2007-01-05
camelcase から underline に
vim で選択範囲の文字列を置換したい。JavaScript から ruby にコード移植するときとか、欲しくなるジャンスカ!反対もだけど。というわけで vim 正規表現で適当に。
:s/\(\l\)\(\u\)/\1_\l\2/g
これで
d.addCallback(testEqCallback(1, "pre-deferred callback"));
# が
d.add_callback(test_eq_callback(1, "pre-deferred callback"));
になる。eregex.vim 使わないと正規表現のエスケープがめんどくさいなぁ組み込みでどうにかできたような気がする。。
デザイン変更
適当に。よくあるのヘッダのマージン多めにとってグラデーション入れて下は白風味。
lookupfile.vim
http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=1581
追い求めていたのはこれ!!!超すげぇ。思いっきり Life Changing なプラギンだよ。これで IncBufSwitch も MiniBufExpl も使わないで生きていけそう。
vim7 のリスト表示の completion をうまく利用している。一覧性も高く表示も綺麗で速い。また :LUBufs でのバッファ切り替え以外に、:LUPath でカレントパス以下と tags 自動で見て検索したり、:LUWalk で glob で引っかかったファイル名の一覧出してくれたりいろいろ便利すぎる。
俺設定はいまんところ ~/.vimrc で C-S で :LUBufs 呼び出してバッファ切り替えに割り当て。正規表現入れておくことで、再しょっから全部のバッファを一覧に表示させて、IncBufSwitch ぽい挙動に。あとオプションを好みでつけとく。
" LookupFile
nmap :LUBufs ^.*
let g:LookupFile_AlwaysAcceptFirst=1
let g:LookupFile_PreserveLastPattern=0
let g:LookupFile_AllowNewFiles=0
~/.vim/ftplugin/lookupfile.vim で tab で切り替えなんかと、C-c で抜けるようにしておくのと、LookupFile な ft では C-s で :LUPath へ切り替える。これで C-s 一回だと :LUBufs で、もう一回押すと :LUPath でバッファ選択、みたいなのができる。
inoremap
inoremap
inoremap q
nnoremap q
inoremap :LUPath
nnoremap :LUPath
windows vim だと ^.* が展開されてエラーる。対処方法は http://www.live-emotion.com/diary/?date=20070111#p01 参考
All of タンポポ / タンポポ
いまこれ。きんよーび、明日はやすーみー
並列処理
http://d.hatena.ne.jp/mopemope/20070105/p2
rubyだとブロック間をすぐThreadで走らせれるのであんまりThread意識してないのかも。
その通りで、やっぱり自分はマルチスレッドと並列処理の違いがわかってないのでよくわかんないなぁ…。それと
あとMochkitのAsyncにはDeferredをパターン化して使ってる所があったりするので見てみると良いかも。
これは『MochkitのAsyncにはDeferredをパターン化して』じゃなくて、MochiKit のパターン化された Deffered を利用して、じゃないのでしょうか。ただのラップしてカプセル化してる場合ってパターンって云うのかな…。