久しぶりのオーディオ検討 / 2022年12月27日
仕事の締め日。最後のひと仕事を終えた後、SHOZOでコーヒー。オーナーの省三さんが居たらしく、妻のテンションが高かった。写真はお隣、六音の階段から。
家関連のことを考えていたら、横道に外れて新居に置くスピーカを考え始めてしまった。以前に持っていた冷蔵庫サイズのJBL4344あたりをドーンと置こうかなと思っていたけど、いささか大きすぎるし、大きなスピーカを置くという実績は過去に解除したので、そこまでこだわりはない。
今のリビングで使ってるスピーカはDALIのEPICON2なのだけど、次はデザイン的に合わなそうだし、綺麗にまとまる高解像度系の音は数年聴いてきたので好みの音ながら飽き気味で、また再度アメリカンサウンドなオールドJBL系の音にしたい。昔のJBLはデザイン的にも好きだしね。
ただ最近のJBL43シリーズのデザインはどうも好きになれないし、年代物の4311,4312なんかのデザインは好きだけど音に満足がいかなさそう。とJBLのサイトを見ていると、L100 CLASSICというモデルが。43シリーではないので、知ってはいたが調べずだったのだよな。デザインや音の方向性はオールドJBLっぽいけど現代技術で作られたモデルがあるじゃん!大きさ的にも程よいデカさで良い。音を聞いていないから、そこはなんとも言えないけど、好みの方向性の音なら良さそうだ。
ついでにJBLのアンプも見てみると、SA750というこちらもオールドアンプのSA600を現代風にしたものが発売されていた。プリメインアンプながらネットワークオーディオ、AirPlay、ChromeCastに対応しているし、部屋に合わせた音響補正技術のDiracLiveにも対応していて(この辺は最近のネットワークプレーヤはどれも対応しているようだけど、同一のIC使ってるのかな)、諸々込みのオールインワンプリメインとしては良さそうな感じもする。デザインが好みかは現物を見て見ないとなんとも言えないけど。なお、ARCAMのSA30のOEMっぽい感じ。