月に一度のスカンディアの日 / 2021年3月1日
月に一度はスカンディアに行こう、と思っていたのだけど2月は行けずじまい。3月に入ってしまったが、妻の通院の帰りに時間が丁度マッチしたので、約1ヶ月ぶりのスカンディア。写真は私のローストビーフ。ホースラディッシュ(西洋わさび)をつけて食べると味に広がりが出て美味しい。
女神橋の謎のマーキング、写。工事現場内に二箇所ほどあって、□とか簡単なマーキングなら解るのだけど、わざわざ難しい写としているのが謎だ。
今日はだいぶ暖かく、スカンディアに行く前にgooz いちょう並木通り店でコーヒーを買って、外のベンチで飲みながら本を読む。密でもないし、ゆっくりと外で読書できるし、なかなか良いね。gooz のコーヒー、セルフサービスで自分で作り置きされているコーヒーメーカーから注ぐのだけど、12oz(約350ml)カップで150円という安さ。豆もちゃんとしたの使ってるぽいのにお得感も高い。
というか、gooz はスリーエフ経営だったのか。
機械学習学習日記 - 28日目
scikit-learnとTensorFlowによる実践機械学習を引き続き。
10章の残りの Keras チュートリアルを一通り。入力層、重み、バイアス、隠れ層、出力層、活性化関数、損失関数等々の使い方など。Keras API を使う部分はプログラミングなので難しくないのだけど、ニューラルネットワーク(NN)についての知識が無いのでよくわからないまま進めていく。
最後の演習課題の一つで、playground.tensorflow.orgを使っていろいろやってみよう、というのでこのサイトを知ったのだけど、ビジュアライズしつつ様々なパラメータをいじれるので大変わかりやすい。
あれこれ調べていると、第1回 初めてのニューラルネットワーク実装、まずは準備をしよう ― 仕組み理解×初実装(前編)の連載記事では、playground.tensorflow を日本語化 + もうちょっと機能追加をしたplaygroundを使いつつ日本語で解説しているので、こちらでも一通り学ぶ。10章だけだと理解不足だったNNの部分の理解がだいぶ深まる。このへんで、やっとパラメータ各種の意味をある程度理解する。
なお、playground.tensorflow.org は tensorflow と名前がついているけど、TF 関係なく NNの実装は素の TypeScript で書かれているので、PureJS(TS)のNNの小さな実装セットとしても参考になりそうだった。