2021年10月15日
今日の基本統計学は9.4~6の分散、適合度、分割表の検定(χ2分布の応用)まで。カイ二乗について復習したりして進める。この分割表の検定が、Web界隈のA/Bテストなどでよく使われるカイ二乗検定で、大概は2x2マスのデータ(分割表)に対して行っているので、2x2なら手計算でも出せるようなシンプルな式で解いて自由度1のカイ二乗値と比較し、有意差があるかどうかの検定を行える。今まで、とりあえず検定時には scipy.stats.chi2_contingency を何が行われているかも解らずに叩いていたのだけど、理解が進んでスッキリ。