磯子海づり施設 / 2021年2月11日
最近釣りに行ってなかったので、友人のT氏と磯子海釣り施設へ。今年初釣り。サビキやブラクリで3時間ほど釣っていたが、残念ながら全然釣れず、私0匹、T氏はナマコ1匹と小カサゴ1匹。周りも全然釣れてない中、ドチザメ(たぶん)を釣り上げている人も居て、堤防からサメ釣れるのか…とびっくりした。
磯子海づり施設周辺は火力発電所や浄水施設がある工業地帯で、ブラブラするのも楽しそうだった。
機械学習学習日記 - 10日目
2.4 クラス分類機の不確実性推定と、2.5のまとめと展望を読む。クラス分類機は間違った分類をすることがもちろんあるのだけど、false positive(偽陽性) と false negative(偽陰性) での影響について。例では、癌患者かどうか、まちがって癌と推測され(= false positive)る分には余分な検査をするだけだが、まちがって癌と推測されない(= false negative)と影響がとても大きいと説明している。
scikit-learnの殆どのクラス分類機に決定関数(decision_function)と確率予測(predict_proba)が用意されており、それらを使うことでクラス分類の予想確率などが解る。このデータを見ることで、確信が高く間違っていたら過剰適合モデルの傾向があるし、確信が低い場合は複雑さが低いモデルの傾向にある。
2.5 のまとめは、教師あり学習のアルゴリズムがまとめられていて、どのケースの場合どのアルゴリズムを試せばよいかぱっと見るだけで解るので、教師あり学習を使って見る時のインデクスとして良さそうだ。
ここまでで書籍の進捗は38%。このまま線形に伸びると26日目頃に読み終わるのだけど、このペースで良いのかどうか。もっと手を動かして理解を深めることに時間を割くこともできるけど、全体的な知識を浅く広く身につけるためには、もっとさくっと読み進めていったほうが良い気もしている。