A Day in the Life

日記の本文のメロディーを再生してみよう!

本日リリースされたMML記法ですが、実は適当な文章を入れるだけでもメロディーを再生しちゃうことが出来ます。ポイントは

  • アルファベットがたくさんある方が良い
  • ; とかが適当に文章にあると複数の音が鳴ったりする
  • 一行目に t240 と入れておくとテンポが速くなって良いことが多い

あたりでしょうか。さてみなさんも自分の日記本文のメロディーを楽しんでみてはいかがでしょうか。ちなみに↓のは自分の昔の日記、vim7の新機能 Omni completionのメロディです。なんかおもしろーい。

t240
vim7の新機能 Omni completion
これヤバス!eclipseなどでおなじみのインテリジェンスな補完を提供する機能みたい。詳しくは:h new-omni-completion で。今のところCとXHTMLとCSSしか用意されてないんで、htmlで早速使ってみた。機能はこんな感じ。

after "<" complete tag name depending on context (no div suggest inside of an a tag) 
(全部注釈であって翻訳じゃないよ) <の後でタグ名の補完。子要素として相応しいのしか補完されない。たとえばdivやpタグで囲まれてないのにstrongは補完されることはない。 
inside of tag complete proper attributes (no width attribute for an a tag) 
タグのattributesの補完。もちろん適用できる属性だけ。 
when attribute has limited number of possible values help to complete them 
属性の数による補完?(わからない…) 
complete values of "class" and "id" attributes with data obtained from style tag and included CSS files 
読み込んでいるcssのclassとidによるhtmlのインテリジェンス補完 
when completing "style" attribute or working inside of "style" tag switch to |ft-css-omni| completion 
style属性もしくはstyleタグで囲まれた部分はcss-omniによるインテリジェンス補完 
when used after "</" CTRL-X CTRL-O will close the last opened tag</li> 
</に続けて補完すると閉じタグの自動補完</li> 
正直vimには辞書とバッファ補完で十分だと思っていたんだけど、使ってみるとインテリジェンス補完便利すぎ!autoload/ファイルタイプcomplete.vim ってファイル作れば自分でも作れるんでだれかautoload/rubycomplete.vim希望まくり!

あと先日の謎自動補完はcompleteoptって新しく加わった機能だったみたい。オフにしたければ:set completeopt= でメニュでの補完リストは表示されなくなる。せっかくだから常用してみようと配色変更。

hi Pmenu ctermbg=8
hi PmenuSel ctermbg=12
hi PmenuSbar ctermbg=0

と設定してそこそこ見れる補完リストになった。
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