<h3>第二回 gitcore-tutorial 読書会</h3>
<p>やります。merge らへんから続きを。</p>
<p>日時</p>
<p>本日1900ぐらいから</p>
<p>場所</p>
<p>オフィス</p>
<p>参加者</p>
<p>motemen(yaruo, 翻訳), せこん(きくひと)</p>
<p>せこん役立たずだな！！！</p>
<h3>終末</h3>
<p>おんな坂を登ったりした。</p>

第二回 gitcore-tutorial 読書会やります。merge らへんから続きを。日時本日1900ぐらいから場所オフィス参加者motemen(yaruo, 翻訳), せこん(きくひと)せこん役立たずだな！！！終末おんな坂を登ったりした。

2008-07-28

<h3>データベースとしての git</h3>
<p>git はバックエンドで使うには分散させにくいので、まぁまぁ規模の web アプリのバックエンドには向かなくて今の RDBMS の代わりにはなりにくい。けど wiki みたいなシステムとは相性いいよなー。</p>
<ul>
<li>差分とってる</li>
<li>grep が速い。しかも表示に適した出力</li>
<li>author なんかが解る</li>
<li>hook 使うと別に web アププ側ではじかなくてもコミットに制限かけられる</li>
<li>データを全公開していいなら、誰でも clone してデータを保持できる
<ul>
<li>んでローカルにその wiki の clone たてて検索用途として使える</li>
</ul>
</li>
</ul>
<p>svn と比較したときのメリットは grep 周りが早い、bare なレポジトリだけで ok(実ファイルはいちいち checkout しなくてもよい)、clone できる、zip でくれ機能とかその辺か。</p>
<p>実装なんかあんのかな、と思ったらそこそこあった。</p>
<ul>
<li><a href="http://git.or.cz/gitwiki/InterfacesFrontendsAndTools#head-c6972a1d51ac780d7a175b25687d280e09c820a7">http://git.or.cz/gitwiki/InterfacesFrontendsAndTools#head-c6972a1d51ac780d7a175b25687d280e09c820a7</a></li>
</ul>
<p>ruby-git つかうと割とすぐに実装できる気もする。</p>
<h3>yukkuri</h3>
<h3>ActionScript3 でユーザからの入力文字列を取得する簡単な方法</h3>
<p>プロトタイプ作ってるときにいちいち TextField 作って入力を、とかめんどくさいですね。今までは ExternalInterface#addCallback に登録してやってたけど、普通に window.prompt を ExternalInterface 経由で取得すれば一瞬だった。</p>
<pre><code>var username:String = ExternalInterface.call('window.prompt', 'username', '山田太郎');
</code></pre>
<p>普通に取得できて驚き！utf8 なら何の問題もなく日本語も扱える。</p>
<h3>出社</h3>
<p>ペプシブルーうめー</p>

データベースとしての gitgit はバックエンドで使うには分散させにくいので、まぁまぁ規模の web アプリのバックエンドには向かなくて今の RDBMS の代わりにはなりにくい。けど wiki みたいなシステムとは相性いいよなー。差分とってるgrep が速い。しかも表示に適した出力author なんかが解るhook 使うと別に web アププ側ではじかなくてもコミットに制限かけられるデータを全公開していいなら、誰でも clone してデータを保持できるんでローカルにその wiki の clone たてて検索用途として使えるsvn と比較したときのメリットは grep 周りが早い、bare なレポジトリだけで ok(実ファイルはいちいち checkout しなくてもよい)、clone できる、zip でくれ機能とかその辺か。実装なんかあんのかな、と思ったらそこそこあった。http://gi

データベースとしての gitgit はバックエンドで使うには分散させにくいので、まぁまぁ規模の web アプリのバックエンドには向かなくて今の RDBMS の代わりにはなりにくい。けど wiki みたいなシステムとは相性いいよなー。差分とってるgrep が速い。しかも表示に適した出力author なんかが解るhook 使うと別に web アププ側ではじかなくてもコミットに制限かけられるデータを全公開していいなら、誰でも clone してデータを保持できるんでローカルにその wiki の clone たてて検索用途として使えるsvn と比較したときのメリットは grep 周りが早い、bare なレポジトリだけで ok(実ファイルはいちいち checkout しなくてもよい)、clone できる、zip でくれ機能とかその辺か。実装なんかあんのかな、と思ったらそこそこあった。http://git.or.cz/gitwiki/InterfacesFrontendsAndTools#head-c6972a1d51ac780d7a175b25687d280e09c820a7ruby-git つかうと割とすぐに実装できる気もする。yukkuriActionScript3 でユーザからの入力文字列を取得する簡単な方法プロトタイプ作ってるときにいちいち TextField 作って入力を、とかめんどくさいですね。今までは ExternalInterface#addCallback に登録してやってたけど、普通に window.prompt を ExternalInterface 経由で取得すれば一瞬だった。var username:String = ExternalInterface.call('window.prompt', 'username', '山田太郎');普通に取得できて驚き！utf8 なら何の問題もなく日本語も扱える。出社ペプシブルーうめー

2008-07-25

<h3>errormarker.vim で flymake(Emacsの) る</h3>
<p><a href="http://f.hatena.ne.jp/secondlife/20080729161246"><img src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/secondlife/20080729/20080729161246.png" alt="f:id:secondlife:20080729161246p:image" title="f:id:secondlife:20080729161246p:image"></a></p>
<p><a href="http://subtech.g.hatena.ne.jp/antipop/">id:antipop</a>(Emacs厨)が flymake 便利すぎというか無い vim ってなんなの(笑)と行ってきたのでそれっぽいのを探したけど flymake.vim はちょっと違うんだよなぁ(quickfix厨)、まぁとりあえず保存時に f*ck してquickfix に自動表示でいいか、と思ったらあれなんか flymake(Emacsの)ぽい挙動を示してビビル！なんぞこれー、というわけで弊社vimチーム(俺motetnx)でチェックしたら</p>
<ul>
<li><a href="http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=1861">http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=1861</a></li>
</ul>
<p>の errormarker.vim が QuickFixCmdPost にフックして、まんま flymake ぽい挙動をしてくれるという事が解った。quickfix 利用なためどんな言語からも使えるよ！errormarker++。ちなみに一年ぐらい前に<a href="http://www.google.co.jp/search?q=errormaker.vim">割と便利げ</a>(しかもtypo)と書いておきながら存在をすっかり忘れていたという。</p>
<p>ちなみに perl で errormarker.vim で flymake っぽく利用する設定。まず</p>
<pre><code>$VIMRUNTIME/tools/efm_perl.pl
</code></pre>
<p>を適当にパスが通った場所にコピー。サンプルでは vimparse.pl という名前になってるのでリネームする。んで ~/.vim/ftplugin/perl/flyquickfixmake.vim に</p>
<pre><code>setlocal makeprg=$HOME/bin/vimparse.pl\ -c\ %\ $*
setlocal errorformat=%f:%l:%m
setlocal shellpipe=2>&#x26;1\ >

if !exists("g:perl_flyquickfixmake")
  let g:perl_flyquickfixmake = 1
  au BufWritePost *.pm,*.pl,*.t silent make
endif
</code></pre>
<p>とか書いておく。すると perl なファイルの保存時にエラー箇所をvim上でハイライトしてくれる。</p>
<p>最初の書き方だとperlなft開くたびにBufWritePost のフックに追加されてしまってたので変更。</p>
<p>おまけメモ・vim でフックされた関数の実態を探す方法(by motemen)。</p>
<pre><code>:autocmd QuickFixCmdPost
</code></pre>
<p>でリスト表示。すると</p>
<pre><code>--- Auto-Commands ---
errormarker  QuickFixCmdPost
   make      call SetErrorMarkers()
</code></pre>
<p>それっぽいのが出てくる。次にその関数を verbose で調べる。</p>
<pre><code>:99verbose function /SetError
</code></pre>
<pre><code>function 50_SetErrorMarkers()
        Last set from ~/svn/dotfiles/vim/.vim/plugin/errormarker.vim
</code></pre>
<p>で定義した vimscript が解る、と。</p>
<h3>gitcore-tutorial 読書会＼(^o^)／</h3>
<p>んー。前半の object db 周りについては面白かったけど後半はさほど。fast forward merge が何者か解る(ただたんに commit id をマージ先と差し替えてるだけ)とか、merge の適用順序と 3-way merge が使われてるだとかその辺ぐらいかー。パブリッシュ方法なんかは別に知らなくても(今のままでも)なんら問題なかったかなー。</p>

errormarker.vim で flymake(Emacsの) るf:id:secondlife:20080729161246p:imageid:antipop(Emacs厨)が flymake 便利すぎというか無い vim ってなんなの(笑)と行ってきたのでそれっぽいのを探したけど flymake.vim はちょっと違うんだよなぁ(quickfix厨)、まぁとりあえず保存時に f*ck してquickfix に自動表示でいいか、と思ったらあれなんか flymake(Emacsの)ぽい挙動を示してビビル！なんぞこれー、というわけで弊社vimチーム(俺motetnx)でチェックしたらhttp://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=1861の errormarker.vim が QuickFixCmdPost にフックして、まんま flyma

errormarker.vim で flymake(Emacsの) るf:id:secondlife:20080729161246p:imageid:antipop(Emacs厨)が flymake 便利すぎというか無い vim ってなんなの(笑)と行ってきたのでそれっぽいのを探したけど flymake.vim はちょっと違うんだよなぁ(quickfix厨)、まぁとりあえず保存時に f*ck してquickfix に自動表示でいいか、と思ったらあれなんか flymake(Emacsの)ぽい挙動を示してビビル！なんぞこれー、というわけで弊社vimチーム(俺motetnx)でチェックしたらhttp://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=1861の errormarker.vim が QuickFixCmdPost にフックして、まんま flymake ぽい挙動をしてくれるという事が解った。quickfix 利用なためどんな言語からも使えるよ！errormarker++。ちなみに一年ぐらい前に割と便利げ(しかもtypo)と書いておきながら存在をすっかり忘れていたという。ちなみに perl で errormarker.vim で flymake っぽく利用する設定。まず$VIMRUNTIME/tools/efm_perl.plを適当にパスが通った場所にコピー。サンプルでは vimparse.pl という名前になってるのでリネームする。んで ~/.vim/ftplugin/perl/flyquickfixmake.vim にsetlocal makeprg=$HOME/bin/vimparse.pl\ -c\ %\ $*
setlocal errorformat=%f:%l:%m
setlocal shellpipe=2>&1\ >

if !exists("g:perl_flyquickfixmake")
  let g:perl_flyquickfixmake = 1
  au BufWritePost *.pm,*.pl,*.t silent make
endifとか書いておく。すると perl なファイルの保存時にエラー箇所をvim上でハイライトしてくれる。最初の書き方だとperlなft開くたびにBufWritePost のフックに追加されてしまってたので変更。おまけメモ・vim でフックされた関数の実態を探す方法(by motemen)。:autocmd QuickFixCmdPostでリスト表示。すると--- Auto-Commands ---
errormarker  QuickFixCmdPost
   make      call SetErrorMarkers()それっぽいのが出てくる。次にその関数を verbose で調べる。:99verbose function /SetErrorfunction 50_SetErrorMarkers()
        Last set from ~/svn/dotfiles/vim/.vim/plugin/errormarker.vimで定義した vimscript が解る、と。gitcore-tutorial 読書会＼(^o^)／んー。前半の object db 周りについては面白かったけど後半はさほど。fast forward merge が何者か解る(ただたんに commit id をマージ先と差し替えてるだけ)とか、merge の適用順序と 3-way merge が使われてるだとかその辺ぐらいかー。パブリッシュ方法なんかは別に知らなくても(今のままでも)なんら問題なかったかなー。

A Day in the Life

2008-07-28

第二回 gitcore-tutorial 読書会

終末