スープ入り焼きそば・とて焼き / 2021年11月4日
せっかくの紅葉シーズンなのだし見に行こうと、まずはもみじ谷大吊橋へ。まだもうちょっと紅葉は進みそうだ。入場料300円だけど、市民は無料とのことで嬉しい。
続いて塩原温泉に行き、昼食を塩原B級グルメであるスープ入り焼きそばを生み出したお店、こばやへ。平日11:30なのに行列ができていて、久しぶりに並んで店に入る。スープ入り焼きそばの味は、想像通りの味わいで、なるほど面白いなぁ。B級グルメにふさわしい味わい。他店とも比較してみたい。また、チャーハンも頼んだのだけど、THE町中華チャーハンに小さなラーメンスープがついてきて、時々無性に食べたくなるあの味が楽しめた。
その後は紅の吊り橋へ。結構な紅葉具合。横に外から割と丸見えな混浴の露天風呂「もみじの湯」があり、地元のおじいちゃんがたがたで賑わっていた。
おやつには、これまた塩原町おこしグルメの「とて焼き」を食べる。薄く焼いたパンケーキ作ったクレープ的なものであった。甘い物から、中華とて焼きや寿司とて焼きといった、奇をてらったものまで店ごとに様々。中華は普通に美味しそうだけど。自分たちが食べた店は、SUZU の森caféというお店だったのだけど、川を眺められるテラス席でロケーション最高だった。
帰り道に、みかえりの郷 彩花の湯で温泉につかる。山々を眺められる、ぬるい露天風呂が良い。サウナも有って、休憩時に露天風呂の岩に椅子代わりに座りながら景色を見ながら整えることができて最高。サウナ好きならかなりオススメ。