ossan.fm ep.174・Coffee Talk / 2022年2月5日
朝、起きると普段よりも窓から入る光が強く、雨戸を開けると2−3cmほどの雪がいつの間にか積もっていた。朝から青空で、午後にはほとんど溶けてしまった。
ossan.fm ep.174に出演したpodcastが公開された。ながやまさん、くりすさんと話しているだけで楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまったなぁ。
今小さいサイズとして、横幅224pxの画像を生成しているのだけど、もう一回り小さいサイズの写真画像が欲しくなり、このサイトの画像の極小画像(横幅128px)を生成するようにした。画像ストレージ&ホスティングをGCPにしたお陰で、過去画像もgsutil rsyncでローカルに落としたファイルを変換してもう一度転送するだけなのであっという間に作れる。
面白かったのが、webpへの圧縮が横幅120pxよりも128pxのほうがファイルサイズが小さくなったこと。横幅1600px画像6000枚の縮小では平均5%ぐらい128pxのほうがファイルサイズが小さい。大した違いではないのだけど、横幅が大きいのにファイルサイズが小さくなる、という直感に反する結果が面白かった。cwebpがどういうアルゴリズムで圧縮しているのか調べてないけど、64の倍数というのが効いているのかもしれない。
今日のゲームは妻がポケモンアルセウスにハマりだして楽しそうなので、自分はPS5で積んでいたゲームを。まずはLast of US part II。PS4用のタイトルだけどPS5最適化も入りFPS60でぬるぬるとプレイできる。PS4ゲームとは思えない綺麗さだなー。雪のフィールドを歩いた後に残る足跡や都会(シアトル)の荒廃した感じも良く表現されている。ストーリーも面白のだけどゲームシステム的には1とそんなに変わっておらず、ゲームプレイせずに映画で観たい感。
ゾンビ狩りに疲れてきたので、続いての積みゲー、Coffee Talkをプレイ。人間やオーク、吸血鬼や人狼、オークやサキュバス等々が種族差別等々の問題を抱えつつも一緒に暮らす現代でコーヒー屋の店主となり、訪れる客の話を聞きつつ客にあったコーヒーを提供するゲーム。VA-11 Hall-Aと同じ空気を感じられるゲーム。客のやり取り・話が面白く、まず一周目を終える。話も音楽も良いゲーム。
二周目からはストーリを完結させるためにVA-11 Hall-Aと同じように何周もプレイして客の話を聞く、のだけど正解となるコーヒーは何かを推理して当てるのが面倒だ。なんのコーヒーを提供すべきかの推理自体はあれこれ考えられて良いのだが、客の反応を見て間違っていたらロード→1日の開始からやりなおし…というのが面倒なのだよなぁ。結局何度もやり直すので、サクッとリトライできるシステムが二周目から入ると良いのになぁ。
なお舞台がシアトルで、先ほどのゾンビまみれシアトルとは異なる世界で、全然ゲームジャンルは違いつつも偶然同じ都市の話であった。