A Day in the Life

カトマンズからポカラへ / 世界一周76日目

朝7時のバスで、ヒマラヤトレッキングの出発地点の街、ポカラへ移動。10$のツアリストバスだったのだけど暖房もブランケットもなく、朝のバス内は隙間風も相まってとても寒い。途中の休憩が1時間半に一度ぐらいで、寒くてトイレに行きたいことが多かったのだけど回数が多くて助かった。窓からの風景では、山だらけのネパールで農作物を作らなくてはならないためか、急斜面に棚状になった畑をよく見かける。またヤギもその辺で見かけるように。

徐々にポカラに近づくと、壁を塗って広告にしている家が目立つ。大きな看板を作るにはコストがかかるけど、たしかに家の壁一面を塗って広告にするとコストは少なくて済むなぁ。ポカラには15時前ぐらいに到着する。ずっとカーブだらけの山道だったけど、昼前からは問題ない温度になり、そこからは快適、とまでは言わないけど問題無い感じであった。

ポカラは山々と湖に囲まれ、平和な雰囲気。妻がヤンゴンからカトマンズと大気汚染指数が非常に高い都市に滞在し続けたためか、咳がひどくなってしまい、この街で良くなると良いのだけど。

夕方に遅めの昼食兼夜食を食べる。メニューだけ見てもよくわからないので頼んだものが、ネパール版そばがきのディードであった。気さくに話しかけてくる店主が食べ方を教えてくれ、ダル(豆スープ)に浸して食べるそうな。スイトンのようだ。山なので米がとれず、そのためディードをよく食べていたとか。

夜はポカラの繁華街をウロウロ。ヒンドゥーのお祭りみたいなものをやっていたので見たり、登山用品店を覗いたり。街中を歩いていると、しょっちゅう売り子に中国語で話しかけられるし、看板は中国語だらけで、中国人観光客の勢いを感じる。隣の国だしねぇ。ホテルに戻る前に小腹が空いたので、焼きトウモロコシを買ったのだけど、どれだけ焼かれていたのだという感じで、焼かれすぎてしなびたトウモロコシは全く甘く無く、硬い美味しくない穀物にになっていて、今まで人生で美味しくない焼きとうもろこしを食べたことがなかったので貴重な経験となった。