茨城から浜松へ
大阪への旅路の開始。まずは茨城の実家から浜松へ。在来線と新幹線でだいたい3時間強の距離だった。浜松に立ち寄ったのは、浜松餃子を本場浜松では食べたことがなく、一度どんな所か行ってみたかったからなのであった。
昼は早速餃子を食べおいしく満足。もやしが乗っているのも浜松餃子ぽい。その後うなぎパイの製造元である春華堂に行きケーキなどを買う。豆腐のチーズケーキが、レアチーズケーキなのだけど豆腐の味もしっかり出ていて美味しかった。春華堂の前の通りは、沢山のスズメなどがおり非常に鳥の声がうるさく、店員さんによると駅前にいた鳥が追い払われてちょっとはなれたこの場所で巣を作って大変、とのことで大変そうだ。
夕方は近くのスーパー銭湯的な温泉、湯風景しおりに。風呂の数も多く、露天風呂も広く、その点はとても良くて、ただサウナはまぁこんな感じかぁ、と思ったのだけど、塩ロウリュのサウナがあり、塩を体に塗りたくって蒸されるのだけど、こっちは汗を沢山かくことができて、キメることができてよかった。
夜も餃子、ということで濱松たんと本店で。ここの餃子は昼食べた餃子よりもさらに美味しく、他の料理もどれも美味しく、大満足だった。
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浜松駅前では、各種格安チケット(主に交通チケット)販売所を多く見かけ、独自の自動販売機も導入しており興味深かった。ちょっと見てるだけでも人が立ち寄り買って行っていたので、需要が高いのだろう。
春華堂では、本家らしくお徳用うなぎパイ(形が悪かったり割れたりしたもの)が安価で売っていた。大量に買う人もいた。