高雄沿岸・吉林街夜市・台湾3日目 / 2023年12月26日
ホテルの朝食のビッフェ。しょんぼりビッフェかなーと思っていたが、バリエーション豊富だった。
今日は高雄の沿岸へ。まずはフェリーで5分の旗津区へ渡って、その辺をぶらぶらする。ぶらぶらたのし〜。搾りたてオレンジジュースの売り子の押しに押されて購入すると、これがめちゃうま。何度も搾りたてオレンジジュースは飲んだことがあったが、オレンジ自体の味が薄くジュースにすると酸味がほぼなくてバランスがとても良く美味であった。
続いてフェリーで戻って、旧市街ぽい場所をぶらぶら、たのし〜。町にニョキニョキの木々を見るとつい写真を撮ってしまいがち。沿岸は再開発が進んで綺麗なビルやらリノベした建物やらが多いが、この辺は昔ぽさを感じられる。妻はちまきを食べてホクホク。
続いて再開発地区へ。アート的な再開発地区で、なるほどそんな感じだ。KW2棧貳庫で和え麺と水餃子でランチ。続いてKW2棧貳庫で雑貨を見て、良い感じの台湾土産を発見したので購入する。
ここの地区の微熱山丘店舗では、お茶とパイナップルケーキ(だいたい250円)が無料で出してくれるらしくとても太っ腹、なお店で休憩。休日は激混みだろうなぁ。微熱山丘(Sunnyhills)のパイナップルケーキは美味しく、正直パイナップルケーキはそんなに美味しいものでもない、と思っていたが認識を改めた。空港で売っていたらお土産に買いたいな。
その後LRT等を乗り継いで大型デパートを冷やかしつつ、ホテルへと帰宅。LRTは景色が眺められながら移動できて良いね。路線はまだ拡張中で、続きが完成したら環状線になるようで便利そうだ。
夜は近くのファスト火鍋料理屋。一人分の鍋が卓上でぐつぐつされる。白米や乾麺、ジュースやアイスが食べ放題で食べ盛りな若者で賑わっていた。
夕食への行き帰りに通った吉林街夜市、歩行者天国でもない場所なのだけど、観光色がゼロの何気ない感じで地元の方々で賑わっていて楽しい。最後に豆花をデザートにいただく。甘さ控えめ、豆たっぷりで美味しい。