茶臼岳の牛ヶ首ハイキング / 2024年9月4日
昨日だいぶ早く寝たせいもあって、朝1:50ぐらいに目覚める。真夜中じゃん。作業をすると、明け方には色々と目処が立ってきたので、今日は久しぶりに天気が良さそうだし何処か行きたい、よし茶臼岳ハイキングに行くぞーと突如行ってみることに。
始発のロープーウェイで中腹まで登ると、軽い雲海のような景色が広がる。
茶臼岳山頂には今回は登らずに、牛ヶ首へ。茶臼岳を見ながら歩ける高低差が少ないなだらかな場所で、良い風景を眺めながら歩ける。
牛ヶ首をちょっと過ぎて茶臼岳沿いを歩く(分岐があるのだ)と、硫黄の香りがする無間地獄へ。もっと噴出口からガスが出る時もあるみたい。天気が良いこともあり、どこも景色が良くて最高だ。
引き返して牛ヶ首で昼食。山で食べる飯はなんだって美味しい、のだけどロープーウェイ入り口でプロモーションで配っていた、ボディメンテゼリーは久しぶりに食欲が落ちる不味さだった。栄養成分的にはなんだこれ最高じゃん!?という感じだったのだけど、味がなぁ。最近プロテインも美味しい物が多いから油断していた。いや栄養成分的には高タンパク脂質0+BCAAで最高な感じなんですよ…。
その後、牛ヶ首で景色を見ながらしばらくぼーっと過ごす。いい時間。妻によるワイド撮影、写っているのは写真を撮っているワタクシ。
茶臼岳は見ている場所によって山頂の形がガラッと変わる、というのも発見だった。一枚目は那須からよく見える形の丸っこい茶臼岳。二枚目はほぼ反対からの茶臼岳。
歩いた時間は2時間ほどの簡単なハイキングを終え、日本秘湯を守る会にも登録されている大丸温泉へ初めて行く。日帰り入浴は11:30-14:30までしかやっておらず、タイミングが良くないと入れないのだけど、今回はピッタリ。
目玉の天然の露天風呂はこのご時世というのに混浴で、みなさんタオルを巻いて入る感じ。自然味はあるのだけど、大変綺麗で「秘湯」というからにはもっとダーティーな場所を想像していただけに良い驚きだった。大丸温泉自体も、綺麗な旅館であった。
遅めの昼食は、たべものやSIONで。チキンのトマトソース煮が、チキンの旨みがたっぷりでていて美味しかったなー、また食べたい。