屏東・潮州・台湾4日目 / 2023年12月27日
ちょいと足を伸ばして、といっても電車で高雄から30分弱だけど、のお隣屏東へ。古い街並みをリノベした場所があるとのことで、その場所青島街へ。火・水曜定休の店が多く、あまりお店には入れなかったので周辺を散歩する。街路樹を色々と育てていたりするようで、緑と一体化した感じが良いな。
三輪バイクのお爺さん・お婆さんの二人乗りをちょくちょく見かける。なんだか良いな。
昼食は、その側の正筠小篭湯包で。小籠包の名店らしい。小籠包も肉肉しくて美味しいのだけど、エビ焼売がぷりぷりのエビの旨さ炸裂という感じでめちゃうまだった。小皿は自分で選んで取る感じで、並んでいる姿が美しかった。
せっかく屏東まで来たんだしと、もうちょっと電車に20分ぐらい揺られ潮州駅へ。途中の風景が、ココナッツ(?)農園だらけで面白い。遠くに高い山々も窺えるし。
潮州もぶらぶらしつつ、この辺の名物の焼冷氷を食べる。氷の下に熱々の餅が入っていて、それを周りの冷たい氷と一緒に食べる。どんどん氷が溶けていって面白い。
高雄に戻って、世界で二番目に綺麗な地下鉄駅との美麗島駅へ。確かにばえるかんじの天井だ。
夕食はローカルなチャーハン屋、福記炒飯で。コワモテの店主が優しく応対してくれる。炒飯も美味しい。
六合觀光夜市を冷やかし、帰り道で仙草ゼリーを食べる。熱仙草と買いてあったので、どんなものだろうと頼むと、熱々のほぼ溶けた仙草ゼリー(もはやゼリーでないか)でなるほどなぁ。六合觀光夜市は色々なところで評判がよろしくない感じで書かれているんだけど、別にふつーに楽しめる夜市であった。