garden AUX PARADIS・開放感ある店内 / 2022年6月22日
6月のパスタを食べるべく、garden AUX PARADISへ。コロナ対策アクリルプレートが無くなっていて開放感が溢れる店内。こっちのほうが断然良いなあぁ。細々としたところがオペレーションしやすいように変わっていて、従業員負荷を下げている感があり良いことだ。
6月のパスタを食べるべく、garden AUX PARADISへ。コロナ対策アクリルプレートが無くなっていて開放感が溢れる店内。こっちのほうが断然良いなあぁ。細々としたところがオペレーションしやすいように変わっていて、従業員負荷を下げている感があり良いことだ。
kaggleコンペ終了日。別記事に書いたので一言、いやー楽しかったな。
夜は久しぶりに、さかなバルRENGE。ほそぼそながら法人を作ったのでその祝いの席でもある。RENGEは夜も何食べてもうまいなぁ。
仕事時間以外はkaggleしていない日。夜からはずっとボイスチャットでチームメンバーと話しつつ、最後の提出用データをあれやこれやと作っていく。脳は疲れていてうまくやれないことも多々ありつつも、みんなで目標に向かってアレコレするの、祭り感があってただひたすら楽しい。
ここ数日は妻が不在のタイミングなのだけど数日分の作りおきの食事を作ってくれたお陰で、食事に全く困らなくて有り難いな。
昨日エポックメイキングな出来事(自分で起こした訳では無いが…)があり、脳が活性化しすぎて眠いけど寝れず…という感じになって、明け方までちょっと寝たりすぐ起きたり、を繰り返す。というわけで一日 kaggle な日。は~面白い。日記上で面白い、という言葉をしょっちゅう(ほかの言葉も似たようなものだけど)使っていて、語彙の貧弱さよ。
そしてkaggleのコンペ終了が明日朝かと思っていたら、明後日の朝ということを直前に知る。oh!
FLOWERから花が届く。かれこれ半年ぐらいは続けていて良いサービス。そろそろ暑い季節で、季節柄花が枯れやすいので悲しいのだけど、枯れにくそうなチョイスでいいね。
朝はシェレンバウム黒磯店でパンを買う。店内は焼きたてのパンの香りが充満していて、朝のパン屋という感じだ。ちょうど創業祭をやっていて、お菓子やら抽選券やらをもらう。抽選はガラポン福引を回す、昔回したのいつ頃だったっけ、懐かしい感じ。抽選では豆乳が当たって、受付の方が申し訳無さそうに「豆乳ですが良かったら…お嫌いでなければ…」と渡してくれ、いやいや豆乳好きですよありがとうございます、と受け取る。たしかに豆乳が嫌いな人もいるのだろうから、そのような渡し方になってしまったのだろうなぁ。
他にも「わなげ」や「射的」などもやっていて、一店舗ながらさながら小さな祭りのよう。子どもたちは楽しいだろうなぁ。良い催し物に出会えた。27周年とのことで、長く続いて欲しい。
遅めの昼食兼夕食は二郎系ラーメンのラーメンたかはしへ。一番量が少ない小で結構なサイズ。野菜マシや肉増しも考えたのだけど、小でお腹いっぱいになった(だいぶ腹ペコだったのに)ので小が正解であった。久しぶりの二郎系、豚骨スープがクリーミーでうまいなぁ。お店の大将から「こんな量じゃお腹すいちゃわない?(笑」ときくさに声をかけられる。お客とのちょっとした会話も楽しそうであった。
kaggle締め切り間際によりほぼkaggleな一日。いろいろあって、いやー面白いなぁ。
約二ヶ月ぶりの散髪。前も担当してもらった美容師だったのだけど、前回は無言で今回はテンション高く饒舌でギャップが面白かった。その後は丘散歩。
夜、珍しくビール(というか淡麗グリーンラベル)を飲む。生ビールよりも第三のビールのほうが味が薄くて飲みやすくて好きなのだよなぁ。
葬送のフリーレンの1-8巻、つまり既刊全巻を読む。人気作だったのでなんとなく読んでいなかったのだけど、1巻を読んだらしんみり面白く一気に読んでしまった。故人を偲ぶ系ファンタジー。ストーリーも良いが絵の書き込みもすごいなぁ。原作と作画が別れていることの相乗効果。
2022年度の人工知能学会全国大会があり、いくつか資料を読む。自然言語処理とVision-and-LanguageはTransformerの初期実装であるBertの仕組みをざっくり解説し~最近のマルチモーダル処理(言語+画像など)がわかりやすくまとまっているし、Transformerの最前線 〜 畳込みニューラルネットワークの先へ 〜は最新論文各種の話が詰まっていてこれも面白い、プレゼン資料の勢いを感じられる。両方ともTransformerの話が主で、近年のTransformerの活用されっぷりが思い知れる。
沢木耕太郎氏の旅する力を引き続き読み進めている。バス移動における後悔、夜行バスを何回か使ってしまったが、風景が見れず、そこのルートの景色が抜け落ちてしまった、といったようなことが書いてあった。自分が半年ぐらいの移動の中で、長距離バスに乗ったのが20回弱ぐらい、そのうち夜行バスは1-2度だったと思う。
たしかに思い返すと夜行バスの風景は外を見てみただひたすら暗闇であり、日中見たような風景、例えば山岳地帯の急な斜面やずっと続く砂漠、これから砂利道から道路にするのであろうドラム缶を火で煮詰めてモルタルを作る風景、などなどは見れなかったなぁ。ただ、夜は時折訪れる休憩場所に眠いながら降り立ち、深夜なのに活気あふれる食堂や暗闇の中輝くガソリンスタンドといった光景は今でも思い出せるぐらいには記憶されている。
近隣を散歩すると、斜面の木を切り開墾していた場所が更に進み、巨木の木の根がいくつも掘り起こされていた。その木の根には笹の根がさらにびっしり詰まっており、掘り起こされた後も元気に育っていた。笹畑はこのような根っこが地下茎としてびっしりだろうから、ちょっとやそっと取っただけでは生え続けてるの納得。
ポモドーロの5分の合間の時間。トイレに行ったり、軽い運動をしたりとTHE休憩に使っていたのだけど、最近は関係のない本を読む、というのを加えている。今読んでいる本は、沢木耕太郎氏の旅する力の文庫本。休憩ごとに短ければ2Pぐらい、長いときには10Pぐらい読み進められる。文のひと区切りもそれぐらいでやってくるのでちょうどよい塩梅。面白いしね。
オルレアの花は見かけるとついつい撮ってしまいがち。お気に入りになった花なのだけど名前が覚えられない。ドラクエIIIの勇者の父に名前が似ていると覚えよう。覚えられなさそう。