ミステリー屍人荘の殺人を読む。館シリーズのような、大学生がペンションに集まって密室だ~みたいな古典的ミステリー本かなと読み進めていくとなるほど、ミステリーとは別ジャンルのエッセンスが加わることにより新しい面白さが得られる。面白くて一気に読み切ってしまった。
続いて同じ作者の2作目、魔眼の匣の殺人も一気に読み切る。二作目だから面白さ減るだろうな、という期待で読み始めたのだけど、一作目並の面白さ。いやー面白い。