A Day in the Life

ポカラからソウラハへ / 世界一周82日目

チトワン国立公園へ行ってみようと、チトワンの観光拠点のソウラハへバスで移動。朝7時前にバスに乗ると、ポカラ周辺はずっと濃霧。これが高地の積雲による霧なのかぁ。濃い霧の街中、というシチュエーションは初めてで、ペルソナ3の街はこんな感じだったのかーなとか思ったり。

バスは下りでは、霧かつ急カーブも多いのにとにかく速度を出して中々のスリリングさ。5時間ぐらいと聞いていたが、速い速度だったためか、4時間ちょっと、11:30にはソウラハのバスターミナルに着く。何度も長時間の高速バスに乗っていると、5時間ぐらいのバス移動は短い、という感覚になってきた。なおソウラハの高度は250m程度と、ネパールの中では高度が低い地域だ。

バスターミナルに着くと、待っていたホテルの送迎カーでホテルへ。ホテルにつくとウェルカムドリンクを出され、その流れでツアーを案内される。この流れだと、途中寄り道して別のツアー会社に行くことができないため、なかなか良くできてるなぁ。今日の午後はゆっくりと休む予定だったけど、いろいろとこちらの要望を聞いて提案されたツアーでは14時からソウラハ周辺観光が折り込まれたため、休憩ではなく観光となった。

ツアー前に昼食を外に出て、入った店では、オフシーズンだからか全く客がおらず、また机も椅子もうっすらと砂埃が積もっている。注文すると、店員が自電車に乗って材料の買い出しに出かけ、それから作るというゆっくりとした感じ。モモとチョウメンが出てくるまで40分ほどかかった。食べた後に味を聞かれ、美味しかったよと言うと(実際美味しかった)「時間をたっぷりとかけてつくったからね!」と言われ、面白かった。

14時からは街中観光ということでいくつかの場所に行ったが、一番興味深かったのは、ソウラハのちょっと離れた集落を歩くことだった。この辺の人の素朴な営みが見れる。家では牛や鶏はもちろんのこと、羊(こちらの羊は、日本の羊のような品種の外観でなく、ヤギに近い見た目)や鴨がそこら中で飼われていた。羊カワイイ。また油のための菜の花畑が広がっていて、同時にミツバチで蜂蜜作りをしていた。小型の1瓶100円弱ほどだったので、旅の途中で蜂蜜をつけたくなった時用に一つ購入。

夜はダルバートを食べ、その後ソウラハの街の資料館のようなところで昔からの踊りや音楽を聴く。日本の公民館の出し物のような素朴な物であった。その後部屋に帰るとやたら疲れいて、21時過ぎには眠る。またなんだかちょっと風邪っぽいなぁ。

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ソウラハの街は、今までにも増してインターネットに通じない。GoogleFiやMTX-Connect(eSIM)などは時折りつながるが、ほぼ全域でインターネットできず、ホテルのWiFiもほとんど通じない。他のネパールの人たちはインターネットできているようなので、eSIM周りがつながらないのは、ローミングキャリアの問題な気がする。