<h3>sqlite2 の DB を sqlite3 の DB に変換</h3>
<p>むかーしの俺俺プロジェクトがあまりに遅すぎたので調査したら当時は sqlite2 使っていてそれが超重かった。試しに sqlite3 に変換したらそれだけであからさまに速くなった…。すごいぞ sqlite3。</p>
<p>コンバートは dump してそれを突っ込むだけの簡単なお仕事でできます。</p>
<pre><code>$ sqlite -version
2.8.17
$ sqlite3 -version
3.6.23.1
$ echo '.dump' | sqlite old.db | sqlite3 new.db
</code></pre>
<h3>Graffiti for Android に期待！！１</h3>
<ul>
<li><a href="http://pasopia.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/graffiti-for--1.html">http://pasopia.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/graffiti-for--1.html</a></li>
</ul>
<p>Android で Graffiti 入力ができるすごい！Graffiti 結構忘れちゃってるかな、と思ってたけど割と指が覚えていてわりとさくさくと入力できる。Android market で Graffiti で検索すると見つかります。</p>
<p>まだ日本語入力には未対応なんだけど</p>
<blockquote>
<p>まだかな漢字まじり文とかは入力できないんですが、多分このままいくと対応するんじゃないんでしょうか。でも、それには dawnloadされて皆様の声が上がるのが必要かと思うので、ここでひっそりと宣伝したりする次第です。 <a href="http://pasopia.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/graffiti-for--1.html">元祖 Graffiti for Android: 聖アンドレアスの失敗</a></p>
</blockquote>
<p>ということなので、皆さん使ってマーケットのコメント欄に要望を！</p>
<p>昔話をすると、僕がいわゆる PDA を初めて所有したのは Palm の IBM WordPad c3-50J で当時(以下略)</p>

sqlite2 の DB を sqlite3 の DB に変換むかーしの俺俺プロジェクトがあまりに遅すぎたので調査したら当時は sqlite2 使っていてそれが超重かった。試しに sqlite3 に変換したらそれだけであからさまに速くなった…。すごいぞ sqlite3。コンバートは dump してそれを突っ込むだけの簡単なお仕事でできます。$ sqlite -version
2.8.17
$ sqlite3 -version
3.6.23.1
$ echo '.dump' | sqlite old.db | sqlite3 new.dbGraffiti for Android に期待！！１http://pasopia.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/graffiti-for--1.htmlAndroid で Graffiti 入力ができるすごい！Graffit

sqlite2 の DB を sqlite3 の DB に変換むかーしの俺俺プロジェクトがあまりに遅すぎたので調査したら当時は sqlite2 使っていてそれが超重かった。試しに sqlite3 に変換したらそれだけであからさまに速くなった…。すごいぞ sqlite3。コンバートは dump してそれを突っ込むだけの簡単なお仕事でできます。$ sqlite -version
2.8.17
$ sqlite3 -version
3.6.23.1
$ echo '.dump' | sqlite old.db | sqlite3 new.dbGraffiti for Android に期待！！１http://pasopia.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/graffiti-for--1.htmlAndroid で Graffiti 入力ができるすごい！Graffiti 結構忘れちゃってるかな、と思ってたけど割と指が覚えていてわりとさくさくと入力できる。Android market で Graffiti で検索すると見つかります。まだ日本語入力には未対応なんだけどまだかな漢字まじり文とかは入力できないんですが、多分このままいくと対応するんじゃないんでしょうか。でも、それには dawnloadされて皆様の声が上がるのが必要かと思うので、ここでひっそりと宣伝したりする次第です。 元祖 Graffiti for Android: 聖アンドレアスの失敗ということなので、皆さん使ってマーケットのコメント欄に要望を！昔話をすると、僕がいわゆる PDA を初めて所有したのは Palm の IBM WordPad c3-50J で当時(以下略)

2010-07-14

<h3>VirtualBox の設定確認メモ</h3>
<pre><code>VBoxManage getextradata "vmname" enumerate
</code></pre>
<p>で確認できると。メモ。</p>
<p>しかし mac の VirtualBox、VM の設定ファイルの xml を直接書き換えてもうまく反映されなく、setextradata でちゃんと定義しないとうまくいかなかったんだけどそういうものなのかな…。</p>
<h3>今日の更新キーワード</h3>
<ul>
<li>まじぽかさん</li>
</ul>

VirtualBox の設定確認メモVBoxManage getextradata "vmname" enumerateで確認できると。メモ。しかし mac の VirtualBox、VM の設定ファイルの xml を直接書き換えてもうまく反映されなく、setextradata でちゃんと定義しないとうまくいかなかったんだけどそういうものなのかな…。今日の更新キーワードまじぽかさん

2010-07-12

<p>7/16 が最終出社日<a href="#f1" title="7月末まで有給で休むため、7/16が最終出社です">*1</a>となり、はてなを退職しました。<a href="http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenabookmark/20100709/1278654058">はてなブックマークでのチュートリアル機能</a>がはてなでの最後の仕事となりました。<br>
はてなに入ってからを振り返ってみると<a href="http://d.hatena.ne.jp/secondlife/20060104">2006年1月</a>にはてなに15番目の社員として入社し、4年7ヶ月はてなのメンバーと一緒に働いてきました。当時はまだ誰も辞めていなかったため、過去はてなで働いた人すべて一緒に仕事をしてきたことになります。入社時はまだオフィスが東京にあり、毎日全員が朝会でディスカッション、時には数時間も熱く語るというエキサイティングな職場だったのがとても印象的でした。<br>
当時は本当に自由な環境でいろいろな事を試行錯誤していた日々でした。入社約2ヶ月で、会社のフレームワークに DI の概念を実装したころで Perl もう無理と投げ出して Perl を書かない仕事ばっかりやっていたのも今となっては良い(?)思い出です。今だったらあり得ないですねほんとスイマセン…。<br>
そんな中で主に東京オフィス時代では、subversion を取り入れ switchtower でデプロイなどの開発環境の整備や、社員が好きなサービスを出せるはてラボを <a href="http://blog.hatena.ne.jp/wanpark/"><img src="http://cdn1.www.st-hatena.com/users/wa/wanpark/profile.gif" alt="">id:wanpark</a> と作り上げたり、Rails + dRuby ではてなスクリーンショットを作ったり、はてなハイクのお絵かきツールなど各種UIを AS3 や JS で実装したり、社内向けサービスの実装を行ったりと小規模な仕事をいろいろ行ってきました。</p>
<p>現在の京都オフィスには2008年春に移転しました。当時先発移転組約5人でだだっ広いオフィスで仕事していたのを良く覚えています。</p>
<div class="photos photos-medium photos-hatena"><span itemscope="" itemtype="http://schema.org/Photograph"><a href="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/secondlife/20080327/20080327121906.jpg"><img src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/secondlife/20080327/20080327121906.jpg" class="photo" itemprop="image"></a></span></div>
<p>2008年夏頃、はてなブックマークリニューアルプロジェクトが立ち上がり、<a href="http://blog.hatena.ne.jp/naoya/"><img src="http://cdn1.www.st-hatena.com/users/na/naoya/profile.gif" alt="">id:naoya</a> ディレクターの元 <a href="http://blog.hatena.ne.jp/nagayama/"><img src="http://cdn1.www.st-hatena.com/users/na/nagayama/profile.gif" alt="">id:nagayama</a>, <a href="http://blog.hatena.ne.jp/nanolia/"><img src="http://cdn1.www.st-hatena.com/users/na/nanolia/profile.gif" alt="">id:nanolia</a>, <a href="http://blog.hatena.ne.jp/suzak/"><img src="http://cdn1.www.st-hatena.com/users/su/suzak/profile.gif" alt="">id:suzak</a> とともにリニューアルに向けがーっとはてなブックマークを作り込んで行きました。約2年半のブランクを経て Perl を書きまくり、JS を書きまくりの日々でした。この時のリニューアル公開直前の2ヶ月は、朝10時に出社し夜は24:00を回ってから帰り、大体土日も出勤してコードを書きまくっていて、人生でいままで一番コードを書いた時期でもありました。ただつらいということは全くなく、明確な目的が見え、自分がコードを書けば書くほど完成のクオリティが上がっていくため毎日がプログラマーズ・ハイな状態で非常に楽しかったです。<br>
そしてちょうど一年前の夏に、<a href="http://blog.hatena.ne.jp/naoya/"><img src="http://cdn1.www.st-hatena.com/users/na/naoya/profile.gif" alt="">id:naoya</a> からはてなブックマークチームを受け継ぎ、ディレクター・チームマネージャーとしてはてなブックマーク全般を担当してきました。サービスを伸ばすためユーザー数やPVなど明確な目標を決め機能を作っていき、チームリーダとしてよりよいチーム作りといった今まではできなかった経験をいろいろさせて貰いました。また収益目標を立て収益責任も負い『どうやって Web サービスを収益化するのか』という一エンジニアではなかなかできなかった仕事も <a href="http://blog.hatena.ne.jp/mitsuki/"><img src="http://cdn1.www.st-hatena.com/users/mi/mitsuki/profile.gif" alt="">id:mitsuki</a> と協力し行ってきました。昨年度末あたりからはスマートフォン向けのビューやアプリ、はてなモノリスといったサービスの作成などのディレクションも担当し、新しい経験をすることができました。</p>
<p>しかしながら仕事のほとんどがディレクション中心になり、コードを自ら書くことが特に今年に入ってからはほとんど無くなりました。そんな中ここ半年ほど、本当にディレクションが今やりたいことなのかと考えてました。僕は今28で、今年中に29になります。もう来年には三十路です。人生は一度で終わり。やはりまだまだコードを書きたい、エンジニアリングがしたい。エンジニアで少なくともあと何年かはやりたい。そうエンジニアの道を選択しました。<br>
エンジニアとしてやっていくとして、はてなに残り 1エンジニアに戻る道ももちろんありました。ただ、自分にとってはてなはあまりにも居心地の良い場所になりすぎてしまっていました。それに自分も慣れすぎて、どうしても他人に甘え仕事に妥協が生まれたり、『会社にとって評価されやすい仕事』を気をつけていてもやってしまう自分がいました。また、長年会社にいるとその会社に役立つスキルを使って仕事をしがちで、より技術面で前へ進むには新しい場所で新しい空気を吸って行こうと思い、退職を決意しました。<br>
はてなで働いた4年と7ヶ月、<a href="http://blog.hatena.ne.jp/jkondo/"><img src="http://cdn1.www.st-hatena.com/users/jk/jkondo/profile.gif" alt="">id:jkondo</a> を始めとした会社のメンバー全員には良い環境で一緒に仕事をさせてもらい、普通の会社ではできないようないろいろな経験をすることができ本当に感謝しています。また、一緒に同じチームで仕事をしてきた <a href="http://blog.hatena.ne.jp/nagayama/"><img src="http://cdn1.www.st-hatena.com/users/na/nagayama/profile.gif" alt="">id:nagayama</a>, <a href="http://blog.hatena.ne.jp/nanolia/"><img src="http://cdn1.www.st-hatena.com/users/na/nanolia/profile.gif" alt="">id:nanolia</a>, <a href="http://blog.hatena.ne.jp/r_kurain/"><img src="http://cdn1.www.st-hatena.com/users/r_/r_kurain/profile.gif" alt="">id:r_kurain</a>, <a href="http://blog.hatena.ne.jp/cho45/"><img src="http://cdn1.www.st-hatena.com/users/ch/cho45/profile.gif" alt="">id:cho45</a>, <a href="http://blog.hatena.ne.jp/nanto_vi/"><img src="http://cdn1.www.st-hatena.com/users/na/nanto_vi/profile.gif" alt="">id:nanto_vi</a> には未熟なチームリーダをサポートして貰いました。この場を借りてお礼を。本当に一緒に仕事ができて楽しかったです。</p>
<p>7月下旬には京都から東京へ引っ越し、8月からは東京でエンジニアとしてまた新しい一歩を歩んでいきます。みなさん今後ともよろしくお願いいたします。</p>
<p><a href="#fn1">*1</a>:7月末まで有給で休むため、7/16が最終出社です</p>

7/16 が最終出社日7月末まで有給で休むため、7/16が最終出社ですとなり、はてなを退職しました。はてなブックマークでのチュートリアル機能がはてなでの最後の仕事となりました。はてなに入ってからを振り返ってみると2006年1月にはてなに15番目の社員として入社し、4年7ヶ月はてなのメンバーと一緒に働いてきました。当時はまだ誰も辞めていなかったため、過去はてなで働いた人すべて一緒に仕事をしてきたことになります。入社時はまだオフィスが東京にあり、毎日全員が朝会でディスカッション、時には数時間も熱く語るというエキサイティングな職場だったのがとても印象的でした。当時は本当に自由な環境でいろいろな事を試行錯誤していた日々でした。入社約2ヶ月で、会社のフレームワークに DI の概念を実装したころで Perl もう無理と投げ出して Perl を書かない仕事ばっかりやっていたのも今となっては良い(?)思い

7/16 が最終出社日7月末まで有給で休むため、7/16が最終出社ですとなり、はてなを退職しました。はてなブックマークでのチュートリアル機能がはてなでの最後の仕事となりました。はてなに入ってからを振り返ってみると2006年1月にはてなに15番目の社員として入社し、4年7ヶ月はてなのメンバーと一緒に働いてきました。当時はまだ誰も辞めていなかったため、過去はてなで働いた人すべて一緒に仕事をしてきたことになります。入社時はまだオフィスが東京にあり、毎日全員が朝会でディスカッション、時には数時間も熱く語るというエキサイティングな職場だったのがとても印象的でした。当時は本当に自由な環境でいろいろな事を試行錯誤していた日々でした。入社約2ヶ月で、会社のフレームワークに DI の概念を実装したころで Perl もう無理と投げ出して Perl を書かない仕事ばっかりやっていたのも今となっては良い(?)思い出です。今だったらあり得ないですねほんとスイマセン…。そんな中で主に東京オフィス時代では、subversion を取り入れ switchtower でデプロイなどの開発環境の整備や、社員が好きなサービスを出せるはてラボを id:wanpark と作り上げたり、Rails + dRuby ではてなスクリーンショットを作ったり、はてなハイクのお絵かきツールなど各種UIを AS3 や JS で実装したり、社内向けサービスの実装を行ったりと小規模な仕事をいろいろ行ってきました。現在の京都オフィスには2008年春に移転しました。当時先発移転組約5人でだだっ広いオフィスで仕事していたのを良く覚えています。2008年夏頃、はてなブックマークリニューアルプロジェクトが立ち上がり、id:naoya ディレクターの元 id:nagayama, id:nanolia, id:suzak とともにリニューアルに向けがーっとはてなブックマークを作り込んで行きました。約2年半のブランクを経て Perl を書きまくり、JS を書きまくりの日々でした。この時のリニューアル公開直前の2ヶ月は、朝10時に出社し夜は24:00を回ってから帰り、大体土日も出勤してコードを書きまくっていて、人生でいままで一番コードを書いた時期でもありました。ただつらいということは全くなく、明確な目的が見え、自分がコードを書けば書くほど完成のクオリティが上がっていくため毎日がプログラマーズ・ハイな状態で非常に楽しかったです。そしてちょうど一年前の夏に、id:naoya からはてなブックマークチームを受け継ぎ、ディレクター・チームマネージャーとしてはてなブックマーク全般を担当してきました。サービスを伸ばすためユーザー数やPVなど明確な目標を決め機能を作っていき、チームリーダとしてよりよいチーム作りといった今まではできなかった経験をいろいろさせて貰いました。また収益目標を立て収益責任も負い『どうやって Web サービスを収益化するのか』という一エンジニアではなかなかできなかった仕事も id:mitsuki と協力し行ってきました。昨年度末あたりからはスマートフォン向けのビューやアプリ、はてなモノリスといったサービスの作成などのディレクションも担当し、新しい経験をすることができました。しかしながら仕事のほとんどがディレクション中心になり、コードを自ら書くことが特に今年に入ってからはほとんど無くなりました。そんな中ここ半年ほど、本当にディレクションが今やりたいことなのかと考えてました。僕は今28で、今年中に29になります。もう来年には三十路です。人生は一度で終わり。やはりまだまだコードを書きたい、エンジニアリングがしたい。エンジニアで少なくともあと何年かはやりたい。そうエンジニアの道を選択しました。エンジニアとしてやっていくとして、はてなに残り 1エンジニアに戻る道ももちろんありました。ただ、自分にとってはてなはあまりにも居心地の良い場所になりすぎてしまっていました。それに自分も慣れすぎて、どうしても他人に甘え仕事に妥協が生まれたり、『会社にとって評価されやすい仕事』を気をつけていてもやってしまう自分がいました。また、長年会社にいるとその会社に役立つスキルを使って仕事をしがちで、より技術面で前へ進むには新しい場所で新しい空気を吸って行こうと思い、退職を決意しました。はてなで働いた4年と7ヶ月、id:jkondo を始めとした会社のメンバー全員には良い環境で一緒に仕事をさせてもらい、普通の会社ではできないようないろいろな経験をすることができ本当に感謝しています。また、一緒に同じチームで仕事をしてきた id:nagayama, id:nanolia, id:r_kurain, id:cho45, id:nanto_vi には未熟なチームリーダをサポートして貰いました。この場を借りてお礼を。本当に一緒に仕事ができて楽しかったです。7月下旬には京都から東京へ引っ越し、8月からは東京でエンジニアとしてまた新しい一歩を歩んでいきます。みなさん今後ともよろしくお願いいたします。*1:7月末まで有給で休むため、7/16が最終出社です

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2010-07-14

sqlite2 の DB を sqlite3 の DB に変換

Graffiti for Android に期待！！１

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