ひとりっぷ読み返し / 2022年12月19日
南米、なかなか行先のイメージがつかなかった所、妻からひとりっぷを読み返したらよかったよとのことで、自分も読み返す。ひとりっぷは前回世界一周の時にも読んで、独特の楽しさあふれるハイテンション文体により行ってみたい感が出てくるし、自分達と好きな感覚も似ていて、著者の福井由美子氏を「ひとりっぷ先輩」とうちの夫婦では勝手に呼んでいて、「このお店、ひとりっぷ先輩が行っていた場所だ!」等々、大いに旅の参考にさせてもらっていた。
久しぶりに読み返すと、中南米についてもかなり記載があって(とりわけ2集)、ボリビア!ペルー!アルゼンチン!パタゴニア!行きたい!!!という気分になってきた。
各種手続きで、地銀の口座がないと不便なもの(リアル窓口対応が必要とかね、メガバンクは地方にはない)がいくつか出てきたので、重い腰を上げて個人の口座開設をする。口座はすぐに作ることができたし、時間がかかっても良いならWeb上での口座開設でもできるしで、もっと早く開設しておいてもよかったかもしれない。
その後、ひとりっぷのトレイルの項を読んだこともあり、散歩したい気分になり久しぶりに一万歩の森を散歩。40分ぐらいで4000歩ほど歩く。冬は冬で葉が針葉樹しかなくなるので景色が変わり、季節変化も楽しめた。