赤べこ・映画ゲーム・兇人邸の殺人 / 2022年9月27日
お土産の赤べこ。入った土産物屋の主人が各種べこの説明をしてくれて、あそこは機械づくりだあそこは昨年からだいぶ値上げした、等々赤裸々に語り始めて面白かった。購入したのは昔ながらの製法の張り子づくりの番匠の赤ベコ。最初見た時はブサイクな赤べこだなぁ、と思ったのだけど、今ではめちゃくちゃ可愛く見える。
番匠のインタビューが載っている記事、張り子で作る伝統の赤べこそれぞれの事業のこれからでは自分たちのできる範囲で、ネット販売や無理な事業拡大はしない、という話も考えさせられるなぁ。
先日の猪苗代湖~会津若松旅行中のドライブで ossan.fm を流していて、その中で触れられていた映画ゲームが懐かしくなり見る。高校のときに見て、2010年頃見て、また見てだから3度目。結末(ネタバレ)しか覚えてなかったけど楽しく見れた。高校生で始めてみた時、めちゃくちゃ面白い!と思った作品だったなぁ。今見ても面白かったのだけど。監督はデヴィッド・フィンチャーで、ファイト・クラブと同じ監督で、ossan.fm との相性の良さを感じる。うちはファイト・クラブ(とB'z)の話題が出るといつもクリスさんの話になって面白い。妻は全く面識ないのに。
ミステリー、兇人邸の殺人を読み終える。先日読んだ屍人荘の殺人シリーズの続き。大学生がペンションに集まって密室殺人だ!系統ではなく、ホラー・スプラッター風味な本作だったので読むのにエネルギーを使ってだいぶ疲れたなぁ。面白くて一気に読んだは読んだのだけど。殺人ミステリーはしばらく休憩かな。