Google Photos 用のアカウントを分ける / 2020年11月18日
朝ジョギング散歩40分。
朝、昼、夕食。
今日はちょっと仕事をした後、ずっと趣味プログラミングをして一日を終える。やりたいことができるようになってよかった。
Google Photos へのスマフォやミラーレスカメラからの写真全部アップロード、いままではメインのメールアドレスに紐づくアカウントでやっていたけど、これからは別のアカウントを作り、そちらでやることにした。
2021年6月以降の Google Photos の有料化で、無料ストレージ容量超えた後は良い移転先がなければ、しばらくは Google One に課金して使ってみるつもりなのだけど、ふとしたきっかけで Google One を辞めたくなった場合、例えばストレージ容量が100GB -> 15GBへと戻る。その場合、容量を超えた写真などのデータは削除はされないようなのだけど、15GBまで容量を削減しないとストレージ保存機能が一切使えなくなるようで、とりわけその場合 GMail で致命的になる。メインのメアドでメールが受け取れない、すなわち死。
プランの管理者とファミリー メンバーは、追加の保存容量を利用できなくなります。ただし、各ユーザーのデフォルトの容量である 15 GB は引き続き無料で利用できます。使用容量が 15 GB を超えている場合、既存のファイルはすべて安全に保存されますが、新しいファイルは保存できなくなります。たとえば、次のようになります。
Gmail: メールを送受信できなくなります。自分宛てに送信されたメールは送信者に返送されます。
--https://support.google.com/googleone/answer/9056360?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
容量を食うのは Google Photos なので、そのアカウントだけ別に分けることで、問題を防ぐことができる。すくなくとも、Android / PC で Google 関連の機能を使う場合、Google のアカウントがマルチアカウントでもスムーズに使えるため、問題も起きなさそう。いままでのアカウントの Google Photos は takeout.google.com からエクスポートし、Photos 用のアカウントの方にアップロードしなおすことにする。ちなみにエクスポートしたら、16MP以下にリサイズしたサイズとは言え、zip圧縮後で170GBほどで、展開すると jpg ファイルは10万個ほどだった。