A Day in the Life

朝マムアンヨガ・SUBUの冬サンダル・タコパ新年会 / 2024年1月7日

朝はマムアンでのヨガ参加ののちに、アジアン風野菜炒め。ヨガでは体がバッキバキに固いことを再確認、どうにかせねばなぁ。


引き続き、家では足がとても冷たい。USB電熱スリッパでやり過ごしていたが、熱くなりすぎることやケーブル配線が煩わしい。小型電気カーペットも敷いてみたがしっくりこず。そんな中で、先日SUBUの冬サンダルを見かけ気になっていたのだけど、昨日近所のLUNETTES+山の道具屋でも見つけ、試し履きしたら良い感じだったので購入。

部屋履きとして1日ぐらい使ってみると、びっくりするほど足が冷たくならず、最初からこれを知っていれば、という良い物であった。これでなんとか冬もやり過ごせそうだ。


夜、O家I家とリモートタコパ新年会。気心が知れた人たちと楽しい新年会であった。

撮影機材ricoh gr iiix

台湾・パイナップルケーキ・バナナワッフルクッキー / 2024年1月6日

台湾土産の一つ、パイナップルケーキが美味しかったSunnyHillsの台湾限定バナナワッフルクッキー。バナナは香料ではなく、ちゃんとしたバナナペーストできちんとバナナ味を感じる。バナナの形の切り込みも楽しい。ウォータージェットカッターでやっているのようだけど、よくウェーハスが壊れずに切断できるものだ。屋台の型抜きを思い出す。


久しぶりに黒磯のSHOZOでコーヒーを飲みながら読書。


夜、ステーキ宮。宮ってコロワイド系列だったのかー、とFree WiFiのアクセスポイントを見て知る。その店がコロワイド系列かどうかは、アクセスポイント名(ズバリの名前がついている)を見るとわかりやすい、というTipsを以前友人に教えてもらった。


昨日の祖父の超解像写真は、父にも好評だったようでよかったなぁ。

撮影機材leica m11/ricoh gr iiix/summilux-m 1:1.4/50 asph.

仕事はじめ・遺影写真の超解像化 / 2024年1月5日

朝の光。


仕事はじめ。かなりの方々が有給タイミングなので、どこのチャットも静かだ。


実家に帰った時、前々から気になっていた祖父の遺影写真の荒さ(集合写真からの切り抜きを引き延ばしたもの)を、可能なら良くできないかと言われたこともあって、ニューラルネットワークの力でどうにかする(メモ:顔画像を超解像upscaleする)。

顔超解像化のGFPGANが程よく復元してくれ、祖父が存命だった自分の25年前の記憶と照らし合わせても、こんな顔だったよなぁ、という写真が作れたので父に送る。ただ、父に「祖父はこのような顔じゃないよ」と却下される可能性もある、自分よりよっぽど祖父の顔を知っているもんなぁ。

撮影機材leica m11/summilux-m 1:1.4/50 asph.

芦野温泉・年始初営業とダイソー訪問 / 2024年1月4日

疲れが取れず、朝から芦野温泉へ。年始初営業、ということもあり、かなりの賑わいよう。蕎麦や寿司が食べたくなって、そのような食事の日。


近くの郊外型ダイソー(たくさんある)の普段いっていない店に行ったら、ダイソーの店舗中にサブブランドのTHREEPPYができていて面白かった。色々展開してるのだなぁ。

撮影機材ricoh gr iiix

秋葉原・東京じゃんがらラーメンと上野焼肉 / 2024年1月3日

妻の実家に顔見せに伺う。の前に、ちょっと秋葉原に立ち寄り、駅構内の東京じゃんがらを食べる。秋葉原の九州じゃんがらラーメンは、やたら混んでいたので、駅で食べて正解だった。


秋葉原、中古スマフォを取り扱ってる店では、外国人が電話しながら買う買わないを相談している光景をよく見かける。これだけiPhoneの中古が集まっているところは珍しいだろうし、国にもよるだろうが円安によってとりわけ過去のiPhoneはお買い得感ありそうだしなぁ。


夜は上野で焼肉。新幹線のダイヤは乱れていたが、そのおかげでちょっと早く帰れる感じになった。


ガス給湯器は無事使えるように。やはり結露していたようだなぁ。地中配管なので、基本は結露しないと思うのだけど、これからもお湯が出ないことがありそうで怖い。

撮影機材ricoh gr iiix

実家帰省・91歳の祖母とゲームおせち / 2024年1月2日

朝、ガス給油機からお湯が出ない。地震の影響でガスが止まったかと思ったけど、そうでは無いよう。ガス給油機の水道管が結露してそうな感じだ。


実家へ帰省。齢91歳の祖母はまだまだ頭もしっかりしていて、年相応の大変さはあるものの、元気そうで何より。いつものところでお参り、おみくじの今年は中吉であった。

甥姪とは、ぷよぷよテトリスをしたり、スーパーマリオワンダーをしたり。ぷよぷよテトリスは3vs1(1は私)で今までは楽勝だったものの、今は辛勝というかんじになってきた、みんな上達が早い。マリオワンダーは4人プレイだとはちゃめちゃになり、これはこれでワイワイやるのに楽しい。ほんとワンダーは「楽しい」が上手くできたゲームだなぁ。


実家でいただいたおせち等々。


夜、飛行機炎上のニュース。昨日に引き続いて、大変な正月だ。乗客乗員側は全員無事とのことで、それは何よりであった。

撮影機材ricoh gr iiix

衣索比亞の豆・黒磯神社・フィーゼ / 2024年1月1日

新年初コーヒーは、台南で買った衣索比亞の豆で。


初詣は、近所の黒磯神社へ。結構混んでいて、15分ほど並んでお参りする。


一昨年・昨年も買った、元旦も開いているありがたいケーキ屋、フィーゼのケーキ。フロマージュ的なケーキが好みズバリで美味しい。のちに食べたプリンもとても好みの味だった。


夕方、大きな地震。能登で震度7。被災地の無事を願う。

撮影機材leica m11/summilux-m 1:1.4/50 asph.

台北から帰国 / 2023年12月31日

朝食は近くのローカル店で。卵焼き揚げチーズうまい。


朝散歩。


桃園国際空港から茨城空港へ。帰りは行きよりも短く、フライト時間は2時間30分強で到着する。近っ。


帰国後初食事は、帰り道ルートそばにあったスリランカ料理屋ラウンジアユボワンで。バナナリーフに包まれた、混ぜご飯をいただく。バナナリーフは昆布のような香り。気さくなスリランカ人の店主が色々と話しかけてくれてその時間も楽しい。日本語が上手と思ったら、来日して20年もたつとのこと。


帰り道の途中、芳賀町の道の駅併設の温泉施設ロマンの湯に立ち寄り、旅の疲れを癒す。サウナは狭いがそのぶん結構熱いし良かったなぁ。常連の方々が楽しそう。何より年末年始も開けている、というのが偉い。


自宅に無事帰宅。カレーそばを食べながら、紅白を見て過ごす。この歳になると、20-30年前から知っている人たちも増えて、また今年どんな曲が流行ったのかもざっくりとわかって、紅白が昔より断然楽しめる感じがする。


台湾は近いし、茨城空港からも行けて良かった。今回は台湾の気候も冬(日本の秋っぽい)で、東南アジアの熱帯地方ぽさもあまり感じなかったこともあって、異国感はかつていった海外旅行で一番なかったので、そういう自分の知識に無い差分を楽しむ体験的な楽しさは少なかったのだけど、普通に旅行として楽しい。次は台東に行ってみたいな。

撮影機材RICOH GR III

台南から台中、台北へ・台湾7日目 / 2023年12月30日

台北への移動日。せっかくなので途中の都市、台中へ立ち寄る。朝食は台南のローカル食堂で、葱油餅とトースト、豆乳。トーストは具とマッチしてうまし。


台南から台中への移動は特急で2時間弱。前日夜に予約しようとしたら、一般席は売り切れのため、ビジネスクラス(といってもそんなに高くないのだが)を取る。ビジネスクラス、弁当orパイナップルケーキ、ドリンクが付いてくるのね。これだけで十分元が取れた気分。パイナップルケーキは先日食べたSummyHillsの美味しいやつだし、ラテはスタバのだったし、豪華である。


台中では、まずは有名な駅前店、民生嘉義米糕で肉そぼろのおこわ飯。素朴な美味しさ。


続いて、台中国家歌劇院へ。建築家伊東豊雄デザインの曲面が美しい劇場。1Fの土産物屋も充実。


劇場周辺は閑静な高級タワマン住宅街という感じ。新しいマンションも多い。


公園は芝生に寝そべったり、子供たちが駆け回ったり、平和である。子供向け屋台が楽しそうなたたずまい。


昼食は春水堂で。エビの風味がきいたまぜそばがとりわけ美味い。自分は全く知らなかったのだが、台中の春水堂がタピオカミルクティ発祥らしい。というわけでタピオカミルクティも追加で頼む。甘さを中国本土の癖で控えめにしてしまったのだけど、台湾は元々全体の味付けが日本人からすると薄いため、甘さ通常でちょうど良い甘さだなぁ。


有名店の宮原眼科へ。もと宮原眼科をリノベした、美味しい土産物屋。妻は楽しそうにあれこれ見ているので、私は周辺散歩をする。宮原眼科の横の廃墟的な建物が、ゲームに出てくる敵基地っぽい感じでカッコ良い(治安は悪そうだが)。


台中駅から台北へ。こちらも特急で2時間弱。来たときは別の出口から出てわからなかったのだが、台中駅はかなり大きいのだなぁ。旧駅校舎では、動かない電車をリノベしたショップや、そこらへんで市が出ていて大賑わい。


台北(のそば)まで移動して夕食。初めて臭豆腐を食べてみたのだけど、この店がそうなのかはわからないが、ほとんど臭みはなく、カリカリサクサク豆腐という感じだ。麺線も牡蠣オムレツも美味しかった。

その後、ホテル周辺を散歩したり、ちょうど良いサイズの本屋に行ってみたり。英語までとは行かないまでも、日本語学習や日本語検定の本がたくさん置いてあったり、漫画はかなりの日本漫画が翻訳されて発刊されていたり、改めて親日っぷりを感じた。日本語自体、やたらめったら見かけるしね。5年前に台北に来たときはあんまり日本語を見なかった気がするのだが、今回の旅行だとそこらかしこで目についたなぁ。

撮影機材RICOH GR III/ricoh gr iiix

ぶら台南・台湾6日目 / 2023年12月29日

久しぶりの青空ので暖かい日。朝食は、昨日の晩御飯で食べきれずに包んでもらった蟹おこわ各種。一晩たって冷たくなっても美味しい、えらいぞ蟹おこわ。


午前中、まずは朝からやっている水仙宮市場へ。市場はぶらぶらするだけで、だいたい楽しい。同じ種類のものがドーンと並ぶさまは見ていて楽しいのだよなぁ。


ついでに市場そばの神農街へ。まだあいてるお店はほぼないのでぶらり散歩。歩いていると狭い路地に大きな廟が出てきた。


海の方の安平古堡へ。大きなガルジュマルやプルメリアに目がいく。葉が散ったプルメリア、塊根植物のようでかっこいいなぁ。


横の安平老街、修学旅行生のような学生で賑わっていて楽しそう。店も学生向けのところばかり。外国人観光客がほとんどいなかった時の、京都の土産物屋通りのようだなぁ。


昼食は人気店らしい孫家小巻米粉で、イカのスープ麺(?)。透き通ったスープに、5cmぐらいの太い米麺、そしてイカ。

店を出てちょっと歩いていると、店主が追いかけてきて何事かと思ったら、妻がリュックを忘れて教えてくれた。ほんとありがたいなぁ。ちょうどUberも呼んでいて、車が来てしまったのだけど、嫌な顔ひとつせずに問題ないよと運転手も待ってくれていて、こちらもありがたかった。こういう時、チョット中国語が喋れて良かったなぁ。今回の旅行では割と中国語の出番もあって、ほんの簡単な会話ができると助かることも多い。


デザートは裕成水果行でフルーツ盛りかき氷マンゴーアイスのせ。下に入っている味付きナタデココ(多分)がいい感じ。


林百貨店へ。日本のハヤシさんが作ったらしいハヤシ百貨店。1930年の当時をイメージした店内には、土産物総集合という感じの土産物屋になっており、台湾観光初心者には良い感じ。いくつか雑貨などを購入する。お客の20%ぐらいは日本人じゃ?というぐらい日本語が飛び交っていた。

期間展示の昔の台湾の生活を再現するミニチュア(李惠月氏作)がよく出来ていた。


清水寺あたりをぶらり。街路樹、街並みの雰囲気良い。


桃烏龍茶フレーバーの餡入りパンうまし。桃烏龍茶が好きなのかもしれない。


夕食は、K氏にお薦めしてもらった台南民族鍋焼意麺を食べる。フライ麺の鍋焼きうどんという感じ、もっというと赤いきつねのような感じだ。台南で日本と同じようなものが独自に作られた、という面白さがあるなぁ。デザートはパッションフルーツ豆花、面白い組み合わせ。続いて羊肉炒め飯、結構羊臭いが、それ含めて良い。最後にタピオカミルクティーでしめる。毎日満腹。

撮影機材RICOH GR III/ricoh gr iiix