父の古希祝い / 2023年4月22日
父親の古希祝い、かつ南米土産を実家に持っていくために久しぶりに帰省。父は60前に大きな手術をして、その頃は本人も冗談交じりで「あと10年」みたいな話をしていたのだけど、70歳になっても健康で過ごせていて本当に良かった。長生きしてほしい。
南米土産はパッと見の反応は、実家の妹一家も喜んでいるようで良かった。以前トルコ土産(甘い菓子)を持っていったときは不評だったからなぁ。自分は好きな味で、重かったのだが、独特の甘さが口に合わなかったようで…。
実家そばの萩の月のオマージュ、みかもの月。那須のオマージュ菓子、御用邸の月はカスタードが強いのだけど、みかもの月は萩の月にだいぶ似せている方向性だ。子供の頃はみかもの月が本家だと思っていた、という話もしたら、甥もそう思っているらしい。小さい頃は身の回りのものが全てだよね。
帰り道に無性にカツ丼が食べたくなり、黒磯駅前の蕎麦屋、富陽でカツ丼。うまし。
撮影機材RICOH GR III