マハムニブッダ寺院とゼージョー市場 / 世界一周62日目
朝、ホテルの屋上から王宮を見ると霧が買っていて幻想的な感じだった。
朝食後、マハムニブッダ寺で大きなパゴダを見たのちに、いくつか寺を巡る。ミャンマーでは敷地に入るときに裸足になる寺院も多く、靴できてしまったのだけどそのたびに靴下を脱いで足が土で汚れるので、サンダルで行くべきであった。
ゼージョー市場へ。この市場は数ブロックに渡り露店が連なっておりとても大きい。今までの東南アジアとはまた違った感じで、インドのような雰囲気を感じる(インド行ったことないけれども…)。売っている物も、だいたい東南アジアだとレモングラスやタマリンドなど、ああこれね、というのがわかってきたのだけど、全然知らない物も多い。つい市場ではしゃぎ過ぎてしまい、いったんホテルに戻ったら疲れがでて昼寝する。
その後マンダレー駅周辺をブラブラする。昔の日本の中古車が塗装がそのままで日本語が書かれていたりでよく見みかけるなぁ。また、ほとんどの女性はタナカと呼ばれるオシロイのような化粧を顔にするため特徴的で興味深い。タナカも人によって様々で、薄く塗っている人、四角く塗っている人、模様をつけている人、顔全部に塗りたくって鈴木その子のような感じの人等々、様々で女性に限らず子供、男性もしていたりもする。
夜は近くのカレー屋でインドカレー。スパイシーかと思いきや酸っぱい系カレーだった。ミャンマーはインドと国境を接しているのでインド系の人も多く見かけるね。