A Day in the Life

ペルーのプーノからボリビアのラパスへ・コパカバーナぶらり・南米45日目 / 2023年3月16日

朝3:30起きで、4:00のピックアップバスでプーノの船着き場へ。すし詰めのバスで夜中の船に乗り込み出国するの、密入国感ある。プーノの夜景を眺めながら船は出国。途中で何故か船がプーノに戻っていることに妻が気づき、たしかにGPSを見ると戻っている。プロが運転しているんだし流石に間違えないでしょと思ったが、30分ほど戻り続けていておかしい。ガイドに確認して、船のドライバーに伝えると船外に出て周りを確認した後、船は180度旋回して元のルートへ。えっ、間違っていたの…!そのため4〜5時間ぐらい道のりのはずが、6時間ぐらいかかってしまった。


国境のカサニの船着き場へ降りると、そこは臨時で作った船着き場のような場所で、みんなゾロゾロと降りてくる様はこちらも密入国感あるなぁ。カラマは素朴な所で、ボリビア入国イミグレーションでは特に何も検査されず入国のスタンプを押して貰う。その辺に両替所もあり、ほとんど損がないぐらいのレートでペルーソルからボリビア通貨のボリビアーノBsへ変えてもらう。


カサニからはガイド同行でコパカバーナへ20分ぐらいの道のり。昼食はコパカバーナでチチカカ湖名物というトラウト焼きを食べる。


コパカバーナの街が見渡せるCerro Calvarioという丘があるというので行ってみると、けっこうな坂道でめちゃくちゃしんどい。ちょっと登っては息を整える休憩を繰り返す。この辺は標高3900mぐらいで富士山頂より高く、酸素が薄いため何をするにも息が切れやすい。平地に比べて2/3ぐらいの酸素量らしい。ちなみにエベレスト山頂は1/3の酸素量らしく、酸素ボンベ無しの無酸素登頂のすごさが伺える。

丘のてっぺん付近では、地元の方々が小型の桑を持って草取りをしていた。マチュピチュもかなりの人が遺跡を整備していたし、観光地を維持するのも大変だなぁ。キリスト教の丘らしく、たくさんの十字架。


丘からのコパカバーナの街並み。広がる街と湖畔。チチカカ湖は琵琶湖の12倍の大きさで、丘の上からでも向こう岸が見渡せず、広さを感じた。


丘から降り、コパカバーナの大聖堂周辺をぶらぶら。メルカド〜土産物屋、個人商店等々。ボリビアに入って商品もちょっと変わってきたようだ。


女性はかなりの人が、ポリェラと呼ばれるボリュームが有る伝統衣装のスカートを履いていて印象的。


コパカバーナではラパスへのバス待ちのため5時間ぐらいの滞在で、時間つぶしが大変そうかもと思っていたが杞憂であった。湖畔の景色も良い。


18:00のバスでラパスに向かう。コパカバーナからティキナの道はまだ明るく、のどかな丘が続く。ティキナに近づくと、丘すべてが棚田になっている丘をたくさん見かける。どの棚田も急勾配に作られていて、耕作面積は少なそうだ。現在は使われておらず、朽ちてからだいぶ時が経っているようだけど、昔の人々はこんな大変そうな場所も開拓して住んでいたのだなぁ。棚田の丘に着く頃は暗くなってしまい、うまく写真が撮れなかったのが残念だ。


途中のティキナの村では、ボードでチチカカ湖を渡る。バスを降り、バスは別途別の巨大なボートで橋渡しをするようで面白い。人間は先に小型ボートであちら側の岸に渡っていたのけど、バスが渡るのにやたら時間がかかって、夜の寒空の中1時間弱ほど待つ。


ティキナからラパスへは2時間弱ほどの道のり。夜だし外は真っ暗なのだろうなと思っていたが、ずっと街明かりが続いていたため現地の人達の暮らしが垣間見れて面白かったな。ラパスに着くとバスの窓から見える夜景だけでも見事だ。ホテルに着くと22:30。今回の旅行では一番疲れた日で、倒れるように就寝する。


今回のクスコからラパスの移動は、旅行会社のPeru Hopを利用した。ずっと代わる代わるガイドが同行していたため、湖を経由するイレギュラーな国境超えでも安心感があり、メール等の問い合わせもしっかりと質問に答えてくれ(たいてい質問していたのは妻なのだけど、ありがとう)とても良かった。Peru Hopの利用は今回2回目で、ペルー旅行の際にはおすすめである。

撮影機材ricoh gr iiix/RICOH GR III

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