<div class="photos photos-medium photos-hatena"><span itemscope="" itemtype="http://schema.org/Photograph"><a href="https://lh3.googleusercontent.com/-aatp8UU0-_Y/V-ZeLe3-G4I/AAAAAAAAeZ0/qPVVvMzLAVY8-vm8NOqXqaUz-Gr7TcuKQCKgB/s1024/DSC05782.JPG"><img src="https://lh3.googleusercontent.com/-aatp8UU0-_Y/V-ZeLe3-G4I/AAAAAAAAeZ0/qPVVvMzLAVY8-vm8NOqXqaUz-Gr7TcuKQCKgB/s1024/DSC05782.JPG" class="photo" itemprop="image"></a></span></div>
<p>このタイプの物で 1mA 単位で計れるのは珍しく、また OLED なので暗いところでも見やすい。約1000円。</p>
<ul>
<li><a href="http://www.ebay.com/itm/291824083937">http://www.ebay.com/itm/291824083937</a></li>
</ul>
<p><a href="http://robit.co.jp/">Robit社</a> で教えて貰った。</p>

このタイプの物で 1mA 単位で計れるのは珍しく、また OLED なので暗いところでも見やすい。約1000円。http://www.ebay.com/itm/291824083937Robit社 で教えて貰った。

1mA単位で計れる OLED USB電流チェッカー

<p>ebayで約200円で売られている、MAX7219 + 8桁7セグメントLEDを mbed で動かした。</p>
<div class="photos photos-medium photos-hatena"><span itemscope="" itemtype="http://schema.org/Photograph"><a href="https://lh3.googleusercontent.com/-0vXfHJLi27Q/V-Y5ZtR0DwI/AAAAAAAAeY8/RazTbDF_u1o6rOeBhdWTyNvmOGqz_601wCKgB/s1024/IMG_0852.JPG"><img src="https://lh3.googleusercontent.com/-0vXfHJLi27Q/V-Y5ZtR0DwI/AAAAAAAAeY8/RazTbDF_u1o6rOeBhdWTyNvmOGqz_601wCKgB/s1024/IMG_0852.JPG" class="photo" itemprop="image"></a></span></div>
<p>SPIで制御するのだけど、MISO は必要なく、繋ぐ線は</p>
<ul>
<li>(mbed) MOSI -> (MAX7219) DIN</li>
<li>(mbed) SCK -> (MAX7219) CLK</li>
<li>(mbed) CS -> (MAX7219) CS</li>
</ul>
<p>の3本で良い。</p>
<p>オフィシャルが提供している mbed のライブラリコードを使う場合、全桁自分で制御する (decode_mode が 0x00) 前提でコードを書く必要がある。</p>
<ul>
<li><a href="https://developer.mbed.org/teams/Maxim-Integrated/code/MAX7219/">https://developer.mbed.org/teams/Maxim-Integrated/code/MAX7219/</a></li>
</ul>
<p>例えば全桁 - (マイナス)表示をしたい場合は</p>
<pre><code>Max7219 max7219(MOSI, NC, SCK, CS);

max7219_configuration_t cfg = {
  .device_number = 1,
  .decode_mode = 0xFF,
  .intensity = Max7219::MAX7219_INTENSITY_7,
  .scan_limit = Max7219::MAX7219_SCAN_8
};

max7219.init_device(cfg);
max7219.enable_device(1);

max7219.clear_display_test();
for(uint8_t i = 1; i &#x3C; 9; i++) {
  max7219.write_digit(1, i, 0b1010 /* minus */);
}
</code></pre>
<p>のように書く必要があって面倒。</p>
<ul>
<li><a href="https://lowreal.net/2016/03/18/1">MAX7219 8桁 7セグメント LED モジュール / Arduino | tech - 氾濫原</a></li>
</ul>
<p>ではシンプルに実現してるので、mbed で動くように移植してみた(cho45 さんから許可いただきました)。</p>
<ul>
<li><a href="https://developer.mbed.org/users/hotchpotch/code/Max7219/">https://developer.mbed.org/users/hotchpotch/code/Max7219/</a></li>
</ul>
<pre><code>SPI spi(MOSI, NC, CLK);
MAX7219 max7219(spi, CS);
max7219.begin();
max7219.print("-1234.567");
</code></pre>
<h2>3.3V で動くのか</h2>
<p>そもそも MAX7219 は<a href="http://pdfserv.maximintegrated.com/jp/ds/1339J.pdf">仕様書</a>によると電源電圧が 4V~5.5V、 ロジックの HI が MIN 3.5V だったので 3.3Vを電源とするmbedと同じ3.3V電源で動かないと思ってたんだけど動いてしまった。</p>
<p>また、MAX7219 のICの価格が、digikey だと8$ほどするけど、ebay だと LED 込みで2$しない価格で安すぎる…。B級品なのかコピー品なのか。</p>
<h2>組み込み関係の事をブログ記事を書くこと</h2>
<p>↑で触れてる lowreal.net の影響が大きくて。組み込み開発に興味無かったときは、エントリーを読んでも理解できなかったんだけど、今は大変参考になるし、Google 検索しても結構な頻度で引っかって助かっている。なのでメモ的なことでも記事にしている。</p>

ebayで約200円で売られている、MAX7219 + 8桁7セグメントLEDを mbed で動かした。SPIで制御するのだけど、MISO は必要なく、繋ぐ線は(mbed) MOSI -> (MAX7219) DIN(mbed) SCK -> (MAX7219) CLK(mbed) CS -> (MAX7219) CSの3本で良い。オフィシャルが提供している mbed のライブラリコードを使う場合、全桁自分で制御する (decode_mode が 0x00) 前提でコードを書く必要がある。https://developer.mbed.org/teams/Maxim-Integrated/code/MAX7219/例えば全桁 - (マイナス)表示をしたい場合はMax7219 max7219(MOSI, NC, SCK, CS);

max7219_configuration_t cfg =

ebayで約200円で売られている、MAX7219 + 8桁7セグメントLEDを mbed で動かした。SPIで制御するのだけど、MISO は必要なく、繋ぐ線は(mbed) MOSI -> (MAX7219) DIN(mbed) SCK -> (MAX7219) CLK(mbed) CS -> (MAX7219) CSの3本で良い。オフィシャルが提供している mbed のライブラリコードを使う場合、全桁自分で制御する (decode_mode が 0x00) 前提でコードを書く必要がある。https://developer.mbed.org/teams/Maxim-Integrated/code/MAX7219/例えば全桁 - (マイナス)表示をしたい場合はMax7219 max7219(MOSI, NC, SCK, CS);

max7219_configuration_t cfg = {
  .device_number = 1,
  .decode_mode = 0xFF,
  .intensity = Max7219::MAX7219_INTENSITY_7,
  .scan_limit = Max7219::MAX7219_SCAN_8
};

max7219.init_device(cfg);
max7219.enable_device(1);

max7219.clear_display_test();
for(uint8_t i = 1; i < 9; i++) {
  max7219.write_digit(1, i, 0b1010 /* minus */);
}のように書く必要があって面倒。MAX7219 8桁 7セグメント LED モジュール / Arduino | tech - 氾濫原ではシンプルに実現してるので、mbed で動くように移植してみた(cho45 さんから許可いただきました)。https://developer.mbed.org/users/hotchpotch/code/Max7219/SPI spi(MOSI, NC, CLK);
MAX7219 max7219(spi, CS);
max7219.begin();
max7219.print("-1234.567");3.3V で動くのかそもそも MAX7219 は仕様書によると電源電圧が 4V~5.5V、 ロジックの HI が MIN 3.5V だったので 3.3Vを電源とするmbedと同じ3.3V電源で動かないと思ってたんだけど動いてしまった。また、MAX7219 のICの価格が、digikey だと8$ほどするけど、ebay だと LED 込みで2$しない価格で安すぎる…。B級品なのかコピー品なのか。組み込み関係の事をブログ記事を書くこと↑で触れてる lowreal.net の影響が大きくて。組み込み開発に興味無かったときは、エントリーを読んでも理解できなかったんだけど、今は大変参考になるし、Google 検索しても結構な頻度で引っかって助かっている。なのでメモ的なことでも記事にしている。

mbed で MAX7219 + 8桁7セグメントLEDを使う

<p>バルミューダのトースター、スチーム用に5ccのコップデザインの付属の計量カップを使んだけど、この計量カップは一般には市販されて無くて、かつ小さいのでうっかり無くしそうなので、作って印刷してみた。</p>
<p>Fusion 360 でモデリングして印刷。5cc はざっくりと計れれば良いので、計量部は 半径1.1cm、高さは1.31cmで。オフィシャルのカップは内側に5ccと書かれた凹があってわかりやすいけど、家庭用プリンターだと精度でなさそうなので作っていない。</p>
<div class="photos photos-medium photos-hatena"><span itemscope="" itemtype="http://schema.org/Photograph"><a href="https://lh3.googleusercontent.com/-w-1hA-2isG8/V-i6DClouAI/AAAAAAAAelk/HsO7SY3sjIgq33jQJyQVZB3YkOozHO4BACKgB/s1024/%25E3%2582%25AD%25E3%2583%25A3%25E3%2583%2597%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A3.PNG"><img src="https://lh3.googleusercontent.com/-w-1hA-2isG8/V-i6DClouAI/AAAAAAAAelk/HsO7SY3sjIgq33jQJyQVZB3YkOozHO4BACKgB/s1024/%25E3%2582%25AD%25E3%2583%25A3%25E3%2583%2597%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A3.PNG" class="photo" itemprop="image"></a></span></div>
<p>一度印刷してみてたところ、</p>
<ul>
<li>カップ内側のフィレットはもっと大きくないとほぼ解らない</li>
<li>カップの持ち手を太さ 2mm で作ったが、もっと厚くて良い(3mm程度かな)</li>
</ul>
<p>あたりが不満だったので、微調整して再印刷した。</p>
<div class="photos photos-medium photos-hatena"><span itemscope="" itemtype="http://schema.org/Photograph"><a href="https://lh3.googleusercontent.com/-pbiyUNZB1OE/V-i22yeKdzI/AAAAAAAAelM/7bduunOTTdAn1mMvuU6W9QZ0GxhuM4HbQCKgB/s1024/DSC05820.jpg"><img src="https://lh3.googleusercontent.com/-pbiyUNZB1OE/V-i22yeKdzI/AAAAAAAAelM/7bduunOTTdAn1mMvuU6W9QZ0GxhuM4HbQCKgB/s1024/DSC05820.jpg" class="photo" itemprop="image"></a></span></div>
<p>印刷に使ったプリンタは Afinia H480。7.7g の ABS で約40分。</p>
<div class="photos photos-medium photos-hatena"><span itemscope="" itemtype="http://schema.org/Photograph"><a href="https://lh3.googleusercontent.com/-DwVLNVFIN8E/V-i22meyn_I/AAAAAAAAelI/Lpsuy65vWfMvkMP2nAg7RKSS6ivqKLAPQCKgB/s1024/DSC05829.jpg"><img src="https://lh3.googleusercontent.com/-DwVLNVFIN8E/V-i22meyn_I/AAAAAAAAelI/Lpsuy65vWfMvkMP2nAg7RKSS6ivqKLAPQCKgB/s1024/DSC05829.jpg" class="photo" itemprop="image"></a></span></div>
<p>0.1g 測定できるハカリで実際に計量してみたらだいたい5g弱で水がすくえてた。積層跡とトップの印刷跡がいかにも3Dプリンター。</p>
<div class="photos photos-medium photos-hatena"><span itemscope="" itemtype="http://schema.org/Photograph"><a href="https://lh3.googleusercontent.com/-_v0nzlSg6g8/V-i264K6kEI/AAAAAAAAelQ/Op1F1UxHuF8sJtWN1Ej5AgCzKf1hDS1swCKgB/s1024/DSC05833.jpg"><img src="https://lh3.googleusercontent.com/-_v0nzlSg6g8/V-i264K6kEI/AAAAAAAAelQ/Op1F1UxHuF8sJtWN1Ej5AgCzKf1hDS1swCKgB/s1024/DSC05833.jpg" class="photo" itemprop="image"></a></span></div>
<p>付属品と比べるとあからさまにデザイン面で劣るし、マットな質感も出せてないんだけど、無くした時用ということで。</p>
<p>なお印刷に必要なデータ(STLとか)などは Fusion 360 のサイトから落とせる。</p>
<ul>
<li><a href="http://a360.co/2dbuKZO">http://a360.co/2dbuKZO</a></li>
</ul>
<iframe src="https://myhub.autodesk360.com/ue29042be/shares/public/SH7f1edQT22b515c761e6649727b47f85a5f?mode=embed" width="640" height="480" allowfullscreen="true" webkitallowfullscreen="true" mozallowfullscreen="true" frameborder="0"></iframe>
<p>3D CAD すごく難しいイメージだったのだけど、Fusion 360 は個人利用なら基本無償だし、直感的に操作できて便利。</p>
<hr>
<p>バルミューダのトースター、実家へのプレゼントと自宅用に二つ買ったけど、大変満足度高い。</p>

バルミューダのトースター、スチーム用に5ccのコップデザインの付属の計量カップを使んだけど、この計量カップは一般には市販されて無くて、かつ小さいのでうっかり無くしそうなので、作って印刷してみた。Fusion 360 でモデリングして印刷。5cc はざっくりと計れれば良いので、計量部は 半径1.1cm、高さは1.31cmで。オフィシャルのカップは内側に5ccと書かれた凹があってわかりやすいけど、家庭用プリンターだと精度でなさそうなので作っていない。一度印刷してみてたところ、カップ内側のフィレットはもっと大きくないとほぼ解らないカップの持ち手を太さ 2mm で作ったが、もっと厚くて良い(3mm程度かな)あたりが不満だったので、微調整して再印刷した。印刷に使ったプリンタは Afinia H480。7.7g の ABS で約40分。0.1g 測定できるハカリで実際に計量してみたらだいたい5g弱で水

バルミューダのトースター、スチーム用に5ccのコップデザインの付属の計量カップを使んだけど、この計量カップは一般には市販されて無くて、かつ小さいのでうっかり無くしそうなので、作って印刷してみた。Fusion 360 でモデリングして印刷。5cc はざっくりと計れれば良いので、計量部は 半径1.1cm、高さは1.31cmで。オフィシャルのカップは内側に5ccと書かれた凹があってわかりやすいけど、家庭用プリンターだと精度でなさそうなので作っていない。一度印刷してみてたところ、カップ内側のフィレットはもっと大きくないとほぼ解らないカップの持ち手を太さ 2mm で作ったが、もっと厚くて良い(3mm程度かな)あたりが不満だったので、微調整して再印刷した。印刷に使ったプリンタは Afinia H480。7.7g の ABS で約40分。0.1g 測定できるハカリで実際に計量してみたらだいたい5g弱で水がすくえてた。積層跡とトップの印刷跡がいかにも3Dプリンター。付属品と比べるとあからさまにデザイン面で劣るし、マットな質感も出せてないんだけど、無くした時用ということで。なお印刷に必要なデータ(STLとか)などは Fusion 360 のサイトから落とせる。http://a360.co/2dbuKZO3D CAD すごく難しいイメージだったのだけど、Fusion 360 は個人利用なら基本無償だし、直感的に操作できて便利。バルミューダのトースター、実家へのプレゼントと自宅用に二つ買ったけど、大変満足度高い。

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