アンパワーの水上マーケット、トレインナイトマーケット / 世界一周21日目
バンコクに住んでいる妻の友人夫妻に車を出していただき、アンパワーの水上マーケットへ。ここは川沿いの店舗と水上船両方が発達したというところらしい。観光のピークは夕方〜夜らしいのだけど、激混みするとのことで、午前10時ごろ到着。すると観光客はまだまだおらず、店の開きもまばらだったけど、その分快適に川沿いや船上の店舗を楽しむことができた。買い食いパラダイスだ。また、ボートのエンジンが、各々かっこいいパーツで船ごとに構成されており興味深かった。
飲み食いやお茶をし、15時ごろになると、混雑部ではもはや歩くのも難しいぐらい混んできて、これはゆっくりと楽しめない感じになり、早く来て正解であった。
早めにバンコクへ引き返すも、行きは1.5時間ほどの道のりが、帰りは2.5時間ほどとかなり時間がかかった。車内からの景色で、バンコク中心部手前から中心部を見ると、東京のレインボーブリッジから都内を見る以上に、高層ビル群が立ち並び、大きな都市だなぁと改めて感じた。
その後、地元の人が多いナイトマーケットに連れて行ってもらい、ここでも買い食い。日本にいたときにステレオタイプ的に思っていたタイ料理以外に、あたりまえだけど料理の幅は広く、どの屋台を見ても調理、出来上がった食べ物・飲み物が知らない物だらけで、とても面白かった。案内してくれた夫妻には、車を出してもらった以外にもいろいろとご馳走にもなってしまい、深く感謝。
水上マーケット。時間も時間なのでまだまばら。
エンジンとポーズをとってくれたおっさん。
地元の人っぽいボート。セブンイレブンTだ。
椅子の模様もかわいい。
船が調理場兼売店になっている。
有名らしい魚。
バンコクへ戻る。金色の橋。
ナイトマーケット、元路線の跡地らしい。
ココナッツフレーバーな芋?をゼリー状の寒天で包んだ物。いろんなデザインにアレンジ。食べやすくて美味しい。
ココナッツを使ったお菓子がお多い。
椰子の実ジュース、以前中国で飲んだ時はあまり美味しくなかったのだけど、ここのは味が濃くて美味しい。
これまたココナッツ味の焼き菓子にいろんな具を入れた物。
マンゴーと甘い(練乳?)餅米ご飯。最初見た時は、どんな組み合わせだよ!と思ったけど、よくよく考えるとおはぎも似たような物だ。普通に美味しくいただけた。
こちらでもタピオカミルクティーが最近はよくあるらしい。
これもココナッツ的な。
タコ焼き機のような鉄板を、色々な用途に使ってる。これはうずらの卵を焼いている。
川エビは足が青いらしい。どれも生きていた。
ジャガバターのディスプレイが面白かった。
寿司的な物(生なのはサーモンぐらい?)が屋台に並ぶ。
マンゴーとパッションフルーツのスムージー、めちゃうま。
カブトガニ、タイでは食べるらしく売っていた。
古着が日本の名前の刺繍入りのものもたくさん売られていた。稲岡さん。
雑多なものもたくさん売られている。
ナイトマーケットの照明綺麗だなぁ。