A Day in the Life

🇦🇪ハージュ・ハリファとドバイモール / 世界一周129日目

ドバイの名所、世界で一番高い160階建てのビル、ハージュ・ハリファへ。メトロ駅からこれまた巨大なドバイモールを通って行くのだけど、1200店舗もあるという巨大なこのモールは広すぎてあちこちで迷い、ハージュ・ハリファの展望台入り口に行くまで1時間ほどかかってしまった。モールはどこもゴージャスで綺麗で、外に出ると大きな池とアラビア風建物、まるでリアルディズニーシーのような場所だ。

さて展望台のチケットカウンターでチケットを買おうと思いきや、全部オンラインのみの販売(水族館などとの抱き合わせチケットは別所店頭で買える)と言われ、その場でオフィシャルサイトで予約する。展望台チケット単品購入はマックでハンバーガー単品を買うような感じですんなりは辿り着かず、ドバイには他にこんなアトラククションがあって、一緒に買うとお得ですよ、という導線でマーケティング的にはうまくできてるなぁと感心する。また、時間帯によって値段が異なり、149AED〜231AED、例えば太陽が沈みながら夜景が楽しめる時間帯のチケットは231AED(手数料入れると7000円強、展望台だけなのに強気なお値段…!)。他の時間帯のチケットは売り切れていて、かつその時間が一番都合が良かったので高いチケットを購入する。なお、さらに高い、待合い列に並ばなくて良く、さらなる高層階にも行けるVIPチケットも売っていたりする。

列に並び、エレベーターであっという間に124階に到着する。周りはゴージャスな高層ビルやまだまだある建設中のビル、そんなドバイの街並みを360度見ることができ、野外展望台もあり、いろいろ見てるうちにあっという間に時間が過ぎていく。双眼鏡が電子パネルになっていて、現在のリアルタイムの風景、過去の風景、昼間と夜の風景を見れて面白い。とりわけ過去のドバイは本当に砂漠と海、という感じで今と比べるとわずかな建物以外何もなく、短期間に恐るべきスピードで進化した都市なのだなぁ。

石油資源が乏しかったドバイは、最初はクリークを中心に海を使った貿易・物流拠点として発展し、世界各地へのハブとして空港も整備し、外国向けの経済特区を作り中東の金融センターとして中東経済の中心として進化し、ここ20年は観光にも力を入れる、という感じで、そもそも資源がなかったシンガポールと同等に、資源がないからこそ周辺国にはできない方法で発展していて興味深い。そんな感じで現在は石油の経済的な依存は2%以下になっているらしい。

また、現在は観光を中心に不動産投資として、引き続きビルや遊ぶための施設がそこら中に作られているのだけど、そのための建設業を中心とした労働者として、インド系(インド・バングラデシュ・パキスタン)労働者が人口の75%(!)を占める街となっているのも興味深いなぁ。

本当に特異な都市だなぁ、等々を、ドバイのゴージャスな街並みを見ながら思ったのであった。

撮影機材E-M1 Mark II/OLYMPUS M.12-100mm F4.0

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