火力になって面白い。熾火からの火つけがすぐできる。火吹き棒、甘くみていた。もっと早く手に入れるべき薪ストーブグッズだなぁ。

撮影機材ricoh gr iiix/gr lens 26mm f2.8