アタカマ砂漠の月の谷・南米53日目 /2023年3月24日
朝食は昨日買ったエンパナーダとフルーツ。昼食はフライドポテトとチキンをテイクアウトで。チリは外食はあまり期待できず、今日会ったイタリア人もチリは飯がねぇ…という話で盛り上がってしまった。旅行中、食事の満足度も大切な要素だなぁとチリは気づかせてくれて偉い。
アタカマ砂漠の月の谷ツアーに参加する。村をちょっと出ると、一面乾燥地帯の景色。
月の谷では凹凸の景色が広がる。
この辺も昔は海だった土地で、結晶化した塩が至る所で見られる。雨がほとんど降らず乾燥し、かつ塩や石灰を多分に含む土地だからこのような景色が作られたのだろうなぁ。
楽しそうにはしゃぐイタリア人。ツアーガイドがマイケル・ジャクソンに似ていた。
場所を移動して、今まで居た場所を俯瞰できる高台から月の谷を眺めながら沈む夕日を見る。
村に戻ると、ちょうどマジックアワー。三日月が夜を彩っていた。