A Day in the Life

🇧🇭🇦🇪バーレーンからドバイへ / 世界一周128日目

朝、空港に向かう前にBHDをAEDに変えるべくホテル近くの為替屋へ。この辺やたらと為替屋があるのだけど、なるほど国際送金も取り扱っていて、出稼ぎ労働者が地元にお金を送るのに(というかそちらが本業であろう)使っているのね。ほとんどの人が、店の会員証を使いさくっと手続きを済ます中、普段は来ないであろう日本人が来たものだから、パスポートやビザのコピー、個人情報の入力、その他必要情報のヒアリング(職場の会社名を聞かれたので無職と言ったらえっ?と何度か聞き返された…)、手続きを確認(何度か差し戻しされていた)等々で5分ぐらいで終わるかな、と思っていたら30分弱ほど時間がかかる。SARもBHDもAEDも湾岸諸国はドル固定相場制で、そのため為替損益が発生せず、為替屋の手数料はほんのわずか(0.15%ぐらい)となっており、たっぷり時間がかかってしまいリピーター顧客でもないのに、なんだか申し訳ない気分だ。

なお、持っていたお金をバス代を除き全部変換してもらったのだけど、持ってないはずのSARも混じっていて、たしかに10BHDが大きさやデザインが違う物があると思ったら10SARだったのか。1BHD=9.974SAR(ほぼ10SAR)で固定レートだし、そのためバーレーン国内でもSARは流通して店で使われていると聞いていたので、どこかの店でお釣りでもらったようだ。

為替屋でだいぶ時間を使った後に、バスで空港に向かうぞー、何度もバスは利用しているから余裕だ、とGoogleMapsが示すバス停に着くと、バス停っぽいところはなく、いやでもここに止まるはずだとしばし待つと空港行きのバスが。身振り手振りで乗客がいることを伝えると、運転手が「ここじゃないよ、もっと先!」みたいなハンドサインで止まらず、そのさらに先のバス停まで歩く。次の空港行きのバスが来たので乗ることができたのだけど、GoogleMapsのバスが通るとされているルートは通らず、場所によっては空港から離れる道だったりしたので運転手に再確認すると、空港行きとのことで安心する。GoogleMaps、バスもルートによっては正確でなかった。

そんな感じで余裕たっぷり空港へ3時間ぐらい前に着く予定でホテルを出たのだけど、着いたのは2時間前と1時間ほど時間をロスしたのであった。2010年に中東地域No1に選ばれたというプライオリティパスで入れるラウンジは、たしかに古い感じだけど綺麗で、料理の種類が豊富で嬉しい。航空会社が香港のキャセイパシフィックで、乗った便もドバイ経由香港行きだから、チケットカウンターではコロナに対する注意事項が書いてあり、ちらほら香港に行くであろう中国人も乗っていたのだけど、みんな強力そうなマスクをつけていた。

1時間ほどのフライトでアラブ首長国連邦の首長国の一つ、ドバイへと到着する。日本でいうSUICAのような非接触ICの交通カード、ノルカードシルバーを購入したのだけど、日本人ならノルカードで乗るか〜、というようなダジャレのような名称だなぁ。ホテルは土地勘がなかったので良さそうなレビューの場所を予約したら、街中からは結構離れていた。しかしそのためか、ドバイにしてはホテルのクオリティを考えるとかなり格安のお値段だ。

荷物を置いてホテルを出ると、丁度日が沈むタイミング。電車に乗って旧市街近くの駅まで行く。丁度帰宅タイミングだったのか、普通に電車は混雑していて、一本見送らないと乗れないほど(ただ、3分間隔ぐらいで電車は来ていたのですぐに乗れた)だ。旧市街(川より空港側)は、は高層ビル、高級レジャー施設が建ち並ぶいわゆるドバイ、ではない場所だ。旧市街のデイラ地区は商店街が広がっているのだが、広さはもとより、これだけ店がちゃんと開いている商店街があるのを見るのは始めてだ。活気が伝わってくる。

ぶらぶら2時間ほど歩いた後、ホテルへ戻る。途中、日本で売ってるケバブのような店があったのでそこで食べたらとても美味しく、追加でもう一つ注文してしまった。一つ6AED(180円)ほどで、ローカルの店はとりわけ高いわけではないのだなぁ。