宮古島2日目・シュノーケリング / 2020年10月3日
朝、登ってくる太陽を見ながらボーッとする。宮古島の日の出は6:30過ぎで、東京より1時間ほど遅く、距離の差を感じる。
午前中は昨日の移動の疲れもあって、ゆっくりとホテルで過ごす。この辺は紅いも、黒糖が名産だけあっていろいろなものがある。朝食で食べた黒糖フレンチトーストは黒糖独特の甘みがおいしく、おやつに食べた紅いも系の食べ物は、普段食べないからか新鮮な美味しさ。
午後からはカヤック & シュノーケリングツアーに参加。カヤックに乗るのもシューケリングするのも初めてだ。カヤックはパドルでうまく推進力を作ったり、微妙な向きのハンドリングをしたりで、原理が面白くてなるほど〜という感じだった。
そしてシュノーケリングは、まったく水がメガネや口に入ることなく水中を眺めることができ、そして初めて肉眼で見る澄んだ海水の中を泳ぎ回る、色とりどりの魚たち。運良く、タイマイというウミガメに遭遇し、後ろをゆっくりと追いかけるように泳ぐ。目の前を泳ぐウミガメは感動モノだった。宮古島のウミガメは、人間が触ったりしない(ようにガイドがナビゲーションする)ため、人馴れしていて近づいても驚かずに近くで眺めることができる、とのこと。最高の体験だった。
夜は近くの地元の定食屋?居酒屋?でソーキそばとパパイヤチャンプルー。観光地なのにリーズナブルな価格が嬉しい。