タチウオ釣り / 2021年3月20日
何度も船釣りに行く予定があったのだけど、ことごとく天気が悪く行けず仕舞いだったので、久しぶりの船釣りだ。今日はタチウオ船。40分ぐらいかけて、横浜から横須賀の猿島付近まで繰り出す。
なかなか釣れず、途中かかったけどタチウオの鋭い歯に糸を噛み切られること2回、やっとタチウオを釣り上げる。全身銀のフォルムが美しい。後ほど長さを図ったら87cmほどだった。
その後は釣れず、5時間ほど釣りをして、タチウオ1匹と大アジ(37cm!)1匹。一緒に行った友人のM氏は1m超え、太さ指7本はあろうかという脂がのったタチウオ1匹。他に乗った人たちもボウズが大勢いて、私達は運良く釣れて、全体的にしょっぱい釣果だったけど、釣れただけ運が良かった。釣れなかった人たちに、申し訳無さそうに船宿の女将さんが魚の開きを何匹かプレゼントしていた。船に乗って釣れないと悲しいからなぁ。
船に乗ると、陸とは違った景色が見れて楽しい。船上の帰り道、ぼーっと景色を見ていたら、あっという間に船宿に到着してしまった。カメラを持っていきたいが、水しぶき(しかも海水)で結構ビシャビシャになるし、船上に大きいカメラを置いておくと何より邪魔だからなぁ。
夕食は、タチウオの塩焼き、刺し身、白子、背骨。塩焼きも刺し身も脂がのっていて美味しく、塩焼きはとろける食感、白子も普通に食べれておもしろい。もっと釣りたいぞタチウオ。そして今日は釣りによる激疲れにより、魚処理~調理まで全部妻がやってくれて、ただただ感謝。
そして捌いたタチウオの中から飲まれた釣り針が見つかった、ということで、釣り糸を噛みちぎられたタチウオを釣り上げたことができたのかも。やたら鋭い刃。
機械学習学習日記 - 47日目
今日はやたら疲れていたので学習はいいか、と思ったのだけど、継続をやめてしまうのはもったいない、と寝る前に直感 Deep LearningのRNNの章を読み終える。