<h3>foursquare が Scala/Lift に移行したぜ！ヤァ！ヤァ！ヤァ！</h3>
最近絶好調の foursquare が PHP/MySQL から Scala + Lift(Scala の Web アプリケーションフレームワーク)/PostgreSQL に移行したそうで！twitter が Erlang でメッセージング云々で Erlang が流行りだしたけらいがあった<a href="https://subtech.g.hatena.ne.jp/secondlife/20100216#20100216f1" title="実際にはErlang使ってたんだっけ？">*1</a>ので、Scala やりたい人たちには嬉しいニュース。
<ul>
<li><a href="http://www.scala-lang.org/node/5130">http://www.scala-lang.org/node/5130</a></li>
</ul>
ちょうど3ヶ月で foursquare 規模のサイトでも移行できたらしく、現在 PC / mobile / API とどれも Lift で動いているとのこと。
<ul>
<li><a href="http://www.java-users.jp/contents/events/ccc2008spring/materials/A5-ScalaLift.pdf">http://www.java-users.jp/contents/events/ccc2008spring/materials/A5-ScalaLift.pdf</a></li>
</ul>
Lift って実際に使ったことがないんで view-first アーキテクチャ(view を URI でマッピングして、そこからHTMLなどの表示に必要な Snippet を呼び出し、そこから最後にモデルが呼ばれる、であってるのかな)をいまいち解ってないんだけど、コントローラを通らないし、本当に必要な情報しか呼ばれないんでリクエスト捌けるし、Ajax やインタラクティブなページでよく使うパーシャルテンプレートとの愛称もよいってことなんかなー。
というわけで、foursquare 規模でも Lift で問題無く動いちゃうようなので、今後 Web アプリ動かすプラットフォームの一つとして選択肢に入れても良いのではないのでしょうか。GAE でも動くし。楽しそうだなー。
ちなみに元が PHP だったというのは↓ね。あわせてよみたい。
<ul>
<li><a href="http://docs.google.com/present/view?id=0ATHAG0M-0vxXZGNicHozY2tfMjVjemNuczJjMg&#x26;hl=en">http://docs.google.com/present/view?id=0ATHAG0M-0vxXZGNicHozY2tfMjVjemNuczJjMg&#x26;hl=en</a></li>
</ul>
<a href="https://subtech.g.hatena.ne.jp/secondlife/20100216#20100216fn1">*1</a>：実際にはErlang使ってたんだっけ？

foursquare が Scala/Lift に移行したぜ！ヤァ！ヤァ！ヤァ！最近絶好調の foursquare が PHP/MySQL から Scala + Lift(Scala の Web アプリケーションフレームワーク)/PostgreSQL に移行したそうで！twitter が Erlang でメッセージング云々で Erlang が流行りだしたけらいがあった実際にはErlang使ってたんだっけ？ので、Scala やりたい人たちには嬉しいニュース。http://www.scala-lang.org/node/5130ちょうど3ヶ月で foursquare 規模のサイトでも移行できたらしく、現在 PC / mobile / API とどれも Lift で動いているとのこと。http://www.java-users.jp/contents/events/ccc2008spring/m

foursquare が Scala/Lift に移行したぜ！ヤァ！ヤァ！ヤァ！最近絶好調の foursquare が PHP/MySQL から Scala + Lift(Scala の Web アプリケーションフレームワーク)/PostgreSQL に移行したそうで！twitter が Erlang でメッセージング云々で Erlang が流行りだしたけらいがあった実際にはErlang使ってたんだっけ？ので、Scala やりたい人たちには嬉しいニュース。http://www.scala-lang.org/node/5130ちょうど3ヶ月で foursquare 規模のサイトでも移行できたらしく、現在 PC / mobile / API とどれも Lift で動いているとのこと。http://www.java-users.jp/contents/events/ccc2008spring/materials/A5-ScalaLift.pdfLift って実際に使ったことがないんで view-first アーキテクチャ(view を URI でマッピングして、そこからHTMLなどの表示に必要な Snippet を呼び出し、そこから最後にモデルが呼ばれる、であってるのかな)をいまいち解ってないんだけど、コントローラを通らないし、本当に必要な情報しか呼ばれないんでリクエスト捌けるし、Ajax やインタラクティブなページでよく使うパーシャルテンプレートとの愛称もよいってことなんかなー。というわけで、foursquare 規模でも Lift で問題無く動いちゃうようなので、今後 Web アプリ動かすプラットフォームの一つとして選択肢に入れても良いのではないのでしょうか。GAE でも動くし。楽しそうだなー。ちなみに元が PHP だったというのは↓ね。あわせてよみたい。http://docs.google.com/present/view?id=0ATHAG0M-0vxXZGNicHozY2tfMjVjemNuczJjMg&hl=en*1：実際にはErlang使ってたんだっけ？

foursquare が Scala/Lift に移行したぜ！ヤァ！ヤァ！ヤァ！

<h3>初めての Android アプリ</h3>
というわけで初めてAndroid アプリを作ってみたりしました。 フォトライフのはち/ょ/よ/ん/ごがほぼ全部実装していたのを横目で見ていただけなので、実際にちゃんとコード書くのは初めて。というか Java も初めて。
美声時計ビュアーというのは、初めてのアプリとしてはちょうどいい感じの規模感で
<ul>
<li>画像のロード・表示
<ul>
<li>SD へのファイルアクセス</li>
</ul>
</li>
<li>タイマー処理(時計だし)</li>
<li>メニュー</li>
<li>簡易設定</li>
<li>音声再生</li>
</ul>
のような特に難しくない、基本的な実装で作れちゃうので挫折しなくて良かった。複雑な Activity/View とサービスによるバックグラウンド実行の維持、スレッド使いまくり、のようなアプリを最初から作ろうと思うと挫折してしまいそう…。
で本業後のあまった時間*三日間で Android アプリ初でも作れちゃう Android の開発環境の良さ、ドキュメントの良さはすごいナーと思いました。
まず言語が Java というのが良くって、Java を全く書いたことがない自分でもふつうにプログラマやってれば Java 読めるし、難しいことしなければただの OOP なのですんなり書ける感じ。Android 開発におけるリソースを利用した文字列・配列・UI 定義もすごい分かり易い。で、それらを簡単に使える Eclipse + AndroidSDK の IDE もとても良くできてる。あと Eclim で vim からコードが書けて各種補完が使えるのがとても快適でした。
また書籍としてはコードからわかるAndroidプログラミングのしくみが、ずば抜けて分かり易かったので最初にこれを読むべきだと思いました。なんで Android のアプリが動くのかがちゃんと解って、これ一冊 + あとは Web 上のリファレンス + ぐぐるさんで困らない感じ。
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822284093/hatena-hamazou-22/"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41hxmg%2B90wL._SL160_.jpg" alt="コードからわかるANDROIDプログラミングのしくみ" title="コードからわかるANDROIDプログラミングのしくみ"></a>
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822284093/hatena-hamazou-22/">コードからわかるANDROIDプログラミングのしくみ</a>
<ul>
<li>作者: フランク・アブルソン,チャーリー・コリンズ,ロビ・セン,安生真,土肥拓生,谷沢智史</li>
<li>出版社/メーカー: 日経BP</li>
<li>発売日: 2010/01/14</li>
<li>メディア: 単行本</li>
<li>購入: 4人 クリック: 218回</li>
<li><a href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4822284093">この商品を含むブログ (13件) を見る</a></li>
</ul>
というわけで実際にやってみたら簡単にアプリが作れたので、みんなももっとアプリ作ればいいと思いました。まる。
<h3>Android で動く美声時計ビュアー</h3>
<a href="http://desireforwealth.com/diary/201001_biseiviewer.shtml">Desire for wealth : Mac/Windows で動く美声時計ビューアを作りました</a> で、すばらしいなーと思ったので Android 版ビュアーを作ってみました。Yet Another 美声時計。動作にはもちろん AppStore で購入した美声時計が必要です。
<img src="http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/s/secondlife/20100213/20100213010539.jpg?1265990942" alt=""> <img src="http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/s/secondlife/20100213/20100213010540.jpg?1265990942" alt="">
<ul>
<li><a href="http://github.com/hotchpotch/YA-BiseiTokei-android/downloads">http://github.com/hotchpotch/YA-BiseiTokei-android/downloads</a></li>
</ul>
あたりからapk入れて、SDカードのルートに bisei-tokei という名前のフォルダに、だめんちゅんにっきさんで書かれているような感じで配置すれば動くと思います。この説明でなんだか解らない人は使わない方がいいです。
次はアイム版もいいですが僕としてはミュージックレイン版を希望します！

初めての Android アプリというわけで初めてAndroid アプリを作ってみたりしました。 フォトライフのはち/ょ/よ/ん/ごがほぼ全部実装していたのを横目で見ていただけなので、実際にちゃんとコード書くのは初めて。というか Java も初めて。美声時計ビュアーというのは、初めてのアプリとしてはちょうどいい感じの規模感で画像のロード・表示SD へのファイルアクセスタイマー処理(時計だし)メニュー簡易設定音声再生のような特に難しくない、基本的な実装で作れちゃうので挫折しなくて良かった。複雑な Activity/View とサービスによるバックグラウンド実行の維持、スレッド使いまくり、のようなアプリを最初から作ろうと思うと挫折してしまいそう…。で本業後のあまった時間*三日間で Android アプリ初でも作れちゃう Android の開発環境の良さ、ドキュメントの良さはすごいナーと思いまし

初めての Android アプリというわけで初めてAndroid アプリを作ってみたりしました。 フォトライフのはち/ょ/よ/ん/ごがほぼ全部実装していたのを横目で見ていただけなので、実際にちゃんとコード書くのは初めて。というか Java も初めて。美声時計ビュアーというのは、初めてのアプリとしてはちょうどいい感じの規模感で画像のロード・表示SD へのファイルアクセスタイマー処理(時計だし)メニュー簡易設定音声再生のような特に難しくない、基本的な実装で作れちゃうので挫折しなくて良かった。複雑な Activity/View とサービスによるバックグラウンド実行の維持、スレッド使いまくり、のようなアプリを最初から作ろうと思うと挫折してしまいそう…。で本業後のあまった時間*三日間で Android アプリ初でも作れちゃう Android の開発環境の良さ、ドキュメントの良さはすごいナーと思いました。まず言語が Java というのが良くって、Java を全く書いたことがない自分でもふつうにプログラマやってれば Java 読めるし、難しいことしなければただの OOP なのですんなり書ける感じ。Android 開発におけるリソースを利用した文字列・配列・UI 定義もすごい分かり易い。で、それらを簡単に使える Eclipse + AndroidSDK の IDE もとても良くできてる。あと Eclim で vim からコードが書けて各種補完が使えるのがとても快適でした。また書籍としてはコードからわかるAndroidプログラミングのしくみが、ずば抜けて分かり易かったので最初にこれを読むべきだと思いました。なんで Android のアプリが動くのかがちゃんと解って、これ一冊 + あとは Web 上のリファレンス + ぐぐるさんで困らない感じ。コードからわかるANDROIDプログラミングのしくみコードからわかるANDROIDプログラミングのしくみ作者: フランク・アブルソン,チャーリー・コリンズ,ロビ・セン,安生真,土肥拓生,谷沢智史出版社/メーカー: 日経BP発売日: 2010/01/14メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 218回この商品を含むブログ (13件) を見るというわけで実際にやってみたら簡単にアプリが作れたので、みんなももっとアプリ作ればいいと思いました。まる。Android で動く美声時計ビュアーDesire for wealth : Mac/Windows で動く美声時計ビューアを作りました で、すばらしいなーと思ったので Android 版ビュアーを作ってみました。Yet Another 美声時計。動作にはもちろん AppStore で購入した美声時計が必要です。 http://github.com/hotchpotch/YA-BiseiTokei-android/downloadsあたりからapk入れて、SDカードのルートに bisei-tokei という名前のフォルダに、だめんちゅんにっきさんで書かれているような感じで配置すれば動くと思います。この説明でなんだか解らない人は使わない方がいいです。次はアイム版もいいですが僕としてはミュージックレイン版を希望します！

2010-02-13

<h3>Ruby で 10進数 &#x3C;=> 62進数 などのコンバータ生成クラス</h3>
なんか無性に Ruby が書きたくなったので、良くある短縮 URL ぽい 62 進数 (0-9, a-z, A-Z) とかに変換できるコンバータ生成クラスを作ってみた。
<pre><code># 0-9, a-z, A-Z な char を渡す
d62 = DigitConvertor.new [('0'..'9'), ('a'..'z'), ('A'..'Z')].map {|r| r.to_a }.flatten
p d62.to(98798798735665662) #=> "7iuYfThXxc"
p d62.from("7iuYfThXxc") #=> 98798798735665662
</code></pre>
もちろん 62 進数じゃなくても良いし、char は好きな記号とかを入れても良い。
<pre><code>$KCODE = 'u';
d8 = DigitConvertor.new %w{☆ ★ ♪ △ ▼ ○ ● ◎}
d8.to(987987987) #=> "◎♪◎☆◎☆☆☆♪△"
d8.from("◎♪◎☆◎☆☆☆♪△") #=> 987987987
</code></pre>
以下コード

Ruby で 10進数  62進数 などのコンバータ生成クラスなんか無性に Ruby が書きたくなったので、良くある短縮 URL ぽい 62 進数 (0-9, a-z, A-Z) とかに変換できるコンバータ生成クラスを作ってみた。# 0-9, a-z, A-Z な char を渡す
d62 = DigitConvertor.new [('0'..'9'), ('a'..'z'), ('A'..'Z')].map {|r| r.to_a }.flatten
p d62.to(98798798735665662) #=> "7iuYfThXxc"
p d62.from("7iuYfThXxc")    #=> 98798798735665662もちろん 62 進数じゃなくても良いし、char は好きな記号とかを入れても良い。$KCODE = 'u';
d8 = DigitConvertor.n

Ruby で 10進数  62進数 などのコンバータ生成クラスなんか無性に Ruby が書きたくなったので、良くある短縮 URL ぽい 62 進数 (0-9, a-z, A-Z) とかに変換できるコンバータ生成クラスを作ってみた。# 0-9, a-z, A-Z な char を渡す
d62 = DigitConvertor.new [('0'..'9'), ('a'..'z'), ('A'..'Z')].map {|r| r.to_a }.flatten
p d62.to(98798798735665662) #=> "7iuYfThXxc"
p d62.from("7iuYfThXxc")    #=> 98798798735665662もちろん 62 進数じゃなくても良いし、char は好きな記号とかを入れても良い。$KCODE = 'u';
d8 = DigitConvertor.new %w{☆ ★ ♪ △ ▼ ○ ● ◎}
d8.to(987987987) #=> "◎♪◎☆◎☆☆☆♪△"
d8.from("◎♪◎☆◎☆☆☆♪△") #=> 987987987以下コード

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foursquare が Scala/Lift に移行したぜ！ヤァ！ヤァ！ヤァ！

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