A Day in the Life

カローからインレー湖への一泊二日トレッキング・1日目 / 世界一周65日目

夜中、腹痛で目を覚ます。単純にお腹が痛い、という現象は久しぶり、何かの食あたりかなぁ。腹痛薬を飲む。

トレッキングツアーは朝9時にホテルに迎えに来る、とのことだったのだけど8時半ごろトゥクトゥクが来て、まだご飯食べてるよ、9時にねと言ったら、後で来るとのことで待っていたら今度は9時に来ず。10分待っても来なかったのでツアー会社に電話すると、すぐ行くとのこと。海外旅行中、なんだかんだで電話をかける機会が多いので、アメリカの電話番号が割り当てられ、ローミングで1分0.2$でかけれるGoogleFiはほんと便利だなぁ。

ツアー会社に集まると、大きな旅行カバンを運んでもらう。インレー湖の宿泊場所まで荷物を送ってくれるため、手持ちの荷物は最小限で済んで楽だ。早速トゥクトゥクで途中の村まで移動。ここで2泊三日トレッキング組と合流し、合計6人でのトレッキングが開始。二泊三日組に聞くと、昨日は6−7時間ほど歩いたらしい。そして今日は6時間ほどのトレッキングらしい。

トレッキング開始すると、まず唐辛子が目に入る。季節なのか、唐辛子が一面に干してあるのだ。続いて緑や花が広がる、なだらか丘と山が続く。この景色どこかで見たことあるぞ、と記憶を辿るとWindowsXPの標準壁紙の景色だ。いま調べてみたらそんなに似てなかったけど…記憶なんてそんなもんだ。しかしながら、綺麗な風景を歩くのは、ただ歩くだけでも楽しいね。

休憩や昼食を挟み、17時ごろに山奥の村の寺院に到着。合計6時間弱ほど歩いた感じだ。丁度裏山の上から夕陽が見えるとのことで見に行くと、急勾配の坂を上がり続ける感じで、昼間のトレッキングルートよりもだいぶ疲れたが、長閑な山の農村に沈む夕日は綺麗だった。また、明かりが少ないためか、日が沈んだ後の赤と青のグラデーションも綺麗だった。

夕食は18:30から、灯りが少ないので蝋燭をテーブルに並べての食事。ミャンマーのトウフとインゲンの炒め物がとても美味しい。食後、グループの他の四人の外国人とも、かつてないほど話が弾む。二年間かけて世界一周している二人のフランス人、二週間の休暇で来ているフランス人、長期休暇できているイタリア人。フランス人は話が上手いなぁ。

20:00という早い時間に消灯。というのも、そもそも電線が通っておらず、いままでは小型自家発電機でいろんな灯りがついていたのだけど、それが止まるのが20時なのである。夜はバッテリーで動いてると思われる一部の電球以外は真っ暗になり、外に出ると星が綺麗。弱い光の星も肉眼で確認できて、夜空にはこんなに見える星があるんだね。

なお、USB充電できる小型懐中電灯が非常に役にたった。野外にあるトイレももちろん真っ暗なので、カラビナと組み合わせてハンズフリーで使えるので助かる。ちなみにトイレは今まで見た中でトップレベルのデンジャラストイレであった。

寝床は仏壇があるメイン広間にお坊さん達と眠る。今は乾季のためトレッキングシーズンで人が多いらしく、総勢の外国人は20人ほど。寒いかなと思っていたのだけど、厚手のブランケットが二枚あるので問題なく寝ることができた。