オリとくらやみの森 / 2021年5月19日
オリとくらやみの森(原題: Ori and the Blind Forest)をクリアする。以前、最新作である Ori and the Will of the Wisps をクリアした後のプレイ、かつ Ori and the Will of the Wisps のゲーム体験がめちゃくちゃ良かったので、オリとくらやみの森は果たして楽しめるのか、という疑問があったのだが杞憂だった。
非常に綺麗で雰囲気がある2Dの世界をオリが飛び回る、といった世界観は二作目と全く同じで、一作目にもかかわらず不満点はまったくなく楽しめた。死にゲーなのであらゆるところで割とすぐ死ぬのだけど、セーブ&ロードが超高速なのでストレス無くリトライをしまくれる(なおクリアまで300回は死んだ)。
総プレイ時間は8時間ちょっとで2作目の半分ぐらいなのだけど、長すぎるとダレてしまう昨今、これぐらいのボリュームでもちょうどよく楽しめる。もうちょっとやりたい、ぐらいの余韻が残りとても良いゲーム体験だった。
クリア後、おまけでプロトタイプのゲーム映像が見れるのだけど、棒人形キャラが敵と戦ったりアクションをしたり、またゲームの物理演算の様も見ることが出来たり(完成版だと透明で見れないが、プロトタイプでは視覚的に解る)、こちらも興味深く見れたなぁ。
以前、宮古島で買ったマンゴージュレ。賞味期限長いものは、期限ギリギリまで食べずに置いときがち。