数十年ぶりのシルベーヌ / 2021年2月25日
近所のスーパーでシルベーヌを見かけて食べたくなり、数十年ぶりに食べたシルベーヌ。チョコレートケーキのような見た目、上にちょこっとのっているチョコレーズン、子供の頃は高級なお菓子、と認識していた。今食べると味はチョコパイだね。
朝食。人参と新玉ねぎのスープが美味しい。
昨日サウナに行ったので、朝からシャキっと目覚めるかと思いきや、何故か朝から一日中眠く、午前中昼寝して、午後も昼寝するという体たらく。体温を測ったら微熱があったので、そのせいということにしたい。
昨晩 "[Firebase] Hosting ドメインの所有権を再確認してください" というメールが。えっ、なにかやったっけと Firebase Console 開くも、該当のところでは何も詳細がわからずエラーが出るだけ。仕事プロジェクトのドメイン各所にも同等のメールが来てたので、たぶん Firebase 側のミスなのだろうなぁと放置する。
今日、ごめん何もやるべきこと無いから大丈夫だよ、とのメールが来る。ちゃんと謝りメールには責任者の名前が入っていたのは偉いな、少なくとも日本のインシデント謝りメールでは(よっぽどの物では社長の名前があるが)ほぼ見ない気がする。
iijmio の新プラン、MVNOにしては頑張っているなぁ。iijmio ユーザから見たら純粋な値下がり(今までは音声通話付きだとミニマム税抜1600円)。今の所モバイルインターネットほぼ使ってない(最近数ヶ月の実績は毎月1GB弱)ので2GBプランでも問題ないけど一応余裕を持って4GBプランにしよう。
楽天モバイルの月額1GBで音声通話付き0円も凄いのだけど、海外ローミングの対応国がいまいち。iijmio はプランD(ドコモ回線)なら、かなりの海外地域で電話&SMSが使えるのが良い。
機械学習学習日記 - 24日目
Pythonではじめる機械学習を読み終わり、scikit-learn を中心としたML全般は広く浅く学べたが、いわゆるディープラーニング(DL)の話はさわりしか載ってなかったので、こちらもある程度学びたい。
DL本は、基礎原理から学ぶゼロから作る Deep Learningが有名だけど、ちょっとレイヤーが低すぎて途中で学習の迷子に入って飽きてしまう気もする。かといって、高レイヤーなものだと雰囲気しかつかめない。
ちょうどよい本は無いかなぁといろいろ調べていると、karino2さんによるscikit-learnとTensorFlowによる実践機械学習のレビュー記事を見つけ、最初の scikit-learn (ML部)は微妙、後半の TensorFlow の部分は良い、ただ理論の解説は不十分なので別の本も読むと良い、とのこと。
DLのツールとしては PyTorch か TensorFlow どちらかをまず学んでおきたかったし、丁度TF2対応になり内容もだいぶ改定されたscikit-learnとTensorFlowによる実践機械学習は第2判も2020年10月に出たばかりで、この本前半MLの部分はさらりと復習も兼ねて読んで、DL(TL2)の部分はじっくりと読んでいきたい。
というわけで、今日は1章 機械学習の現状、2章 エンドツーエンドの機械学習プロジェクトを読む。2章では、仮想的なロールプレイということで不動産データのゴール設定からデータを見て前処理してモデル作って評価する一連の流れで、これは以前読んだPythonではじめる機械学習で学んだことがだいたい書いてあって、すんなりと読める。が、この本から読みだしたらなんだろう?とよく分からず雰囲気だけで読むことになりそう。Pythonではじめる~は、なぜ?という項目がほぼ出ずに読み進めらた。
ただこちらの本は、自分で作る前処理などもsklearnのインターフェイスに合わせて抽象化する、作ったモデルは状態保存して復元もできるから比較も簡単、などといったプログラマが知るべき事も載っていて、そのへんのテクニックがより知れたので良かった。