ヒヨドリ・庭の餌探しと夕食ハンバーグ / 2024年2月9日
カケスヒヨドリが餌がないのか、庭のほんのわずかに残された(しかも残り物)を頑張って食べにくる光景を最近をよく見かける。雪が積もると、枯れ葉に隠れている虫探しもできないもんなぁ。
夕食の玉子入りハンバーグ。
カケスヒヨドリが餌がないのか、庭のほんのわずかに残された(しかも残り物)を頑張って食べにくる光景を最近をよく見かける。雪が積もると、枯れ葉に隠れている虫探しもできないもんなぁ。
夕食の玉子入りハンバーグ。
昨日サザコーヒーでお土産に買ったサザガルパン。ル・パンはフランス語でパンの意味。ガルパンのあんこうチームロゴのあんこうが刻印されているあんぱんで、色々韻を踏んでいるな、刻印だけに。
那須町役場前のコワーキングスペース WORK BASE NASU が良いとおすすめしてもらったので、行って仕事をしてみる。茶臼岳が見える眺めの良い席もあり、そんな場所で作業できて快適だ。コワーキングスペースを謳っているだけあって、WiFiのインターネット回線も速いし、電源も完備。難をあげると、今の季節は少々冷えるので、膝掛けを持っていた方が良いかもしれない。
値段も那須町民なら無料、そうでなくても1時間100円、一日500円・一月5000円で借りれるらしい。移住課と併設しているようで、移住相談にきていた人もちらほらと。
良い場所だなー、気分を変えて仕事をしたいときには積極的に利用したい。那須塩原市には良いコワーキングスペースがないので(みるる・くるるはあるが、仕事メインで使える場所ではない)、那須塩原にも同じような場所が欲しいなぁ。
朝は、日の出前に大洗磯前神社の岬へ。確かに良い眺めのスポットだなぁ。朝霧に照らされる鳥居が神秘的だった。
大洗磯前神社の絵馬は、ガルパン関連も多く楽しい雰囲気。
大洗マリンタワーをエレベータで登り、その後大洗サンビーチへ。サンビーチに来るのは小学校の遠足以来かなぁ、懐かしい。波打ち際に打ち上げられていたワカメを持ち帰った記憶がある。
お隣ひたちなか市の、那珂湊おさかな市場へ。平日なのに結構な賑わいだ。その場で向いて提供される生牡蠣を食べたり、回転寿司を食べたり。チェーン回転寿司だと、大体決まったネタになるが、港併設だけあって見慣れないネタも多くて楽しい。立派な赤海老が印象的だった。
この場所は、家のそばの那須山麓から流れている那珂川が海へ合流する場所でもあって、遠くから流れてきたのだなーと思うと感慨深い。那珂川周辺は、那須XX・那珂川町・那珂市・ひたちなかと、那珂川由来の街も多いのだな。
帰り道すがら、この辺の有名な珈琲屋、サザコーヒー本店へ。サザコーヒーは東京にもいくつも店舗を出しているようで、人気の高さが伺える。本店は居心地も良く、また行きたいお店だったなぁ。
大洗や北茨城、そんなに遠くなく気軽に行けそうなことも分かったし、まだまだ行ってみたい場所も多いので、今後もちょくちょく行きたいな。ガルパン予習(復習)をしておいたため発見の楽しさが増えたので、それも良かったね。
結構雪が降り積もった朝。ただ昨晩気温が氷点下にならなかったことや、パウダースノーだったこともあって、結構雪解けが速く、また幹線道路はほとんど雪が残ってなさそうなこともあって、予定していた大洗旅行を敢行する。
途中、常陸大宮の道の駅等々に寄りながら、大洗へ到着。立ち寄らなければ二時間強ぐらいの道のり。天気は雨だったので、屋根がある大洗アクアワールドへ。アクアワールドは綺麗な広い水族館で、アシカやイルカのショーもありとても楽しめた。入場したのが遅くて閉館まで2時間ぐらいしか見れなかったが、もっと長く楽しめたなぁ。
夜は旅館で、あんこう料理のどぶ汁を食べる。肝等々も鍋にいれ、あんこうを余すところなく使うから「どぶ」らしいが、旅館の人ももっと良いイメージの名前の方が良かったですよね、という話をする。締めの雑炊が、あん肝の油と相まって、他では出せない鍋の締めという感じのうまさだった。
関東で結構な雪な予報。御多分に洩れず、夕方には結構雪が積もる。書斎の窓からの景色、一面銀世界で綺麗だ。
日記の写真都合により、翌日朝の雪写真。結構積もって、ものさしによると23cmほど。雪かきしたり、雪だるまを作ったり。パウダースノーだったので、雪かきは結構楽。雪だるまはなかなか固まらずに作るのが大変だった。
朝散歩。ちょうどいい塩梅で雪が降るので、雪疲れしない程度に楽しい。
雪化粧の杉の雑木林は何度見ても、うっとりするほど綺麗。毎度、同じような写真撮っちゃう。
朝は南国食堂でヨガ朝食。毎度、体の硬さを実感する。ヨガで疲れた後の朝食とコーヒーは美味しいなぁ。
AUX PARADISで妻の知人夫妻と昼食。夫氏は学生の頃世界一周をしていたとのことで、その辺の話でも盛り上がる。話し上手なお二人で、楽しいひととき。
夫氏は歩くのが好きで、最近は二十日ぐらいかけて、東海道五十三次を歩いたらしく(しかも仕事をしながら)すごいなぁ。東海道五十三次は江戸から京都への道で約500km弱の距離があるのだけど、当時の飛脚は3-4日で走ったらしい、こちらも知らなかった、すごい。
映画・シックスセンスを観る。20年以上まえに見た気がする、が全くもって忘れていたので、新鮮に見ることができた。
当時映画館の冒頭、主演のブルース・ウィリスが「この映画にはある秘密があります。まだ映画を見ていない人には、決して話さないで下さい」という前置きから始まったらしく、なるほどこの秘密は知らずに見た方が断然楽しめるだろう。そして秘密を知った今なら、もう一度見たくなる、そんな驚きの映画であった。
今年の節分の恵方巻きは、榊原会館の恵方巻き。写真だとイマイチわからないが、「ワインボトルのほど太さ」と説明書きに書かれていたことに偽りなく、やたら大きく二人で一本で十分な食べ応え。
節分の恵方巻き、豪華な海鮮巻きが色々なところで売っている日として定着して、海鮮巻き好きな自分は嬉しい。
友人におすすめしてもらった、台湾まぜそばのKiKi麺を食べる。ツルツルもちもちで美味しいね。パッケージもかわいい。
最近ミステリにハマっていることもあり映画、名探偵ピカチュウを見る。事前知識一切なしに見たのだけど、見る前は「ピカチュウとポケモンが絡む事件を解決する推理ものかな」と思っていたらだいぶ違った。面白かったけど。
ossan.fm で紹介されていた特殊設定ミステリ、楽園とは探偵の不在なりを読む。二人以上殺人をすると、天使が地獄の豪華で犯人を焼き殺す、という設定の探偵ミステリーで興味を惹かれたのであった。
特殊設定ミステリ、というジャンルを読むのが初めてな気がするが、これはこれで面白いなぁ。
ちなみにミステリ好きは、「ミステリー」という表記はせずに「ミステリ」という表記をする(発音する?)という話を最近知ったのだけど、なぜなんだろう。ググると諸説あるっぽいなぁ。
黒磯駅前の御菓子司処 明治屋のサヴァラン。久しぶりにサヴァランを食べたが、洋酒たっぷりで味わい深い。