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macOS Tahoe で動くネイティブAPI経由での翻訳 cli を作った

macOS ちょっと前から、そういえば Apple インテリジェンスなるものが使えるなぁ、ただなんかただ邪魔なUIが出るだけだが(自分のユースケースでは全く使わない)、程度に思っていたのだけど、macOS のネイティブAPIとして呼び出せるようなので、それを使って翻訳 cli アプリを作ってみた。

brew tap hotchpotch/mac-translate-cli https://github.com/hotchpotch/mac-translate-cli
brew install hotchpotch/mac-translate-cli/trn

で入れて

trn --to ja "Hello world!"
#=> こんにちは、世界!
echo "Hello world!" | trn --to ja
#=> こんにちは、世界!
trn --to ja -q low "Hello world!" # デフォルト
trn --to ja -q high "Hello world!" # ニューラルネットワーク翻訳ぽい、高品質…?

みたいに使える。なお macOS Tahoe 26.4 以降に対応。最初、Apple Intelligence models(ニューラルネットワークを使った翻訳なのか?) API をデフォルトとして使っていたんだけど、これが遅い割に、あんまり品質が高くない。長文ならコンテキストの空気を読むのかな、と思いきや en <-> ja に関しては試した感じ別に良くない。今までの統計確率ベース翻訳モデルの方が、10倍以上速くてLLMから見たクオリティはあまり変わらず。high は自然な文章、な気もするが、場合によってはうまく翻訳ができてないケースもありそう。なのでデフォルト品質は low (今までの翻訳API)とした。

音声をテキストに変換する STT は kanary.app 経由で使った限り、変換品質そこそこで1時間の音声を1分で文字起こしできて爆走だったため、翻訳(highのApple Intelligence model)でも爆速を期待したんだけど、翻訳の方は次のモデルに期待かな。

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