USD換金失敗 / 2021年10月18日
フリースを買おうとパタゴニアへ。Mサイズは腹周りが合わずLサイズの裾上げを頼む。ついでにトレーナーも良さそうなものがあったので同様に。肥満税なので仕方無し、税を下げるには痩せねば…。パタゴニアの店員はメモ書きもデジタル黒板を使っていて、無駄な紙を出さない配慮&情報保護のためにも良さそうであった。
続いて、引越し準備中に海外渡航中に現地通貨に換金するのに使っていたUSDが見つかり、そういえば円安だったなと通貨両替所に行き日本円へと交換する。も、交換できたのは半分だけで、半分の100USDは交換できないと返される。曰く、交換できない札は汚れや小さな穴、ペンでの一部走り書きなどがあり、20USDなら偽札でなければ基本換金できるが、100USDはそもそも日常使いされないため、札の品質そのものが価値に反映される場合があるので、価値が下がる可能性がある100USDは換金時に嫌がられるのでその両替所では取り扱ってないとのこと。
銀行機関なら、偽札でない限りレートは悪いだろうが日本円に換金してくれる、100USD札を入手するときは綺麗さにも気を使った方が良い、とのアドバイスを貰う。なるほどなぁ、たしかに汚れがある札は海外でも交換されない・足元見られる(汚れてるからと買い叩かれる)こともあるよなぁ、勉強になった。
遅めのランチは結婚式で貰ったお食事券的なものがあったので、ホテルニューグランドのランチのコースをいただく。最近コース料理食べてなかったなぁ、と思ったが結婚式に食べていた。
山下公園のバラを見つつ、桜木町に行き駅前のコレットマーレに立ち寄ると、ちょうど欲しかったデザインのチェアツーが、先日もチェアツーを買った店で店頭展示品が売られており、かつディスカウントがきいてお得に買うことができてラッキーだった。その後はニトリで新生活用品を買い込む。最近は引越し後の諸々の購入ばかりしていて、片付けの方も進めなくてはなぁ…。
基本統計学は9章章末問題を8−13まで。