A Day in the Life

🇪🇬カイロのイスラーム地区を歩く、偽Uberに騙される、カイロからアスワンへ / 世界一周145日目

イスラームの歴史的な建築が600以上もある、世界遺産のイスラーム地区を歩く。街中を歩いていると、そこら中でミナレットを見かけ、もちろんセットとなるモスクもたくさんある。街の雰囲気も、これぞアラビア、という建物が立ち並び雰囲気があるし、久しぶりに異文化を感じた。

有名なムハンマド・アリー・モスクはサラートの時間とかぶって残念ながら中に入らなかったのだけど、二本の細長いミナレットがとても綺麗だ。また、イスラーム祝日の金曜だったのでそこら中のモスクに人がたくさん訪れて、周辺のスークも観光客商売というよりローカル商売なので昼間から活気があった。パンなどを持った人が無料で配っていたりして、これが施しだったのかな。イスラーム地区はそこそこ広く、半日では回りきれず、1日かけて歩いていたかった良さがあった。

夕方のフライトのため、一旦ホテルに戻り荷物をとってからUberを呼ぶ。車がついたようなのでアプリ片手に車を探すと「Uber?」と声をかけれれて、ナンバープレートは確認できない(例によってアラビア数字なのでぱっと見の付け合わせができない)ので、Uberアプリの画面を見せ「このドライバーはあなた?」と聞くと、そうだよ、乗ってけ、と言われるので乗って出発する。ちょっと移動すると、Uberアプリ上の車は動いておらず、もう一度確認するも「自分だよ、問題無い」と言っていて、「やっぱり違うんじゃないの?アプリ上で車動いてないよね」とアプリを出して確認すると「キャンスルすれば問題無いよ」と勝手にキャンセルボタンを押した…。「空港まで行くからノープロブレム」じゃないよ!!!一通り文句を言いつつ、乗車中に何かされたらそれはそれで怖いので大人しく空港まで乗っていく。

空港につき、降りて荷物を下ろし、安全な環境(周りに警備員もいるしね)になってから、一通り抗議をするも聞く耳を持たず、150EPG(Uberだと92EPGの料金)だと言われ、いやUberで来たなら92EPGで、キャンセル代が12EPGだから80EPGしか払わないよ、と言い争いを始める。じゃあ100EPGだとあちらが妥協した感じで言ってくるので、それでも高いので80EPGだと平行線を辿ってると、英語が喋れるおじさんが仲介に入り、あちらが渋渋90EPGと言ってきたので、フライトの時間も迫ってるしそれで手を打つ。値段の問題(10EPGは七十円ぐらいだしね)ではなく、なんで嘘を言われた上にUberより高いお金を払わなくてはならないのだ、という感じで、久しぶりに怒り心頭だったのだけど、カッとなると普段でも得意でない英語が更にうまく喋れなくなるなぁ。

アラビア数字のナンバープレートをきちんと確認せずに乗った自分も悪いのだけど、Uberを使ってると今までもナンバーが違う車が来て「いま車は修理中で、別の車を使ってる。そのドライバーは俺だ」みたいなことも何度かあって、キャンセルして別のUberを呼ぶのもめんどくさいのでそのまま乗っていたのだけど、気をつけねばだなぁ。

そんな感じでどっと疲れた後にフライトで、エジプト南部の街アスワンへ。鉄道も通ってるのだけど、10時間強かかり寝台特急が外国人料金で、飛行機よりも電車の方が高いので飛行機で。1時間ほどのフライトで到着する。

泊まるホームステイの家がに行くまで外灯が全くない砂漠の真ん中を迎えの車で進んでいく。観光地サイドではないため、道路に灯りがないのだ。右も左も真っ暗で、地平がずっと真っ暗な、不思議な光景。世界の広さを感じた。