A Day in the Life

メヘランガール城塞 / 世界一周88日目

ジョードプルのメイン観光スポットのメヘランガール城塞へ。漫画ワンピースの舞台となった場所らしいけど、ワンピース世代でないのでその辺のくだりは分からず。切り立った崖の上にある城塞は街のどこからからも見え、シンボルとして存在感がある。

泊まっているゲストハウスから徒歩で登れる道まですぐで、10分ほど歩いて入り口へ。行く途中の壁の上でそこら中にリスを見る。人間が残したり与えたりする食べ物目当てに出没しているようで、ポテトチップスやナンなど色んなものをかじっている。

城砦はオーディオ音声案内もあり、歴史などを聞きながらめぐれて便利。このオーディオ音声案内、カンボジアのプノンペンの強制収容所と同じハードウェア、同じ声で、同じ会社が受注して作ってるのだろうなぁ。

城砦は外から、下から、中からとどこから切り取っても良い眺め。一度も落とされたことがない城らしく、うまく中庭を挟みながら壁や建物を建て、攻めにくくなっているらしい。奥に行くと、ジョードプル市内が見渡せる壁の上に出ることができ、街中だとあまり感じられなかった家の壁が青く塗られているブルーシティー感を味わえる展望。昔はカースト上位のバラモンしか青く塗ることを許されてなかったが、今は誰でも塗ることができ、蚊除けや見た目の涼しさで塗る家が増えたそう。

日が落ちる前、街中をぶらぶらしていると突然広く深く掘られた場所が現れた。インドでは一般的に見られるらしい井戸階段という物で、階段を降りて普通なら汲み上げる井戸の水面まで行くことができる。水があるため、憩いの場として階段を上がったところには彫刻が象られた休憩スペースなどもあり、なんとも不思議な、まるでゲームの画面を切り取ったような所だ。

夜、部屋のドアを開け廊下出ると目の前に羊がいてビックリした。夢かと思ったら現実だった。昼間は道端で飼ってる羊を夜は建物に入れるらしい。羊は近づくと何んでも食べようとしてかわいいな(ダウンをかじられた)。