カフェ・ラ・ディトンツ / 2022年7月6日
藤本タツキ氏の新刊、さよなら絵梨を読む。はー衝撃、藤本タツキ氏は天才だなぁ。ストーリーも良いが、読後感がすごいマンガ読んじゃったな、感。作中のような21:9(てきとう)のコマ割りがリズムよく続くとパラパラ映画を見ているような感覚(そんな映画は見たこと無いのだけど、フレームレートが低いとこういう感じなのかな)を覚える。珍しくその日のうちに読み返す。
ランチにカフェ・ラ・ディトンツへ。カフェ・ラ・ディトンツは那須珈琲という名前で、伊王野道の駅や那須平成の森で出張コーヒーも良く行っていて、何度かコーヒーを飲んだり豆を買ったことがあるお店。その本店が黒田原駅前にあるというので行ってみたかったのだ。心地よい店内で、二階は雑貨屋になっているのね。
黒田原駅は町役場の最寄り駅なのだけど、駅前は静かな感じであった。
黒田原駅前の「黒田原駅前みんなの店」でおすすめされて買ったアスパラガスがやたら美味しい。軽く焼いて食べるだけでめちゃうま。こんな美味しいアスパラガスは久しぶり、リピして買いたいレベルの美味しさであった。