無老鍋の火鍋 / 2024年5月17日
今日は日中は仕事の日、なのでホテルで引きこもり。iPad の画面ミラーリングでサブディスプレイとして使える機能、旅先だと持ち物増えなくて(iPadは持っていくし)普通に便利だなぁ。
朝食はビーフンと、日本人ならギョッとする字面で有名な下水湯(内蔵系が入ったスープ、臭さなどは無い)。
昨日買ってきたライチ。品種は青い色の玉荷包。フレッシュな味だ。ライチは枝から切っちゃうと急速に鮮度が落ちるらしく、枝付きで売ってるのね。結構高いなーと思ったのだけど、今年出始めのタイミングでやたら相場が高くなっているらしい。例年の相場を知らないと、高い安いがよくわからないね。
昼食は陽春麺の乾麺(まぜそば)。台湾の麺は、陽春麺、意麺、麺線、油麺と大きく四つに分類されるらしい、知らなかった。乾麺なら意麺が好みな気がする。
夜は花金だ〜、ということで無老鍋(店名)でちょっとリッチな火鍋。とりわけ薬膳スープと、エビとイカのツミレ(竹?に入って出てくる)がまんまエビ!イカ!という味で旨し。名物のうんちにしか見えないソフトクリーム豆腐も、本当にミルククリームの味がして面白い。
そして食べ過ぎにつき、久しぶりに腹がいっぱいすぎて帰り道に気持ち悪くなり、途中下車しつつなんとか帰った。
火鍋屋は台北101辺りにあって、周りは丸の内のよう。道端で歌っている人も多いのだけど、ギターを弾き語りで、などではなく、みなさんカラオケで文化の違いを感じる。