レンズをひやかす・もうやんカレー / 2021年4月28日
夕方、今日も昨日に引き続きまたもサウナに行きたくなり家を出る。が、3日連続で行くのもなぁと思いとどまり、そのままヨドバシカメラで気になっていたレンズを見る。
先日発売された Sony の小型単焦点シリーズの SEL40F25G は程よい焦点距離と小型具合、絞りリングも付いてるしでスペック的には欲しかったのだけど、実物を使ったファーストインプレッションでは珍しくしっくりこず、初物ということで値も張るので今の段階じゃ買わなくて良いかなぁ。レンズ全体の質感がGMのようなおおっ欲しい、という感じにならなかった。小型さを差っ引けば持っている Batis 2/40 で同じ焦点距離だし好みの絵を出すしね。先月発売されて気になっていた SIGMA の 28-70mm F2.8 DG DN は a7C には大きくて、こちらも欲しくならず。
触ってみていいじゃんと思えたのは Samyang の AF24mm F2.8 FE。24mm のFE単焦点レンズは今は持ってないし、何より93gという超軽量さ。今月から値下げがあったのか、ネット最安値ならポイントと組み合わせると、新品で税込み2.5万円ぐらいと値段もやたら安い。
その後妻と合流し、帰宅ルート途中にあったもうやんカレーで夕食。もうやんカレーは独特のスパイスの味で、時々無性に食べたくなる。付け合せのスモークたくわんが美味しい。
機械学習学習日記 - 84日目
GAN について調べる。そう言えば最近のGANによる二次元イラスト生成はどんなもんなんだろう、と探すと PFN の Crypko がヒットする。トップページなどのプロモーションで使われているのは出来の良い生成物だろう、というのを差っ引いて見てもさすがの高いクオリティ。人間が適当にそれっぽい絵を書くとデータが生成される編集機能はさすがだなぁ。
また、古くからいろいろな会社が技術開発していた、2Dイラストを動かす技術と組み合わせた自動アニメーション技術を応用として実現しているのも面白いなぁ。
これまでキャラクターにアニメーションをつけるには、人間によるパーツ分け作業が一枚一枚必要でした。今回、Preferred Networks(PFN)が深層学習(ディープラーニング)を利用してイラストのパーツ分け作業を自動化する技術を新たに開発し、キャラクターアニメーションツール E-mote™ と組み合わせて、Crypko™で自動生成したキャラクターに簡単なアニメーションを自動でつけることに成功しました。