2022年6月25日
先日知り合ったなすのうみべさんがビーガンレストランHIKARI SHOKUDOでコーヒーを出すとのことで訪れる。この日はレストランのオーナ以外の人が色々出店していて、ビーガンパフェなどもいただく。諸々美味しくなるような工夫があり、豆腐・豆乳の凄さを感じる。
その後はアウトレットモールへ行き、夏用のサンダルを購入する。今まではオフシーズンの平日ばかりに行っていたので、那須アウトレットモールといえば閑散としているイメージだったのだけど、夏日の今日はかなりの人で賑わっていてた。久しぶりに人口密集地に行ったな~という感想。とっても都心部と比べると場所自体がやたら広いので人混み感は無いのだけど。
夕方、青空なのに突然の雷雨。夏の夕立っぽい。こんなに青空なのに土砂降りなのは珍しい。ただでさえ暑かったのだけど、雨の湿気が加わり不快指数が高そうな温湿度となる。そしてその後2時間ぐらいすると夜になり気温が一気に下る。体調崩しそうな温度の変わり方だなぁ。
ふと有名なジャズレコーディングエンジニアのRudy Van GelderのWikipediaを読んでいると、COWBOY BEBOP O.S.Tのレコーディングエンジニアとな!?マジ!?サントラ発売当初から聴いていたのに全然知らなかった。RVGに直アポ電してレコーディング依頼をしたという菅野よう子すごいなー。
最近また沢木耕太郎関連を読んでいるので、その流れで劇的紀行 深夜特急をDVD購入して見始める。今日は一枚目のカルカッタ到着までを観る。小説では1974年ごろで、この映像作品では1996年頃。20年差なのだけど、今から見ると映像も25年前なので、当時の街並みがノスタルジックに楽しめる。この頃の香港はほんとネオン看板がすごかったのだなぁ。
香港の重慶大厦も実際に泊まったことがあるので懐かしいし(こんな場所だとは知らず値段で選んだ…)、1996年頃の深センの発展途上の感じも垣間見れる。劇中に出てくるタイもマレーシアもシンガポールの都市のほとんどが行った場所なので、これまた懐かしい感じだ。あーまた海外ブラブラしたくなるなー。