とらや分店 / 2022年9月10日
白河ラーメンで有名なとらやの黒磯にある分店、とらや分店へ。ちょうどよいバランスの鶏ガラスープと醤油、好みの味だなぁ。いままで食べてきた白河ラーメンで一番美味しい、といっても4店ほどなのだけど。生たまねぎの薬味を入れるとまた味が変わってそれも良い。
白河ラーメンで有名なとらやの黒磯にある分店、とらや分店へ。ちょうどよいバランスの鶏ガラスープと醤油、好みの味だなぁ。いままで食べてきた白河ラーメンで一番美味しい、といっても4店ほどなのだけど。生たまねぎの薬味を入れるとまた味が変わってそれも良い。
お金の勘定とか、子育てとか、皿洗いとか、そういう色々を並べていくと、プログラミングはだいぶ簡単で、かつ得意なので、仕事かどうかにかかわらず、だらだらやってしまう傾向がある。簡単で得意なのは上達の結果でもあるので、別に悪いことではないけれど。
何が悪いかというと、難しくて得意じゃないものを避けていて、そのなかに色々とやったほうがいいことがある、という事実というか感覚があるのだと思う
スッと腑に落ちた文章。得意なことは簡単。得意でないことに目をそらしてしまいがち。たしかになぁ。
KaggleコンペFeedback Prize - English Language Learningを始める。似通ったTransformers Encoderコンペは3回目なので新鮮味は無いのだけど、総復習しながらやる感じでこれはこれで楽しい。銀メダル以上で Kaggle Competitions Master になれるので、銀以上を狙っていきたい。
知人が「ついLossの観測者になってしまう…」と言っていたのだけど、自分もそうで、学習途中の進捗具合で良さそう・悪そう、と学習終了まで待てば良いものを、つい経過観測してしまいがち。
Kaggleコンペしてると、もう一台GPUマシンが欲しくなり新規PCを考える。今はRTX3090は新品15万円ぐらいとだいぶ価格がさがったなぁ、もうじきRTX4090出るから流石に待つけど。CPUもそろそろZen4のRyzenが登場。今使ってるRyzenはZen2なのでZen4ならパフォーマンス的に2倍はいかなくとも1.5倍以上は速くなるはず。AMDの藤井聡太氏出演のRyzenプロモーション画像が面白い。
Core i9-13900Kは物理コア24コアという話で久しぶりにIntel CPUもありかも。PCケースは配置的にフルタワーでも良いかもしれない、排熱に優しいしね。静音を考えると本格水冷化もできたらしたい、でもGPU壊したら嫌だなぁ、とか夢が広がる。
ちょうど去年の今頃に、ここに内見に来ていたようだ。もう住むと決めて一年かぁ。良い場所だし、そろそろ賃貸ではなく家を建てても良いかもしれない。何も決めてないけど。
夜はたいていの場合スッと眠りに入れるのだけど、昨晩は睡眠失敗。夜1時半ぐらいまで目が冴えてしまっていた。5時に起きると眠いのだけど、眠れる感じにはならず。小・中学生の頃は夜うまく寝れないと、部屋にあったコボちゃんを読み返していたなぁ。頭を使わずサラッと読める感じが良かったのだった。今も夜寝付きが悪いとかりあげクンを読んでいるので、あまり変わっていない。
かりあげクン、1巻が自分の生まれる前の発行で、初期のころはTHE昭和な文化が楽しめる。今は37巻ぐらいを読んでいて、ちょうど2000年すぎ頃。携帯電話やパソコンのネタが徐々に出だしてきている。
久しぶりに Colab 上でコードを書いたらやたらと書きにくい。手元の VSCode では GitHub Copilot が動いていて、それが Colab には無いからなのであった。とりわけpandasの解りにくいAPIを覚えなくても、あなたが書きたいpandasのコードはこうですよね?と生成されるのが最高。エディタの補完は単純な辞書ワードマッチ、インテリセンス的なコンテキストを理解しての補完と進化してきたわけなのだけど、GitHub Copilot はそれに並ぶ進化で、もう無いとコードを書くのが辛い感じに依存し始めてきた。
やりたいことのキーワードさえわかれば、適当コードは誰でもかけるようになる感じにますますなってきて、より深く技術が解るからこその専門職としてのソフトウェアエンジニアの価値は上がっていくのだろう。反面、浅いところで立ち止まってると更に技術のコモデティ化が進んで簡単なソフトウェアエンジニアリングしかできないと価値は下がっていくのだろうなぁ。代わりに複合的な価値提供はしやすくなるだろうから、そちらの方も当然求められる世の中になっていくのだろうけど。
夜は刺身盛り合わせが安かったこともあって手巻き寿司。家庭菜園の大葉が山ほど取れるので無限大葉が楽しめた。大葉、成長しても50cmぐらいの丈なのかな、と思っていたのだけど、80cmぐらいまで伸びてワサワサしている。
Next.jsを開発しているVercelに日本のリージョンが追加され、無料枠のHobbyでも使えるらしい。結構いろいろな場所のリージョンを提供しているのね。継続したいサイトで無料枠狙いだとHerokuのようにいつかは有料化してしまうだろうから、一時的に立ち上げる何かには Hobby 枠便利そう。優良枠の月額20$はビジネスなら安いけど個人だと考える値段設定だなぁ。Herokuの無料枠が終わり、Vercelが無料枠で顧客獲得しているのを見ると、時代の流れを感じる。
足の指は痛みから徐々に痒みへと変わってきた。ただまだ外で歩きたい感じにはならず、日々引きこもり。
Minecraft Dungeons おもしろそうですね!うっかり手を出してしまいそうでドキドキしています。
ところで、Hack and Slash のことであれば「ハクスラ」という略語が適当かと思いました。ハクスラとハスクラ、カタカナで書くとどっちかわからなくなりますね😋
--june29
はっ、Hack and Slack 略してハスクラ(間違い)と読んでました。ご指摘の通り、ハクスラが正しいですね😋。ハスクラハクスラハクスラハスクラハクスラハスクラ。
Minecraft Dungeonsを連日遊んでいる。アドベンチャーパスに含まれるザ・タワーというシングルプレイのゲームモードが、ハスクラをローグライクにしたらこうなった、という感じのゲームに仕上がっていて面白い。ローグライクはそもそもこの敵はどんな行動をとって…や、アイテムにはこんな効果があって組み合わせると…という知識が必要になるのだけど、マイクラダンジョンズでその知識は得られているので、ある程度知識をはじめから持ってローグライクをプレイできる。武器やアイテムもホイホイ手に入り、いろんな組み合わせで毎回遊べて、このモードもよくできているなぁ。
Co-opゲーといえば昨年のGOTY ”It Takes Two" を真っ先に思い浮かべました。まあ、あれはちょっと関係がよろしくないご夫婦のCo-opなので、他所のご家庭ではどんな会話しながらプレイするのかなみたいな妄想が捗りますね。ごちそうさまでした。
--渦
It Takes Two評判いいですよね。PS5だとコントローラ一つしか無いからなーと思ってスキップしてたんですが、PS4ゲーとして動かすならPS4コントローラも問題なくPS5で使えるということが解ったので、PS4版を動かすのも良さそう。
引き続き足の指痛で、ぶらぶら出歩く感じにはならず、引き続きMinecraft Dungeonsを妻と遊ぶ。カジュアルハスクラとしてほんと良くできている、DLCのシーズンパスやアドベンチャーパスも買ってしまった。
夜は友人たちとPizzeria Picoでピザ。
スペイン語圏、楽しみですね。法人設立もおめでとうございます!
--zee8
お久しぶりです、ありがとうございます!スペイン語圏、文化的にも行ったことがない場所なのでどんな感じなのか楽しみです。
足の指が引き続き痛く、ちょっとでもなにかにぶつかると激痛が走る。歩くだけでもそこそこ痛い。なので久しぶりに妻と家でTVゲームでもやろうと、二人で遊べるゲームを見繕う。対戦型ゲームは自分が圧倒的に勝ってしまうので面白くないし、協力プレイもガチゲーマ向けだとそれなりにゲームスキルが無いと面白くない。
Minecraft Dungeonsは親子で遊ぶことも考慮されたゲームデザインになってそうだったので、PS4版を購入して遊んだ所、いい感じに二人で楽しむことができた。カジュアルゲーマーが楽しむハスクラとしてよくできている。
妻に運転してもらい、自分たちで焼いて食べる系のお好み焼き屋へ。地元の中高生でやたら賑わっていた。クーポンをもらうと夜時間帯でも食べ放題1080円で、そりゃ食べ盛りの学生たちには人気になるよなぁ。
先日から足の指が化膿してしまい、皮膚科へ。薬を出してもらう。体調が良くなったと思ったらどこかかしら悪くなるなぁ。まさに厄年。
病院はやたら混んでいて先日から予約も受け付けるようになったようなのだけど、電話受付はやっておらず実際に受付まで来て予約をしなくてはならないらしい。電話受付まで対応すると、予約が混みすぎるであろう折衷案なのだろうが、そこそこ家から離れているので気軽に予約の用事だけで行くのはなぁ。近隣の方は良いのだろうけどね。
Kaggle コンペウォッチ。先日公開されたFeedback Prize - English Language LearningはFeedback Prizeシリーズ3つ目で自分にとっては馴染み深い Transformer Encoder 問題(たぶん)。こないだやったのは2つ目のだった。今度は根を詰めない(≒ 時間を使いすぎない)程度に挑戦する、を目的にチャレンジしても良いかもなぁ。銀メダル以上でKaggle Competitions Masterへ昇格するし。
スペイン語に慣れようと、アルゼンチン映画明日に向かって笑え!を観る。中国語の映画なんかはちょっとは解ったりこんな言い回しあるのだ~、と勉強になったりするのだけど、スペイン語は全然わかってないので勉強にはまだ全くならないなぁ。
次に長期旅行へ行くところはスペイン語圏の可能性が高く、そろそろ旅行で最低限困らない程度のスペイン語を覚えねばな、とDuolingoでスペイン語を始める。スペイン語圏はマジで英語通じないから!という話をよく聞くがはたして。スペイン語をかじってみると、馴染みがなさすぎて全くわからない。Duolingoだと簡単な文法と簡単な単語何度もやることによって徐々に覚えていく、という学習法な気がするが、ちゃんとした文法のイロハを覚えずこの方法での学習ははたして効率は良いのだろうか。まぁ文法を覚えることが目的ではなく、意思疎通ができるようになることが目的なので、5W1Hと数字がわかるぐらいで十分な気もしている。
今まで巡った海外はだいたい観光地・都会なので英語だけで問題なかった。中国大陸の外国人観光客がほとんど居ないような場所では流石に英語はほとんど通じず、中国語(標準語)が最低限できてよかったなぁ、と思いつつ、中国語で意思疎通がうまくできないで困っていた時は親切な英語がわかる中国の方が間に入って通訳してくれたり、と実際は中国語ができなくてもそんなに困らなかったかもしれない。
書籍、機械学習エンジニアのためのTransformersを読み終える。いやー良い本だった。「機械学習エンジニアのための」と付いている通り、ある程度の機械学習の前提知識が必要で、かつHuggingFace Transformers をちょっとは使ったことがある人向け、つまり自分にドンピシャな本なのでちょうどよく知識の補完ができた。
Transformer エンコーダを自分で書いてみる章では、Self Attention を作り Multi-head Attention も一通り作って見るので理解が深まる。Self Attention、なんか難しそうだと思っていたのだけど、単純に自分自身の転置した内積をSoftmaxしたもので、平均化の亜種の1つとして考える、みたいな話でなるほど。
またHuggingFace Transfomers で公開されているモデルを使って実課題を解く系の話も、どのようなアーキテクチャ派生があって、それぞれの特徴とは、評価はどのように行うべきか、的な話やモデル高速化の話等々、いろいろ面白かった。
妻が二郎系ラーメン食べてみたい、というオーダーも有りラーメンたかはしへ。先日まで「ラーメンたかばし」と書いていたが「ラーメンたかはし」が正解。平日昼間は結構混むのね、店に入れるまでしばし車で読書などをする。