A Day in the Life

ご近所ツールとしてのInstagram・金柑の土換え / 2025年4月29日

Instagramアカウントを開設する。近くにお住まいの方々が何をやってるかというと、一番がインスタで、アカウント作らないと友達になれない!連絡取れない!というのが理由。

以前友人に「えっ、LINEもInstagramもスマフォ持っていてやってないなんて、そんな人基本いないと一般的には思うから、友達登録されるの嫌なんだろうなって思うよ」と言われて、確かにな〜と思うところがあってSNS断ちから再登録。Like欲しさの投稿、はもうしないだろうから多分大丈夫。SNSというより、ご近所方々との連絡ツールとして使っていきたい。


金柑の土替え。古い土を落とし、マグキャンプを少量入れ新しい土に。今年は冬も外に割と出しっぱなしだったけど、耐寒性があるのでまだまだ元気そうだ。

撮影機材leica m11/summilux-m 1:1.4/50 asph.

成りあがり・牧草ロール / 2025年4月28日

今日はちょい体調悪目。風邪とかではないが、昨日一昨日の作業の疲れから来たのかもなぁ。妻も色々と心配事があるようで、ほぼ毎日電話をしているが、ちょっと長めに話したりする。


矢沢永吉氏の1978年出版の自伝「成りあがり」を読む。矢沢氏は竹末食堂がTHE矢沢ファンの店、ということで興味を持ったのであった。まじロックな生き方でめちゃ面白い。糸井重里氏が書き起こしたのね。

続いて、その20年後に書かれた「アー・ユー・ハッピー?」も。こちらも面白いなぁ。両方ともよくあるビジネス書のような長い例え話なんて全然なく、ぺろっと読める、というのも良い。ちょうどいい。


目の前の牧草地が、今日は牧草が集められ牧草ロールになりトラクターで運ばれる、という一連の流れが行われた。モネが現代的なこの光景を見て描くとこんな感じかもなぁ。

撮影機材leica m11/summilux-m 1:1.4/50 asph.

パキポディウム恵比寿笑い・牧場刈り取り・市議会議員選挙 / 2025年4月27日

先日お迎え入れした、パキポディウム恵比寿笑い(実生)。結構育てるのが難しそうなので、うまく育てられると良いが。化粧石欲しいな。


目の前の牧草地は刈り取りのシーズン。昨日刈って今日はかき混ぜ(干すため?)ている。牧草、結構伸びてから刈るのね、80cmぐらいありそうだ。


昨日に引き続き、ダンボール開けたり納戸的なところを整理したり。8割ぐらいは終わったかなぁ。腰が痛くなりそうだったので、ほどほどに。その後は市議会議員選挙へ。候補者が結構いるのだけど、一名だけを記入する方式なのね。


夕方、J氏と雑談。当日に話そうぜ〜と言って気軽に乗ってくれて嬉しいわ〜。リモート仕事かつ地域に住んでいる勢としては、話す気機会が少なかったりすので、カジュアルに話せる友人大事だなぁ。

撮影機材leica m11/summilux-m 1:1.4/50 asph.

ダンボール片し始め・コピスガーデン・フロラシオンのカカオとハイジ / 2025年4月26日

まだ引っ越し後、整理していないダンボールが十箱以上あり、手をつけていなかったので、重い腰を上げて整理を始める。3割ぐらいは片付いたかなぁ。


整理始めると、ちょっとした物が欲しくなり、以前住んでいた場所のすぐそばのダイソーへ。郊外型の巨大なダイソーは割となんでもあるので楽しい。店内の地理もそこまで変わってないので、迷わなくて済むのもよし。


チューリップの季節が来たので、コピスガーデンへ。もう日が長くなったので、夕方まで開いているであろうと踏んで行ったが、この日は15:45で入場締め切りでギリギリ入れず、残念。代わりにお店で植物を購入する。


フロラシオン温泉で飼育している、山羊のカカオとハイジ。今日のハイジは箱入り娘になっていた。この二匹、子山羊の頃から見てきたが、すっかりと大きくなったなぁ。

撮影機材leica m11/summilux-m 1:1.4/50 asph.

埋め込みモデルワイワイ・ヤマブキの花・たんぽぽ / 2025年4月25日

夜、埋め込みモデル作者の方々とワイワイ。色々な話が聞けて楽しい時間だったなぁ。


最近、ご近所でよく見かける黄金色の花。調べると、これがヤマブキの花なのかー。ヤマブキイロは知っていても、ヤマブキを認識したのは初めてである。


家の庭は、たんぽぽが盛況。

撮影機材leica m11/summilux-m 1:1.4/50 asph.

ヒノキ花粉・窓掃除・蕗 / 2025年4月24日

そろそろ薬を飲まなくても、花粉症が問題ない感じに。スギじゃなくてヒノキの花粉に合わせて症状が出たので、ヒノキ花粉アレルギーなのかもなー。


目に見える窓に大きな鳥のフンがついたので、窓掃除。人間の手が届かないところの窓がほとんどなので、4mぐらいまでのびる棒的なものを使って掃除をし、そこそこ綺麗になる。手が届くところ全部で一時間弱ぐらいかなぁ。やればそんなにかからないんだけど、始めるまでが億劫なんだよなぁ。


庭のフキノトウが成長して、いわゆる蕗へ。

撮影機材α7C/po3-3m 50mm f2

バナナワニ子・いくら醤油漬けごはん・書斎のレイアウト変更 / 2025年4月23日

我が家の愛すべきマスコット、バナナワニをイラスト化して遊んでいたら、妻がClaudeでSVGでゆるい感じのバナナワニ子を作成したので、それをDiscordの絵文字として使おうとドット化して、どうせならスタンプに、あ、アニメーションGIF使えるじゃんとrunwayで踊らせたアニメーションを作成する。全部AIで完結して素晴らしい時代。バナナ要素もワニ要素もないが、良し。

バナナワニ子 SVG

バナナワニ子 ドット絵

バナナワニ子 アニメーション


いくら醤油漬けなどをいただいたので、久しぶりに朝からstaubで米を炊いて食べる。美味しい。今まで2合炊いていたが、今回は1合炊き。2合炊くと結構な量を冷凍しちゃうんだけど、冷凍せずに1合でもちょうど良いなぁ。


書斎のレイアウトをちょっと変える。冬だと窓際は寒すぎて離れていたんだけど、そろそろ暖かい感じになったので、窓際に机を寄せる。こっちの方が部屋が広がった感じで良いなぁ。

撮影機材om-3/om 12-45mm f4.0

妻への応援お見舞い・あっさりスペシャル / 2025年4月22日

妻の状況に変化があったので、あんまり日は開けてないけど応援お見舞いへ。ちょうど食べたかったトマトが道の駅に出たようで、お土産に持っていく。食べたい時に食べたいものを食べれたようで何より。また、先日N氏から物理的なお手紙が届き嬉しかったので、妻にも手紙を書いて持っていく。


帰り道、安定の竹末食堂。今回はあっさりスペシャル。この「スペシャル」はホタテペーストがのり、ちょっとずつ混ぜて食べると美味しい。そしてニンニクも少々入れるとジャンクな味になり、これも美味しい。


壬生町のスタバで作業。空間がゆとりあり、人口密度も多くないと大体快適。西那須野もだけど、JiNSとスタバがセット(隣同士)になっている。なんらかの提携とかしてるのかなー。

撮影機材RICOH GR III/gr lens 18.3mm f2.8

AI開発合宿2日目・ペニーレインで朝食を・Vibe Cording / 2025年4月21日

AI開発合宿二日目、というか最終日。朝はペニーレインで朝食。ペニーレイン、たいてい冬の平日に行っていたので、開店直後はそんなに人がいない、というイメージだったのだけど、この日は閉店直後でもちょっと待ちが発生したし、食べ終わって店を出る頃には40分待ちの看板が。さすが人気店。テラスもこれからどんどん心地良くなりそうで、次はテラスもいいなぁ。


昼食は、柏屋で蕎麦。「かつどん柏屋」はたくさん行ったが、本家の蕎麦屋の方は初めてだ。美味しい。自分たちの後のお客さんは、そばがもう終わってしまって頼めなかったりしたので、ギリギリだった。


乙女の滝のすぐそばまで来たので、せっかくなので立ち寄る。ここもこれから良いシーズンになっていくね。


夕方、開発合宿の成果発表会。私以外は、AI関連のちゃんとしたテーマに取り組んで、クオリティも高く、いやー面白い。I氏はエンジニアでもないのに、Figmaプラグインを作ったり、vercelにデプロイしてたり(ほぼcursorが書いた)して、AIによって大きく幅が広がる一例を間近に見る。私は何かのテーマに取り組んだわけではなく、Vibe Cording を一度もしたことがなかったので、cursor でコードをいかに触らず・見ずに作れるかを試した。

毎年のこの日記を要約してdiscordなどに投稿するツール(以前も作ったものの仕様を書いて新機能などを追加)を作成したり、この日記のタイトルがないものに自動でタイトルをつけたりするツールを作成する。Vibe Cording は思った通りの感じで、なるほど便利。

コードは見ずにブラックボックス的な開発(出力成果物だけをみる)をしたので、出来上がったコードを後で見ると本番運用前提のコードでは全くないが、書き殴りのツールを作るには十分。また自分が指示するのは仕様のみで、仕様書も随時アップデートされるようにしてるので、機能を変えたくなったら仕様変更・追加するだけでいいし、楽で良いね。

コード品質自体も、今今良いものにしようとすると、設計・開発ルールをしっかりと書く必要がありそうだが、GPT3.5の頃のプロンプトエンジニアリングと現状同じ感じで、どうせ1-2年も書けば雑な指示でも、本番レベルの運用しやすく可読性が高いコードがパッと出でも出来上がるようになるだろう、という確信めいたものはある。

と、思ったがこれはAIネイティブ時代以前のコードを手でエンジニアの発想で、うまく欲しいものが作れれば裏側はなんでもいいので、ソースコードなんてほぼ見る必要はなく、AIが開発しやすければ良くて、人間はソースコード自体に関心を失っていく(ほとんどのケースでは必要ない)のだろうなぁ。

というわけで、自分の成果物は他2人に比べたらただの「やってみた」ではあったが、こういう合宿形式だと普段やってないことに時間を割けるし(普段だと、空き時間は情報検索よりのことをしてしまう)、他人の話も聞けるしで、有益な時間だったし、何より楽しかったなぁ。

撮影機材RICOH GR III/gr lens 18.3mm f2.8

AI開発合宿1日目・NASU COFFEE FESTIVAL 2025 / 2025年4月20日

以前から企画していたI氏・T氏とのAI開発合宿。T氏とリアルで会うのは実に8年ぶりぐらいだけど、話した時の会話のテンポ感というか雰囲気は、昔と変わっていない感じで懐かしい。なんとI氏とはちょうど一年前に那須で釣りに行っていた、奇遇だ〜。

黒磯駅前のみるるやSHOZOを案内しつつ、GOODNEWSで開かれていたNASU COFFEE FESTIVAL 2025で昼食をとり、いくつかコーヒーを飲む。ちょっと那須の上の方もと、殺生石あたりも案内したり。


午後はうちで、みんな各々の開発をしつつ、夕食は久しぶりのAUX PARADISで今月のパスタ、うまー。家が離れてしまったのでなかなか行けてなかったのだ。その後、芦野温泉へ。男性は初回の薬湯がめちゃくちゃ効く(何度も入っていると慣れていく)ので、2人ともびっくりしていた。味わってもらえて何よりだ。


夜は、暖かいが薪ストーブを囲みつつ、久しぶりに午前様まで話をする。

撮影機材RICOH GR III/gr lens 18.3mm f2.8