昼は家の打ち合わせ、一言で価格がドーンと上がる恐怖。昼はガレット、夜はニンニク麺。ニンニク麺が、人生で一番ニンニクが入っていた食べ物で、うまさを飛び越えて辛い感じなってしまっていた。もっと控えめなら美味しいのに。
朝、部屋に月の光がさしこみ明るい。
最近見ていた BBC の警察推理ドラマ、Unforgotten 埋もれる殺意シリーズが面白くて、三期目を見終わり、四期目を見始める。三期目までは現在アマプラにあって、四期目は docomo の動画サービス Lemino (dTVから改名?)にあるようなので加入する。
Unforgottenはイギリスの社会問題の時事ネタも絡めつつも、題材が30年とか40年ぐらい前の事件を今から解決していくという内容で、当時の関係者は亡くなっていたり、記憶が曖昧だったり、みたいな中で事件解決に向けて捜査をしていく感じで、なるほど面白い。ハマる人はハマるような内容だ。インド系警部補のカーン氏が良い味を出している。
昼食は麵工房 式右衛門で蕎麦。天ぷらなどはなく、自家で育てたそば畑の蕎麦粉で、純粋に蕎麦だけのお店で風味を楽しむ。昔の実家のような客間で、懐かしさを感じる。
温かくもあり、道の途中で車を降りて散歩。梅や桃が綺麗。
伊王野の道の駅で、寒ざらし蕎麦フェアをやっていたので、つい先ほどもそばを食べたのに、またそばを食す。ぷるんとした食感の蕎麦で、全然違う感じで面白い。先ほどの蕎麦屋にいた方がここでも食べていて、自分たちと全くおんなじ行動だ。
那須塩原駅前で、チーズピクニックというイベントがあり、手作りナチュラルチーズ体験を行う、面白い。ただ、ちょうどミゾレが結構降ってきてこの季節にしてはだいぶ寒い、という気温だったので、その後イベントの出店などは見て回らず、そそくさと退散する。
新しくできた、インドネパール料理屋のマウンテンへ。ダルバートが通常メニューにあるのが、ネパール料理をちゃんと出すぞ、という気概が感じられて良い。妻はタルバートを頼んでいた。しかしながら、ダルバートはネパール好きじゃないと、なかなか注文しないよなぁ。味の想像がつきにくいし。
1日大体ミーティング日、ということであっという間に終わる。体調も座り仕事ができないほどではないが、良いわけでは無いので早めに就寝。
実家でお彼岸、久しぶりに叔父叔母に会ったり、いとこの近況を聞いたり。以前送った祖父のAIによる高解像度写真を早速印刷して仏壇に飾ってくれているようで何よりだ。
昨日の運転疲れもあって、体調悪目になってきたので、そそくさと高速で帰る。高速、追い越すとちょっとは早く帰れるし、つい追い越ししたくなるんだけど、追い越されを気にせずにフツーに80kmで走っていると、運転疲れなくて良いなぁ。
車で宇都宮へ。下道で1.5時間ぐらい。宇都宮では主にキッチン・風呂・トイレのショールームを見て回ったり。
ショールームの後は、郊外型のカリモクやアクタスへ。アクタスも良かったが、同じところに入っている三島家具(アクタスの系列会社)も良かったな。時間がそんなになかったので、サクッと見る感じだったけどまたじっくりと見に来たい。
明日のお彼岸に、親戚が来るとのことで、そのまま実家まで。合計4.5時間ぐらい運転していたようで、結構運転疲れしたようだ。
久しぶりにエピナール那須の温泉に行った後に、Xiang ni café という、8餃子の敷地にできた中華カジュアルフードコート(?)で夜ご飯。那須街道沿いとしては圧倒的な安さ、麻婆豆腐定食500円とか。店内もガヤガヤ感が楽しい。平日夜も21時までやっているという、このエリアでは珍しい営業時間の長さ。ちょくちょく今後も行きそうな気配だ。