fcwrap 改め rascut
fcwrap 改め rascut
svn co svn://rubyforge.org/var/svn/hotchpotch/rascut/trunk
当初予定の機能はできたので svn 公開。rascut は Ruby ActionSCript UtiliTy の略らしいですよ。強引すぎる。今まで通り
$ rake install_gem
とかでインスコ。動かないよ!とかなんかあれば教えてくれると嬉しいです。fcwrap とほぼ互換ですが相違点や新機能などはこんな感じ。
- コマンドが fcwrap から rascut へ
- .css も監視するように
- 監視対象のディレクトリに新規ファイルやディレクトリが追加されるとそれらも監視
- -v オプションで詳細なログ
- -m オプションで dir を httpd にマッピング可能
- -m "../assets=assets" -m "../images/=img" とかで適当にマッピングできるよ
- コンパイル終了の httpd 自動リロード時、swf ファイルのみをリロード(thx os0x)
- swfobject.js を vendor/js/swfobject.js から読み込むように。あと swfobject.js を 1.5 にアプ
- なので gem パッケージ使わないと動かなくなった…
- windows でも expect.rb 読み込んで特殊なことしなくても動くように(なった気がする・未確認)
- .fcwrap ファイルは読み込まず、.rascut ファイルを読み込むように
- flashvars に今までは fcwrap=true があったが、rascut=true が付与されるように
- httpd の /proxy な URL でコンテンツプロキシ。外部画像や crossdomain.xml が無いコンテンツも取得できる。debug 用に。
- /proxy/http://example.com/foo.xml とか /proxy?http://example.com/bar.jpg とか
監視が広まったのと -m オプションと proxy が地味に便利だと思う。あとは数日寝かせてドキュメント書いて rubyforge にパブリッシュかなぁ…。